2013-05-04 (土) | Edit |
先程、無事に帰ってきました~!
福島ってば、何を食べても美味しい…。
宿の食事はもちろん、お土産品の試食やら、ソフトクリームやら、たらふく美味しい物を食べてまいりました。
猫目覚ましに起こされない朝って、素敵だわ…(笑)。
行き当たりばったりでアチコチを尋ねて、充実したドライブ旅行でありました。
写真も沢山撮ったし、記事になるネタが満載なので、これからボチボチとアップしていきますね♪
お付き合いくださいませ
お楽しみに~!

今日はこれにて寝ます。
留守中にもコメントをどうも有り難うございました! お返事は、明日に~。おやすみなさい。
<私が帰宅してからの空良っち>
かぁちゃん…っ

膝の上から離れないのですわ。困ったなぁ、んもう
(という自慢/笑)。
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福島ってば、何を食べても美味しい…。
宿の食事はもちろん、お土産品の試食やら、ソフトクリームやら、たらふく美味しい物を食べてまいりました。
猫目覚ましに起こされない朝って、素敵だわ…(笑)。
行き当たりばったりでアチコチを尋ねて、充実したドライブ旅行でありました。
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今日はこれにて寝ます。
留守中にもコメントをどうも有り難うございました! お返事は、明日に~。おやすみなさい。
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かぁちゃん…っ


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2013-05-05 (日) | Edit |
待ちに待ったちゃんと休める連休。
行くぞ、遠くへ! と、一人旅をぼんやり考えていたのだが、なんと中学時代からの友達も1泊なら…と話に乗ってくれた。うひょー♪
そこで激安宿泊宿検索の「トクー!」にて調べると福島が狙い目だったため、いきなりの福島ドライブ旅行とあいなったのである。
いざ、福島へGO!
自宅を朝出発し、同行人の最寄り駅で彼女をひろって常磐道で北を目指す。
GWとは思えないほどの、スムーズな道。渋滞の気配すら感じない。
彼女と一緒にドライブをすると、なぜかいつもこうだ。(詳しくは昨年のGW
こちら) もしかして、ウチラって疫病神?
ゴキゲンに運転をしながら、周囲の車を眺める。
私:「実はさ、車を買い換えてもいいな~って考えてるとこなんだよね」
同行人:「へー、どんなのがいいの?」
私:「四角い車。今乗ってるCAPAちゃんのデザインが、一番好きなんだ~」


同行人:「そっかー、四角い車か~」
私:「最近の車って、丸いよねー」
同行人:「あれとか?」

私:「ムラーノか…。お尻がデカイなぁ」
同行人:「腰の位置が高いよね、ぷりっとしてる」
私:「プリケツだ、プリケツ(笑)」
同行人:「(真顔で)黒人系だね」

私:「黒人系!?(爆)」
思わず吹き出す。マジメにこういうことを言うから、彼女はホントに面白い。
そしてこの旅の間中、我々は車のお尻を眺めて回ることになるのだった。
さて、トイレ休憩をかねてマメにPAで休みをとる。
外の空気が気持ちいい。
三春のPAに降り立つと、なんと桜が咲いていた。

この時期に東北方面へ向かうと、再び桜を見ることができるのが嬉しい。
木彫りの駒が名物らしく、こんなモニュメントも。

天気もいいし、空は青く高い。

あー気持ちがせいせいするなぁ!
予定通り、昼に猪苗代へ到着。今夜の宿を確認しながら、さらに車を走らせる。
目的は喜多方ラーメン。ということで、喜多方に向かった。
…しかし、道路が渋滞していなかったツケがラーメン店に回っていた。
ことごとく、行列ができている喜多方ラーメンのお店たち。
私:「あー、ここもだ。並んでる」
仕方なくどんどん車を走らせる。ラーメン難民になって1時間ほどして、ようやく喜多方ラーメンにありつけた。

お腹が空いていたので、チャーシュー&煮卵のせ。
煮干しダシのあっさりした醤油味で、いやーしみじみと美味しかった!
私:「ごちそうさまー! 美味しかった~」
同行人:「ね、鶴ヶ城が近いよ。行こう!」
そんなわけで、さまよった結果として会津若松まで来ていたので、午後は鶴ヶ城公園へ行くことにした。
<その2へつづく>
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いざ、福島へGO!
自宅を朝出発し、同行人の最寄り駅で彼女をひろって常磐道で北を目指す。
GWとは思えないほどの、スムーズな道。渋滞の気配すら感じない。
彼女と一緒にドライブをすると、なぜかいつもこうだ。(詳しくは昨年のGW

ゴキゲンに運転をしながら、周囲の車を眺める。
私:「実はさ、車を買い換えてもいいな~って考えてるとこなんだよね」
同行人:「へー、どんなのがいいの?」
私:「四角い車。今乗ってるCAPAちゃんのデザインが、一番好きなんだ~」


同行人:「そっかー、四角い車か~」
私:「最近の車って、丸いよねー」
同行人:「あれとか?」

私:「ムラーノか…。お尻がデカイなぁ」
同行人:「腰の位置が高いよね、ぷりっとしてる」
私:「プリケツだ、プリケツ(笑)」
同行人:「(真顔で)黒人系だね」

私:「黒人系!?(爆)」
思わず吹き出す。マジメにこういうことを言うから、彼女はホントに面白い。
そしてこの旅の間中、我々は車のお尻を眺めて回ることになるのだった。
さて、トイレ休憩をかねてマメにPAで休みをとる。
外の空気が気持ちいい。
三春のPAに降り立つと、なんと桜が咲いていた。

この時期に東北方面へ向かうと、再び桜を見ることができるのが嬉しい。
木彫りの駒が名物らしく、こんなモニュメントも。

天気もいいし、空は青く高い。

あー気持ちがせいせいするなぁ!
予定通り、昼に猪苗代へ到着。今夜の宿を確認しながら、さらに車を走らせる。
目的は喜多方ラーメン。ということで、喜多方に向かった。
…しかし、道路が渋滞していなかったツケがラーメン店に回っていた。
ことごとく、行列ができている喜多方ラーメンのお店たち。
私:「あー、ここもだ。並んでる」
仕方なくどんどん車を走らせる。ラーメン難民になって1時間ほどして、ようやく喜多方ラーメンにありつけた。

お腹が空いていたので、チャーシュー&煮卵のせ。
煮干しダシのあっさりした醤油味で、いやーしみじみと美味しかった!
私:「ごちそうさまー! 美味しかった~」
同行人:「ね、鶴ヶ城が近いよ。行こう!」
そんなわけで、さまよった結果として会津若松まで来ていたので、午後は鶴ヶ城公園へ行くことにした。
<その2へつづく>
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2013-05-06 (月) | Edit |
<前回までのあらすじ>
いきなり福島1泊ドライブ旅行が決定した我々は、車のお尻を眺めながらドライブし、喜多方ラーメンに舌鼓を打ったのだった。
さすがに鶴が城公園は、ものすごい人出だった。

角度を変えて撮ると、なんだか禍々しい雰囲気に。

おどろおどろしい…。
私:「絶対何か良くないことが起きるね…(笑)」
同行人:「不吉だ…(笑)」
奥へ進むと、土井晩翠の歌碑があった。歌はもちろん、「荒城の月」である。

1番しか知らない…(笑)。2番以降が知りたいが、歌碑の字が達筆すぎて読めない。
クヤシイのでiPhoneで検索して調べた。以下が、荒城の月全文。
「荒城の月」土井晩翠作詞・滝廉太郎作曲
1.春高楼(こうろう)の花の宴(えん)
巡(めぐ)る盃(さかずき)かげさして
千代(ちよ)の松が枝(え)わけ出(い)でし
昔の光いまいずこ
2.秋陣営(じんえい)の霜の色
鳴きゆく雁(かり)の数見せて
植うる剣(つるぎ)に照りそいし
昔の光いまいずこ
3.いま荒城の夜半(よわ)の月
替(かわ)らぬ光たがためぞ
垣に残るはただ葛(かずら)
松に歌うはただ嵐(あらし)
4.天上影は替らねど
栄枯は移る世の姿
写さんとてか今もなお
嗚呼(ああ)荒城の夜半の月
あーすっきりした!
公園内には「麟閣」というお茶室がある。せっかくなので見学した。
パンフレットによると、千利休の弟子が会津城主で、利休の子の少庵をかくまったのだそうな。
で、その少庵が会津にいる間に建てられたのが、この「麟閣」なのだと。
寄付。

中門。

腰掛待合。

つくばい。

鎖の間(茶室に付けられた書院的一室)。

麟閣(中は見られないので、にじり口のみ~)

庭には桜が満開♪ 白い八重桜。

きれいね

裏門近くのしだれ桜。

とにかく公園内には桜がたくさんでね。おなじみピンクの八重桜も満開!

鐘撞き堂なんかもあったりして。

広々として気持ち良かったっす!
ラーメンで膨れたお腹の、腹ごなしにぴったりでござんした(笑)。
あ、これが土井晩翠の像。

さーて、ぼちぼち今夜の宿に向かいますか!
<その3へつづく>
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いきなり福島1泊ドライブ旅行が決定した我々は、車のお尻を眺めながらドライブし、喜多方ラーメンに舌鼓を打ったのだった。
さすがに鶴が城公園は、ものすごい人出だった。

角度を変えて撮ると、なんだか禍々しい雰囲気に。

おどろおどろしい…。
私:「絶対何か良くないことが起きるね…(笑)」
同行人:「不吉だ…(笑)」
奥へ進むと、土井晩翠の歌碑があった。歌はもちろん、「荒城の月」である。

1番しか知らない…(笑)。2番以降が知りたいが、歌碑の字が達筆すぎて読めない。
クヤシイのでiPhoneで検索して調べた。以下が、荒城の月全文。
「荒城の月」土井晩翠作詞・滝廉太郎作曲
1.春高楼(こうろう)の花の宴(えん)
巡(めぐ)る盃(さかずき)かげさして
千代(ちよ)の松が枝(え)わけ出(い)でし
昔の光いまいずこ
2.秋陣営(じんえい)の霜の色
鳴きゆく雁(かり)の数見せて
植うる剣(つるぎ)に照りそいし
昔の光いまいずこ
3.いま荒城の夜半(よわ)の月
替(かわ)らぬ光たがためぞ
垣に残るはただ葛(かずら)
松に歌うはただ嵐(あらし)
4.天上影は替らねど
栄枯は移る世の姿
写さんとてか今もなお
嗚呼(ああ)荒城の夜半の月
あーすっきりした!
公園内には「麟閣」というお茶室がある。せっかくなので見学した。
パンフレットによると、千利休の弟子が会津城主で、利休の子の少庵をかくまったのだそうな。
で、その少庵が会津にいる間に建てられたのが、この「麟閣」なのだと。
寄付。

中門。

腰掛待合。

つくばい。

鎖の間(茶室に付けられた書院的一室)。

麟閣(中は見られないので、にじり口のみ~)

庭には桜が満開♪ 白い八重桜。

きれいね


裏門近くのしだれ桜。

とにかく公園内には桜がたくさんでね。おなじみピンクの八重桜も満開!

鐘撞き堂なんかもあったりして。

広々として気持ち良かったっす!
ラーメンで膨れたお腹の、腹ごなしにぴったりでござんした(笑)。
あ、これが土井晩翠の像。

さーて、ぼちぼち今夜の宿に向かいますか!
<その3へつづく>
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2013-05-07 (火) | Edit |
<前回までのあらすじ>
ハイテンションで福島入りし、喜多方ラーメンを食べて鶴ヶ城公園を満喫した我々は、本日の宿へ向かったのだった。
「トクー!」で予約したのは、猪苗代湖畔の宿「レイクサイドホテルみなとや」。
野口英世ゆかりの宿…らしい。そんでもって、中華料理が評判…らしい。
なんだろう、このミスマッチ感(笑)。
現地に到着すると、「国民宿舎」とも書かれており…正直、お部屋はボロいレトロ調。
6畳の畳敷き+2段ベッドが計4台しつらえてあり、なるほど「国民宿舎」だわね、といった感じ。
70年代にトリップした感覚を味わえる(笑)。
んでも、テレビもあるし、エアコンもあるし、冷蔵庫もあるし、(なぜか)電子レンジもあるし…十分快適である。なんと、WI-FIまで! 外観からは信じられない(笑)。
さっそく温泉につかってホコホコに温まり、持ち込んだビールで喉を潤してから夕食の会場へ。
これが本日のお品書き。お~、たくさん出るなぁ!

まずは鶏の冷製。このタレが美味しかった!

エビチリ。

豚肉とタケノコのオイスター炒め。ご飯にめちゃくちゃ合う。

ホタテとハムとアスパラのクリーム煮。

白身魚の甘酢あんかけ。

中華風コーンスープ。

これに、ご飯とお新香、グラスビールがつく。
どれもこれも、めっちゃ美味しい! 評判通りの美味である。
お腹がぱんぱんになるまで食べてしまった。
さて。「くちい!」と言っていたくせに、部屋に戻った我々は持ち込んだ酒とつまみで早速宴会を始める。
まずは、デザート代わりにこちらのお酒。

日本酒ベースの苺ヨーグルト味の地元酒。うはー、美味い! グイグイいけてしまう!
つまみは、福島名産「馬刺しチップス」(笑)。

キワモノ扱いで面白がって購入したのだけど…あなどれない旨さ。ニンニクが利いていて、酒に合う!
他にも、牛タンの燻製やら、馬肉ジャーキーやら、ビールやら、ハイボールやらで、夜は更けていく…。
<その4へつづく>
火曜日は風花さんバナー。いつも有難うございます。2つともポチッとな、していただけると嬉しいです♪


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ハイテンションで福島入りし、喜多方ラーメンを食べて鶴ヶ城公園を満喫した我々は、本日の宿へ向かったのだった。
「トクー!」で予約したのは、猪苗代湖畔の宿「レイクサイドホテルみなとや」。
野口英世ゆかりの宿…らしい。そんでもって、中華料理が評判…らしい。
なんだろう、このミスマッチ感(笑)。
現地に到着すると、「国民宿舎」とも書かれており…正直、お部屋は
6畳の畳敷き+2段ベッドが計4台しつらえてあり、なるほど「国民宿舎」だわね、といった感じ。
70年代にトリップした感覚を味わえる(笑)。
んでも、テレビもあるし、エアコンもあるし、冷蔵庫もあるし、(なぜか)電子レンジもあるし…十分快適である。なんと、WI-FIまで! 外観からは信じられない(笑)。
さっそく温泉につかってホコホコに温まり、持ち込んだビールで喉を潤してから夕食の会場へ。
これが本日のお品書き。お~、たくさん出るなぁ!

まずは鶏の冷製。このタレが美味しかった!

エビチリ。

豚肉とタケノコのオイスター炒め。ご飯にめちゃくちゃ合う。

ホタテとハムとアスパラのクリーム煮。

白身魚の甘酢あんかけ。

中華風コーンスープ。

これに、ご飯とお新香、グラスビールがつく。
どれもこれも、めっちゃ美味しい! 評判通りの美味である。
お腹がぱんぱんになるまで食べてしまった。
さて。「くちい!」と言っていたくせに、部屋に戻った我々は持ち込んだ酒とつまみで早速宴会を始める。
まずは、デザート代わりにこちらのお酒。

日本酒ベースの苺ヨーグルト味の地元酒。うはー、美味い! グイグイいけてしまう!
つまみは、福島名産「馬刺しチップス」(笑)。

キワモノ扱いで面白がって購入したのだけど…あなどれない旨さ。ニンニクが利いていて、酒に合う!
他にも、牛タンの燻製やら、馬肉ジャーキーやら、ビールやら、ハイボールやらで、夜は更けていく…。
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2013-05-08 (水) | Edit |
<前回までのあらすじ>
レトロな宿で中華料理を満喫し、さらに持ち込んだ酒とつまみで宴会。いい気分で眠りについた我々だった。
朝、目覚めると部屋には冷気が。さ・寒いっ!
千葉では初夏の陽気を感じていたが、ここ福島はまだ冬の空気。朝はしんしんと冷える。
私:「これは…朝風呂か?」
同行人:「だねっ!」
朝からあっついお風呂に飛び込む。ほぉ~~~~とひと息。気持ちいいったら。
のんびり朝風呂を楽しんでも、朝食まであと1時間あった。
同行人:「散歩したいなー」
私:「いいね~! 行こう!」
なんたって目の前が猪苗代湖である。

水の透明度が分かるだろうか。

天気も快晴。磐梯山がくっきり。

鴨(?)も気持ちよさげに泳いでいる。らぶり~。

朝日をあびる宿。雰囲気のあるたたずまいである。

入り口に掲げられたこれも、なかなかカッコイイ。

さて、お腹が空いたところで宿の朝食。

さりげなく見えて、これがまたどれも美味しい!
てんこ盛りのご飯とダシのきいた味噌汁がつく。おかずが美味しくて、ご飯のおかわりまでいただく。
「そばの実なめこ」(写真右下)を食べ尽くそうと器を持ち上げたら、手が滑って味噌汁をこぼしてしまった。ひゃー。
すると、こちらから声をかけてもいないのに「大丈夫ですか?」とすぐに宿の人が来てくれて、素早く対応してくださった。なんか…いいなぁ、いい宿だなぁ。
土産物売り場の試食コーナーで、なんとなくつまんだお菓子がべらぼうに美味しくてつかみ買い。
部屋に置かれていた塩ようかんも美味だったので、それも購入。

はー、この宿ったら何でも美味しいぞ(笑)。
宿をあとにして、野口英世記念館に向かった。
<その5へつづく>
水曜日は咲夜さんバナー。咲でしゅ。いつもありがとうございましゅ。2つともクリックしてくださると励みになるでしゅ♪


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レトロな宿で中華料理を満喫し、さらに持ち込んだ酒とつまみで宴会。いい気分で眠りについた我々だった。
朝、目覚めると部屋には冷気が。さ・寒いっ!
千葉では初夏の陽気を感じていたが、ここ福島はまだ冬の空気。朝はしんしんと冷える。
私:「これは…朝風呂か?」
同行人:「だねっ!」
朝からあっついお風呂に飛び込む。ほぉ~~~~とひと息。気持ちいいったら。
のんびり朝風呂を楽しんでも、朝食まであと1時間あった。
同行人:「散歩したいなー」
私:「いいね~! 行こう!」
なんたって目の前が猪苗代湖である。

水の透明度が分かるだろうか。

天気も快晴。磐梯山がくっきり。

鴨(?)も気持ちよさげに泳いでいる。らぶり~。

朝日をあびる宿。雰囲気のあるたたずまいである。

入り口に掲げられたこれも、なかなかカッコイイ。

さて、お腹が空いたところで宿の朝食。

さりげなく見えて、これがまたどれも美味しい!
てんこ盛りのご飯とダシのきいた味噌汁がつく。おかずが美味しくて、ご飯のおかわりまでいただく。
「そばの実なめこ」(写真右下)を食べ尽くそうと器を持ち上げたら、手が滑って味噌汁をこぼしてしまった。ひゃー。
すると、こちらから声をかけてもいないのに「大丈夫ですか?」とすぐに宿の人が来てくれて、素早く対応してくださった。なんか…いいなぁ、いい宿だなぁ。
土産物売り場の試食コーナーで、なんとなくつまんだお菓子がべらぼうに美味しくてつかみ買い。
部屋に置かれていた塩ようかんも美味だったので、それも購入。

はー、この宿ったら何でも美味しいぞ(笑)。
宿をあとにして、野口英世記念館に向かった。
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