FC2ブログ
いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
料理だったり猫だったり。
2019年12月09日 (月) | 編集 |
本日は裏方仕事につき、パーカー+Gパンで出勤。
明日も裏方なので、着物写真は無しです-。

●一昨日の夕食。よだれ鶏。
PC075825.jpg
…長ネギがお高かったので、玉葱にてタレを作成。玉葱、生姜、ニンニク、豆板醤、醤油、酢、砂糖、ごま油。
●昨日の夕食。醤油ラーメン。
PC085828.jpg
…トッピングは、サラダチキンともやし。

<今日のおまけ>
「おかぁちゃん
PC085826.jpg
「いないいなーい…」
PC085829.jpg
「ばあっ!」
PC085830.jpg
「うふふふふ おかぁちゃん、しゅきしゅきー
PC085831.jpg
ぐりんぐりんの閣下であった。

月曜日は海大くんバナー。お手数ですが、二つともポチッとな、していただけると励みになります♪
br_decobanner_20110608205601[1]にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

褒め慣れ、褒められ慣れ。
2019年12月08日 (日) | 編集 |
昨日の「しゃべるじじい」(歌い手島爺さんの生ラジオ)で、もっとお互い褒めよう!という話があって。
それで思い出したのだが、「褒める」「褒められる」ってことには慣れが必要だなってこと。

普通の方々がどうなのかはワカランが、私はホントに褒められることが苦手だった。
苦手、というか、あまりに褒められ慣れていなくて戸惑ってばかりだった。
ひねくれた人間なもんで、褒められると「なにか裏があるんじゃないか?」「どんな意図があって…?」と勘ぐってしまう。
そもそもが自分というモノに自信がなさ過ぎて、褒めてくれること自体が信じられないのだ。
なんの取り柄もない私ごときを褒めるなんて、あり得ない! なにかの間違いだ!
ということは、その裏になにかあるに違いない。「褒め」の代償に、何を求めているんだろう?
こんな思考を一瞬のうちにして、相手の顔色を見て「私に何を期待しているのか?」を探ろうとする。
当然、褒められた時に返す言葉は
「いえいえ、そんな大したもんじゃ…」「またまたー、ご冗談を」「でもこれ、安物なんですよ」などなど、
謙遜どころか自分を貶める卑屈なものばかり。
そして、そう返した時の、褒めてくれた相手のちょっと怪訝そうな顔。
あ、期待に応えられなかったという「しくじった感」。
なので、どちらかというと褒められるのが嫌いだった。
面倒臭いし、相手の顔色をみなきゃいけないし、それで毎回失敗するし。
それが、着物を好きになったことで少しずつ変わっていった。
なんたって、着物を着ていると、それだけでやたらと褒められるのだ。
通りすがりの同僚が、女性だけでなく男性までも褒めてくれる。
中学生や高校生の、生徒まで褒めてくれる。
へたすると、外出先で見知らぬ老婦人から「いいわね~着物。私も若い頃は…」なんて褒められたりする。
頻繁に褒められると、少しずつ慣れてくる。
何より、いちいち謙遜して、相手の顔色を見て、というのが面倒臭くなる(笑)。
それで「ありがとうございます」の一言で打ち切る、という対応になった。
ぞんざいで申し訳ない、と思いつつ。
ところがところが、その対応だと褒めてくれた相手は怪訝な顔をしない。
それどころか、にっこり微笑んでくれたりする。さらに褒めてくれたりする。
あーーー、これが正解だったのか!
そして気づいた。褒められて謙遜したり卑下したりするのは、相手の気持ちを否定することだったんだ、と。

そしてもう一つ、褒めるのも慣れが必要だってこと。
これに関しては、以前習っていた茶道が大きな転機だった。
先輩教員から紹介されて、お茶に興味をもったのが20年くらい前。
それから個人の教室に週イチくらいのペースで10年間通った。
竹を割ったようなサッパリとした性格で、度量も大きくカッコイイ憧れの先生だった。
先生は毎回ちゃんと着物を着て、素敵な道具を扱わせてくださった。
時に、趣向を変えて、さまざまなお点前を教えてくださった。
目にするモノすべてが興味深く、もっと知りたい、もっと教えて欲しい、と思って先生に話しかける時…
言葉が出てこないのだ。
なんてキレイなんだろう、なんて素敵なんだろう、とドキドキワクワクしてポーッと上気しているというのに、それを表す言葉が出てこない。
褒めたいのだ、でも褒め慣れていないから褒める言葉が出てこないのだ。
これには愕然とした。日々、言葉を扱う国語教師という職についているというのに、なんという為体(ていたらく)。
それでも褒めたい気持ちはあるから、稚拙ながら「キレイです」「素敵です」「可愛いです」くらいから口にすることにした。
先生は「ありがとう。この器はね…」と詳しく教えて下さった。
また、たまに先輩のお弟子さんと同席することもあり、そうすると先輩がどんな言葉で褒めているのかに注目したりした。
そうやって、少しずつ褒める言葉というものを覚えていき、バリエーションが増えると褒めることが楽しくなった。
それに、褒めたい気持ちを口に出すのはスッキリするし、「ありがとう」と返されると更に嬉しくなる。
あーーー、褒めるってこんなに気持ちイイことだったんだ!
たとえ稚拙な言葉でも、気持ちを言葉にして相手に伝え、相手から返ってくるというのは素敵な循環だ。

今の私は、褒めることに全く抵抗がない。逆に、なんか褒めるとこないかなーと常に探したりしている。
「大きい声で読んでくれたね、ありがと-!」
「さえてるね、それよそれ」
「お、髪切った? 可愛いじゃん」
「君は面白いオトコだなー」
「今日の日直、良い仕事してるね。黒板がキレイで気持ちいいや」
「さすが委員長、言うことが違う」…などなど。
例外なく、褒められた生徒は照れくさげに嬉しそうな顔をする。その顔を見て、私も嬉しくなる。
今の私は、褒められても戸惑わない。「ありがとう、この着物はね…」とかつてのお茶の先生のように返すこともできる。
そうすると、褒めてくれた相手も嬉しそうな顔をする。その顔を見て、私も嬉しくなる。
そう、私は自分が嬉しくなるために褒めているし、褒められて「ありがとう」と返している。
自分のためにやっているだけなのに、相手も嬉しくなっているって…これってとんでもなく素敵なことなんじゃないか。

だからねー、今回のじぃちゃんが「お互いがお互いを褒めまくるのが流行ってくれんかなー?」という提案には、大きく首肯したのですわ。
やってみ、気持ちイイから。マイナスなこと、一切ないから。
慣れなんだよなー、ほんと。みんなで慣れましょ♪ 褒めることも、褒められることも。

日曜日はえんちゃんバナー。いつもありがとうございます。おかぁちゃんあちょぶ? あたちとあちょぶ? 2つともポチッとしていただけると、励みになります♪
banneren.gifにほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

ビバ土曜!
2019年12月07日 (土) | 編集 |
今日のコーデ。日中の最高気温:5.8度(湿度:76%)、天気:一日中冷たい雨…。
ばーちゃんの迷彩柄平織り紬袷、チョコレート博多帯、シャーベットオレンジの帯揚げ、山吹色の帯締め、白地にアリス柄刺繍の半衿、黒地にネコ柄足袋っくす。
PC075823.jpg
IMG_8776.jpgIMG_8777.jpg
PC075824.jpg
下は麻の二部式襦袢、エアリズムTシャツ、エアリズムステテコ。
★本日のコーデ組み過程。
①ぐぐぐ…仕事行きたくない病で頭が回らない。こんな時は、誰かのお下がりで「守られてるパワー」をいただくべし。
ばーちゃん、頼むよ!
PC075819.jpg
②そして、頭が回らない時は博多帯に限る。何にでも合うし、締め心地も良いからね~。
PC075820.jpg
③気分が少しでも上がるように、明るい色目を。
PC075821.jpg
④同じく、気分が上がるように、ビビッドカラーを。
PC075822.jpg
⑤足元にネコ柄をおいて、ちょっと楽しい気分に。
PC075823.jpg
完成~。

今日はべらぼうに忙しかった。
学年主任の代行業、担任の代行業がふってわいて、さらに4コマ連続の授業、放課後は提出物の処理。
ノンストップのフル回転でござんした。
ぐあーーーーーーーートイレに行く暇も、お昼を食べる時間もない!
すべて終えて帰宅したら、1時間ばかし思考停止。ちーーーーーーーーん。
それから買い出しに出かけて、酒とアテをたんまり買い込んで、自宅de自分慰労会。
あ”--------、草臥れた。やれやれ、やっと今週が終わった。
ビバ土曜日。来週から期末考査。今度は学期末の成績処理に追われるな。たはは。
あ、ちなみに高2現代文は、1コマちょっとでしっかり評論文を終わらせ、彼らに自習時間もあげることができた。為せば成る!
教科リーダーが、笑顔で小さく拍手をしてくれましたさ(笑)。ありがとよー。

土曜日は黄ちゃんバナー。いつもありがとうございます。2つともポチッとしていただけると、励みになります♪
br_decobanner_20110613205959にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

あと1日の我慢。
2019年12月06日 (金) | 編集 |
今日のコーデ。最高気温:8.6度(湿度:42%)、天気:晴れ。
いろんな色が入っている紺ベースの絣紬袷、白地に姉さま人形刺繍のポリ帯、卵焼きの帯揚げ、赤と緑の帯締め、赤地に白ドットの木綿半衿、灰色に猫の足袋っくす。
PC065816.jpg
IMG_8773.jpgIMG_8774.jpg
PC065817.jpg
下は麻の二部式襦袢、エアリズムTシャツ、エアリズムステテコ。
★本日のコーデ組み過程。
①寒い寒い寒い…絹物袷だな。
PC065811.jpg
②半衿は安全ピンで留められるから、これー。
PC065812.jpg
③いっそのこと可愛い感じでまとめよっかー。帯はこれ。
PC065813.jpg
④帯揚げもポップに。
PC065814.jpg
⑤帯締めもポップ。
PC065815.jpg
⑥足袋っくすは、少し厚手のものにして寒さ対策。
PC065816.jpg
完成~。

あと1日我慢すれば…。
うん、我慢なんだよな、一番ピッタリくる言葉が。
我慢しない「頑張る」、未だにピンとこない。
我慢しない「頑張る」なんて、あり得るのかなぁ?
少なくとも私にとっては、「頑張る=我慢する」だぞ。
朝から学校に行きたくない。
なんとか「頑張って」学校に行くも、逃げ出したくて仕方ない。
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ…とにかく脳みそが「嫌だ」って言ってるんだ。
そこをなんとか「頑張って」仕事をする。脳みそをねじ伏せながら、予習をし、授業をする。
やればできてしまうのです。無理すればできちゃうのです。
「鶴の恩返し」で羽根を抜きながら機を織るように、反物を織り上げてしまうのです。
本当は、家に引きこもって、布団に引きこもって、ただ丸まっていたいのだけど。
あと1日我慢すれば、解放されるから。
「頑張る」

<今日のおまけ>
今の気分に一番合う曲はこれだな。
●基本的に面倒臭い事嫌い うたった【SymaG】

めんどい、めんどい、めんどい、めんどい、めんどいめんどいめんどいめんどいめんどいめんどいめんどいめんどい…。
全てがめんどくさい!!!!!!

金曜日はサラちゃんバナー。おばちゃんっ、サラちゃんがなめてあげるの♪ お帰り前に2つともポチッとしてなの。
br_decobanner_20110612201207にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

ちょっとした自慢。
2019年12月05日 (木) | 編集 |
今年の高2は、授業をしていて楽しくて仕方ない。
いつも高校生を教える時は、なにがしかの「アウェー感」(私は中学所属の教員なので)を味わいつつ、中学生を教える時よりも緊張してストレスがかかるのだが、今年は気楽な気持ちで授業ができる。これは、初めての感覚である。

たとえば、梶井基次郎「檸檬」。
去年の今頃も高2現代文で梶井基次郎の「檸檬」をやっていた。
今年も高2現代文を担当しているので、やはり「檸檬」の時期なのである。
さて、今年はどんなふうに授業を作って行こうか…と考えて、まっさらな状態から予習を開始する。
改めて本文を読み、今の自分が何を感じたのかを書き連ね、では何を生徒たちに伝えたいかをまとめる。
ここで去年のノートを取り出して見てみると、なるほど、去年の授業とほぼ同じ進め方でやるのが良さそうだ。
まずは各自で黙読し、初読の感想を簡単に書かせて提出させる。
それを授業で読み上げて…おそらく「難しい」「理解できない」「共感できない」という感想がほとんどだろうから、それを取っ掛かりにして読解に入る。
ま、去年と同じ導入だけど、これで行こう。
そう思って最初の授業をやった。黙読させ、初読の感想を提出させ、読み上げる。
すると…あららら? なんだか、去年の高2とは様子が違うのだ。
「難しかったけど、表現が美しいと思った」
「檸檬は、主人公にとって〝理想〟を表しているのではないか」
「○◯◯という描写が秀逸だった」
「何を言いたいのか分からないから、もっとちゃんと読みたい」
「オチがないのが気に入った」
「訳わからんけど、共感できる部分もあった」
去年の生徒は「分からない」で終わらせていたものを、今年の生徒たちは「分かろう」としているのだ。
難解な文章に、近づこうという姿勢が見られるのだ。
…これが、国語教師的にものすごく嬉しかった。
今年の高2は、中学時代の3年間 当該学年の教員として授業をしてきた学年である。
その中で私が彼らにずっと伝えたかったのが、「他人事として読まないでほしい」ということ。
「共感できないから、つまらない」「これは自分には関係ない話」として放り出すのではなく、文学と対峙して「自分だったら」「自分の意見としては」「この部分は自分にもある」という風に、「我がゴト」として自分に引き寄せて考えてほしい。
文章を読むということは、自分以外の人生を擬似体験することだと思うから。
…もしかしたら、中学3年間言い続けてきたことが今の彼らの中にしっかり根付いてくれたんじゃなかろうか…。
たまらなく、嬉しく思った。
中には「夢ならばどれほど良かったでしょう…」と米津玄師「Lemon」の歌詞をそのまま書いているヤツもいて、オイオイそっちじゃねーよ、と笑いつつも、「いや、でも米津玄師の感覚に近いところも文章表現にあるから、その辺も付け加えながら授業するねー」と生徒たちに告げた。
歌詞を書いた生徒がふざけて書いたのか、ワザと書いて私の反応を見たかったのかは知らんが、私も梶井基次郎の「檸檬」を読んだ時に米津玄師が頭に浮かんだから、それはそれで尊重したかった。何より、自分が喋りたかった(笑)。
その後「檸檬」の授業は、基本的には去年と同じ進行をしつつも、米津玄師ネタを織り交ぜたり 彼らの日常生活に即して例示をしたりして、先日無事に終えることができた。

授業のシメとして、去年と同様に「自分なりにこの物語を読み説き、解釈してみよう」という課題を出したのが、先週水曜のこと。
その提出締め切りが今週末なのだが、時間割変更の関係で今週末まで10日間も一切授業ができなくなってしまった。
そうしたら、今日 教科リーダー(その教科の連絡など、サポートをする係)が研究室まで来て、こう言った。
教科リーダー:「先生、今週末まで授業ないけど、『檸檬』の課題を書く時間って授業中にいただけますか?」
私:「いやー、ちょっと無理だなー。今週末の2時間で評論文1つ終わらさないといかんから」
教科リーダー:「ですよね。じゃあ、クラスには各自で時間をみつけて書いておくように言っておきます」
私:「ああ、そうしてちょうだい。助かるよ」
教科リーダー:「2時間で評論、大丈夫ですか?」
私:「うーん、なんとか終わらせられるように、今 考え中だから(笑)」
教科リーダー:「はい、楽しみにしています!」
…なんかね、この会話がすごく嬉しかった。
まず、教科リーダーが自主的に考え、クラスに連絡をしようとしてくれたこと。
そのために、わざわざ研究室まで来て、確認をとってくれたこと。
そして、授業を「楽しみにしています」と言ってくれたこと…。
授業を楽しみにしている、なんて言われたの 初めてじゃないかな。有難いこっちゃ。
これはねー、私の授業自体がどうこういう問題じゃなくて、ひとえに今の高2連中の人柄だと思う。
お互いに信頼関係ができていること、そして彼らが何事も「楽しむ」という気概を持っているということ。
いい学年に成長してくれたなー、と思うよ。ホント。稀有な学年だと思う。
今年、この学年の授業をまた受け持つことができて、ラッキーだったな…と改めて思った。

以上、ちょっとした自慢話でした。
仕事はシンドイけども、たまにこういうことがあるから続けられる。
今日は出張だったので、着物は着なかった~。
さあ、あと2日で今年の授業は全て終わりだ-。もうひとふんばりー。

木曜日は空良くんバナー。あんぽん、あんぽん、あんぽんたーん♪ お帰り前に2つともポチッとしていただけると嬉しいです♪
br_decobanner_20110611220432にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村