今さっき、とんでもない夢を見たので書いてみる。

花嫁になったのだ。結婚披露宴当日なのだ。
相手はアニキなのだ。「ねーねー、兄弟で結婚していいの？」と尋ねると、「いろいろあるんだよ」と返される。
私には出生の秘密があるのだろうか、それともアニキの方に…？ などと考え込んでいるうちに、あれよあれよと着付けの部屋に通される。
ウエディングドレスの下に着るコルセット(？)のようなものを身につけた段階で、急に腹痛が…慌ててトイレへ向かう。
ううう…なかなか腹痛が治まらない…。
数十分して着付け部屋に戻ると、恩義のある職場の先輩が私を見て心底ガッカリした顔をした。
「べにお、何やってんだよ。花嫁のいない披露宴なんてありえないぞ」
「いや、お腹が痛くて…」
「それでも、我慢するもんだ」
ああ、体育のセンセーは精神論でなんでも解決しようとするからなぁ…と思いつつも、ガッカリさせてしまい申し訳なく思う。
さあ、とっとと着付けてもらって会場に急ごう、と着付け師を探すが、あいにく遅刻して来たウチの母と姉の着付けをしているので、私はそのまま待たされる。
ようやく着付けてもらえるが、ウエディングドレスなのに腰紐やら伊達締めやら帯揚げ止めやらを駆使されて、私の頭は混乱する。
着付けが完了して会場に行くと、すべては終わっており、食い散らかした食器だけが残っているのだった…。

…夢とはいえ、あんまりだよなぁぁ（笑）。

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