
久々のお出かけ、久々のドライブ~♪
嬉しくて、午前4時起床…っていつもの時間なのだけどもさ(笑)。
出発の時間まで、たっぷり6時間ある。
鬱から浮上したのもあって、何かやりたくて仕方ない。
そうだ、髪の毛を切ろう! だいぶ伸びたので気になっていたのだ。
ネットでセルフカットの仕方を調べて、洗面所で全裸になって、スキばさみと髪切りばさみで適当にチョキチョキ切る。
よーーーっし、このへんにするかぁ~ってところで切るのをやめ、そのまま浴室に入ってシャワーで体についた髪の毛を流す。合理的、合理的♪
トップが重めで襟足が軽いショートカットの完成。(ほつれた半纏を着ていることには目をつぶっておくんなせぇ…)

サイドも、ピアスが見えるくらいまでカット。あー、さっぱりした!
さらに、ゆっくりと朝食を作って食す。
●朝食ワンプレート。味付き卵、タンドリーチキン、お好み焼き。

…タンドリーチキンは、前日から漬け込んでおいたモノをグリルで焼いた。
鶏もも肉に塩こしょうして、ヨーグルト・ケチャップ・カレー粉・ガラムマサラ・おろしにんにくを混ぜた袋に入れて揉んで、冷蔵庫にて漬けるだけ~。焼く時には、周りに付いたのを水洗いしてから。
●茄子とシメジとエノキのお吸い物。

さて、本日行った先は東武動物公園であった。
なんでまた東武動物公園だったのか…などの詳細はまた後日。
お手軽な距離で、天気も良く、道もスイスイで気持ち良くドライブしてきた。
こんなのや

こんなのたちを

間近で見たよ♪ あー楽しかった♡
詳しいレポートは、またあとで~。ではでは。<その1へつづく>
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嬉しくて、午前4時起床…っていつもの時間なのだけどもさ(笑)。
出発の時間まで、たっぷり6時間ある。
鬱から浮上したのもあって、何かやりたくて仕方ない。
そうだ、髪の毛を切ろう! だいぶ伸びたので気になっていたのだ。
ネットでセルフカットの仕方を調べて、洗面所で全裸になって、スキばさみと髪切りばさみで適当にチョキチョキ切る。
よーーーっし、このへんにするかぁ~ってところで切るのをやめ、そのまま浴室に入ってシャワーで体についた髪の毛を流す。合理的、合理的♪
トップが重めで襟足が軽いショートカットの完成。(ほつれた半纏を着ていることには目をつぶっておくんなせぇ…)

サイドも、ピアスが見えるくらいまでカット。あー、さっぱりした!
さらに、ゆっくりと朝食を作って食す。
●朝食ワンプレート。味付き卵、タンドリーチキン、お好み焼き。

…タンドリーチキンは、前日から漬け込んでおいたモノをグリルで焼いた。
鶏もも肉に塩こしょうして、ヨーグルト・ケチャップ・カレー粉・ガラムマサラ・おろしにんにくを混ぜた袋に入れて揉んで、冷蔵庫にて漬けるだけ~。焼く時には、周りに付いたのを水洗いしてから。
●茄子とシメジとエノキのお吸い物。

さて、本日行った先は東武動物公園であった。
なんでまた東武動物公園だったのか…などの詳細はまた後日。
お手軽な距離で、天気も良く、道もスイスイで気持ち良くドライブしてきた。
こんなのや

こんなのたちを

間近で見たよ♪ あー楽しかった♡
詳しいレポートは、またあとで~。ではでは。<その1へつづく>
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そのきっかけは、昨年末にさかのぼる。
2015年12月、親友の劇団の芝居を見終えた私は、同じく観に来ていた後輩(親友と私が大学時代に所属していた劇団の後輩)にクリスマスプレゼントをいただいたのだった。風月堂のゴーフルと、封筒に入ったチケットが2枚。

後輩:「ここの特別展示のイルミネーション、俺が作ったんです。よかったら、観に来てください!」
彼は劇団時代に照明スタッフをやっていて、現在はイベント会社に勤めている。
形は変われど、今でも照明関係の仕事に携わっているというのが、なんだか嬉しい。
これは是非観にいかないと…と思っているウチに月日は流れ、有効期限が今月いっぱいということなので、急遽同行人(中高時代からの友達)に連絡をとって2月20日(土)に東武動物公園へ行くことにした。
私が半ドン仕事を終えてから剃男くん(=愛車SOLIO)で出発し、動物園をぶらぶら見学して日が暮れたらイルミネーションを鑑賞する…というプランである。
ところが、ところが、20日は南岸低気圧の影響で台風なみの暴風雨になるとのこと。オーマイガッ!
屋外イベントで暴風雨はキツイ…よって、翌21日のお出かけへと変更になった。その日には、天気も回復するらしい。よしよし。
で、当日朝からの私の舞い上がりっぷりはこの記事のとおり。
久しぶりのドライブを気持ち良く楽しんで、昼過ぎに東武動物公園に到着したのだった。
駐車場に着いて車を駐め、動物公園の入口まで歩く。これが、けっこう距離がある。
同行人:「なかなか着かないね」
私:「かなり広い施設みたいよ。動物園と遊園地が合体したような感じらしいし」
同行人:「さっき見たカーナビの地図でも、随分大きそうだったもんねぇぇぇ」
私:「天気回復したけども、風があるね。その格好で大丈夫?」
同行人は、長袖Tシャツにダウンベストといった出で立ち。あったかいんだか寒いんだか分からない格好である。
同行人:「うーーん、ま、大丈夫でしょ!」
私:「お、このポスター、カッコイイ」

同行人:「『ヒグマの森』…3月19日オープンだってよ」
私:「ザンネン、1ヶ月早かったか」
同行人:「まぁ、我々の目的はイルミネーションですから…」
私:「そうそう、メインイベントは夕方だよっ!」
ようやく入口が見えたところで、ひとまずトイレに立ち寄る。これがまた、手作り感満載のトイレで…ペンキでホワイトタイガーの絵がどどどーんと描いてあり、その下には赤いボタンが。
私:「(同行人に)ボタン、押してみそ」
押した途端に「ぐわぁぁぁぁぁごぉぉぉぉーっ!」と大音声で虎の鳴き声が。

同行人:「うわぁ! びっくりした!」…腰が引ける同行人であった(笑)。
さて、入口の脇に大きくイルミネーションの看板を発見。
私:「おっ!これこれ!えーっと、時間は何時からだぁー?」
同行人:「あれ…? ねぇねぇ、もしかして…終わってない?」

私:「開催期間…2月14日まで。ホントだ」
同行人:「先週で終わってるね」
私:「なんてこった…1週間遅かったとは…!」
まさかの、入場前で目的崩壊。
チケットの有効期限=開催期限じゃなかったのねぇぇぇぇ!
すまん、後輩。ここまで来ておいて、君の仕事を見ることはできんかったよ。
ずどーんと落ち込む私に、同行人は言い放った。
同行人:「ま、気を取り直して動物園を楽しみましょうや!」
そうだねー、それしかない。ああお莫迦さん。
<入る前から波乱含み。その2へつづく>
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後輩:「ここの特別展示のイルミネーション、俺が作ったんです。よかったら、観に来てください!」
彼は劇団時代に照明スタッフをやっていて、現在はイベント会社に勤めている。
形は変われど、今でも照明関係の仕事に携わっているというのが、なんだか嬉しい。
これは是非観にいかないと…と思っているウチに月日は流れ、有効期限が今月いっぱいということなので、急遽同行人(中高時代からの友達)に連絡をとって2月20日(土)に東武動物公園へ行くことにした。
私が半ドン仕事を終えてから剃男くん(=愛車SOLIO)で出発し、動物園をぶらぶら見学して日が暮れたらイルミネーションを鑑賞する…というプランである。
ところが、ところが、20日は南岸低気圧の影響で台風なみの暴風雨になるとのこと。オーマイガッ!
屋外イベントで暴風雨はキツイ…よって、翌21日のお出かけへと変更になった。その日には、天気も回復するらしい。よしよし。
で、当日朝からの私の舞い上がりっぷりはこの記事のとおり。
久しぶりのドライブを気持ち良く楽しんで、昼過ぎに東武動物公園に到着したのだった。
駐車場に着いて車を駐め、動物公園の入口まで歩く。これが、けっこう距離がある。
同行人:「なかなか着かないね」
私:「かなり広い施設みたいよ。動物園と遊園地が合体したような感じらしいし」
同行人:「さっき見たカーナビの地図でも、随分大きそうだったもんねぇぇぇ」
私:「天気回復したけども、風があるね。その格好で大丈夫?」
同行人は、長袖Tシャツにダウンベストといった出で立ち。あったかいんだか寒いんだか分からない格好である。
同行人:「うーーん、ま、大丈夫でしょ!」
私:「お、このポスター、カッコイイ」

同行人:「『ヒグマの森』…3月19日オープンだってよ」
私:「ザンネン、1ヶ月早かったか」
同行人:「まぁ、我々の目的はイルミネーションですから…」
私:「そうそう、メインイベントは夕方だよっ!」
ようやく入口が見えたところで、ひとまずトイレに立ち寄る。これがまた、手作り感満載のトイレで…ペンキでホワイトタイガーの絵がどどどーんと描いてあり、その下には赤いボタンが。
私:「(同行人に)ボタン、押してみそ」
押した途端に「ぐわぁぁぁぁぁごぉぉぉぉーっ!」と大音声で虎の鳴き声が。

同行人:「うわぁ! びっくりした!」…腰が引ける同行人であった(笑)。
さて、入口の脇に大きくイルミネーションの看板を発見。
私:「おっ!これこれ!えーっと、時間は何時からだぁー?」
同行人:「あれ…? ねぇねぇ、もしかして…終わってない?」

私:「開催期間…2月14日まで。ホントだ」
同行人:「先週で終わってるね」
私:「なんてこった…1週間遅かったとは…!」
まさかの、入場前で目的崩壊。
チケットの有効期限=開催期限じゃなかったのねぇぇぇぇ!
すまん、後輩。ここまで来ておいて、君の仕事を見ることはできんかったよ。
ずどーんと落ち込む私に、同行人は言い放った。
同行人:「ま、気を取り直して動物園を楽しみましょうや!」
そうだねー、それしかない。ああお莫迦さん。
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<前回のあらすじ>
東武動物公園へ行ったいきさつ。入場前に目的崩壊。
「気を取り直して、動物園を楽しみましょー!」という同行人の発言をうけて、広い動物公園を順繰りに見て回る。
最初に見たのは、わんにゃんコーナー。ガラス張りの小屋の中で、犬や猫と触れあうことができるというもの。
常に猫が足りない私としてはここでも猫と触れあおうと思ったのだが…イチイチお金がかかるんだよねー。
チケット買わなきゃ入れないっていうなら、家で猫と触れあうさー。
それでも未練がましく、6畳ばかりの空間に10匹くらいの犬がうろうろしているのを外から眺める。
私:「…なんか、自分のウチを外から眺めてる気分になってきた」
同行人:「へ?」
私:「たまにさ、ふと冷静に考えることあるんだよね。『ウチって、猫がたくさんいるなー』って」
同行人:「なにを、いまさら!(爆)」
いやいや、お腹が空いた猫たち6匹にじーーーっと見つめられたりすると、たまに『…なんでこんなに沢山いるんだ…?』って思ったりするのだよ。わはー。
お次は、馬のコーナー。これがまた、広大な敷地を馬のためにさいているのだよ!
広々とした場所で馬がゆったり歩いたり走ったりしているのを見るのは、なかなか清々するもんだ。

馬ってのは、綺麗な生き物だねー! 筋肉隆々、表面つやつや。
私がしみじみと見惚れていると、隣の同行人は一言。
同行人:「やっぱ、馬ってウマヅラだよねー」
…オイオイ、そこかよ?!(爆)
今度は鳥ゾーン。巨大な鳥かごのような建物に、人間が入っていくという展示方法。
出入り口の扉は二重になっており、中の鳥が逃げないように厳重な作りになっている。
キレイな色のフラミンゴ。これは「レッサー・フラミンゴ」という種類らしい。

レッサー・フラミンゴは「小フラミンゴ」と訳されていた。なーるほど、レッサーって小さいって意味なんだね。
ってことは、レッサーパンダは「小パンダ」ということか。…パンダとは似ても似つかぬが(笑)。
ここでも同行人の天然発言が。
同行人:「すごいねー、あれだけしっかり片足で立ってられるって。体幹、鍛えられてるなー」
…そういう観点で見るかね、おまいさんは(笑)。
さて、鳥かごの中を進んでいくと…あきらかにスズメ・スズメ・スズメ、大量のスズメたちがエサを食べていた。あらー、スズメまで展示してるの、ここって?
その時、私は見てしまった。鳥かごの継ぎ目の隙間から、自由に出入りしているスズメの姿を。
えーーーっ? 二重の扉まで作っているくせに、継ぎ目はスルーかよ!
ユルイ…なんてユルイ展示なんだ!
ふるさとゾーンには、丹頂鶴が。

すっくと立つ後ろ姿がカッコイイ。
この動物園、それぞれの個体の名前を掲示してあるんだけど…そのネーミングセンスがよく分からない。
丹頂鶴は、フジオとタカコだった。そして、彼らの子どもは…ナスビ。
なぜ…なぜなんだぁ! なぜ、鶴にナスビと名付ける?!
東武動物公園、謎深し。
パイプの中で眠る、ホンドギツネ。

団子状になって眠る、ホンドタヌキ。

…どうやら、このエリアは本土モノを集めたらしい。他にも、ホンドリスやホンドジカもいた。
寒いからさー、動物たちもあんまり動かないのよ。日当たりの良い場所を探して、じっとうずくまって暖を取るのみ。
うーーーん、動きの少ない動物園って…。
<まだまだ見るぞー。その3へつづく>
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東武動物公園へ行ったいきさつ。入場前に目的崩壊。
「気を取り直して、動物園を楽しみましょー!」という同行人の発言をうけて、広い動物公園を順繰りに見て回る。
最初に見たのは、わんにゃんコーナー。ガラス張りの小屋の中で、犬や猫と触れあうことができるというもの。
常に猫が足りない私としてはここでも猫と触れあおうと思ったのだが…イチイチお金がかかるんだよねー。
チケット買わなきゃ入れないっていうなら、家で猫と触れあうさー。
それでも未練がましく、6畳ばかりの空間に10匹くらいの犬がうろうろしているのを外から眺める。
私:「…なんか、自分のウチを外から眺めてる気分になってきた」
同行人:「へ?」
私:「たまにさ、ふと冷静に考えることあるんだよね。『ウチって、猫がたくさんいるなー』って」
同行人:「なにを、いまさら!(爆)」
いやいや、お腹が空いた猫たち6匹にじーーーっと見つめられたりすると、たまに『…なんでこんなに沢山いるんだ…?』って思ったりするのだよ。わはー。
お次は、馬のコーナー。これがまた、広大な敷地を馬のためにさいているのだよ!
広々とした場所で馬がゆったり歩いたり走ったりしているのを見るのは、なかなか清々するもんだ。

馬ってのは、綺麗な生き物だねー! 筋肉隆々、表面つやつや。
私がしみじみと見惚れていると、隣の同行人は一言。
同行人:「やっぱ、馬ってウマヅラだよねー」
…オイオイ、そこかよ?!(爆)
今度は鳥ゾーン。巨大な鳥かごのような建物に、人間が入っていくという展示方法。
出入り口の扉は二重になっており、中の鳥が逃げないように厳重な作りになっている。
キレイな色のフラミンゴ。これは「レッサー・フラミンゴ」という種類らしい。

レッサー・フラミンゴは「小フラミンゴ」と訳されていた。なーるほど、レッサーって小さいって意味なんだね。
ってことは、レッサーパンダは「小パンダ」ということか。…パンダとは似ても似つかぬが(笑)。
ここでも同行人の天然発言が。
同行人:「すごいねー、あれだけしっかり片足で立ってられるって。体幹、鍛えられてるなー」
…そういう観点で見るかね、おまいさんは(笑)。
さて、鳥かごの中を進んでいくと…あきらかにスズメ・スズメ・スズメ、大量のスズメたちがエサを食べていた。あらー、スズメまで展示してるの、ここって?
その時、私は見てしまった。鳥かごの継ぎ目の隙間から、自由に出入りしているスズメの姿を。
えーーーっ? 二重の扉まで作っているくせに、継ぎ目はスルーかよ!
ユルイ…なんてユルイ展示なんだ!
ふるさとゾーンには、丹頂鶴が。

すっくと立つ後ろ姿がカッコイイ。
この動物園、それぞれの個体の名前を掲示してあるんだけど…そのネーミングセンスがよく分からない。
丹頂鶴は、フジオとタカコだった。そして、彼らの子どもは…ナスビ。
なぜ…なぜなんだぁ! なぜ、鶴にナスビと名付ける?!
東武動物公園、謎深し。
パイプの中で眠る、ホンドギツネ。

団子状になって眠る、ホンドタヌキ。

…どうやら、このエリアは本土モノを集めたらしい。他にも、ホンドリスやホンドジカもいた。
寒いからさー、動物たちもあんまり動かないのよ。日当たりの良い場所を探して、じっとうずくまって暖を取るのみ。
うーーーん、動きの少ない動物園って…。
<まだまだ見るぞー。その3へつづく>
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<前回のあらすじ>
わんにゃんコーナーで、自宅の動物園化を感じる。
馬はウマヅラだった。
鳥の展示はユルかった。
ネーミングセンスの謎。
さらに進むと、サル山を発見。

サル年だし(?)、腰を据えてじっくりと見る。なんか、サルたちの人間模様(サル模様)が面白くて見入ってしまう。
私:「なーんで君はそう落ち着きがないかねぇ?」
同行人:「あっちは毛皮がふさふさだけど、こっちはハゲハゲだー。彼らに何があったんだろう…」
親子のサルも何組かいてね。
この母親は、子ザルの扱いが雑でおもしろかった(笑)。

母が雑だと、子は必死でしがみついてくるのな。もしかしたら、非常に教育的かもしれん。
で、こっちの親子はのんびり屋。母も子もぼけーーーーーーっとしている。

おっかさん、そんなに無防備にオヤジ座りをしていていいんでしょーか?(爆)
サル山から下りて歩いていると、いきなりパレードにぶちあたった。

同行人:「アフラックだ、アフラック!」
私:「……はいはい(すでにつっこむ気がうせている)」

ラクダも通過~。

アルパカ親子も通過~。なんか、この1月に生まれたらしいっすよ。

同行人:「なんか、お得だったね! 見に行かなくても、向こうからこっちに来てくれて」
私:「…確かに」
だが『お得』って表現はいかがなものかと思うぞ、同行人よ(爆)。
同行人:「あー、ペンギンだ!」
私:「なに、そんなにペンギン好きだったっけ?」
同行人:「こないだ会社のイベントで水族館に行ったんだけど、ペンギンを見損ねて悔しかったんだ~」
私:「じゃじゃじゃあ、じっくり見ようじゃないの」

私:「すごい寝方してるな(笑)」
同行人:「大丈夫かなぁ、首、寝違えないかなぁ???」


…しかし、ペンギンたちもやはり日向を探してまったりくつろぐのみ。
動きが、動きが少ないよぉぉぉ。
<なかなか「動」物園にならない…。その4へつづく>
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わんにゃんコーナーで、自宅の動物園化を感じる。
馬はウマヅラだった。
鳥の展示はユルかった。
ネーミングセンスの謎。
さらに進むと、サル山を発見。

サル年だし(?)、腰を据えてじっくりと見る。なんか、サルたちの人間模様(サル模様)が面白くて見入ってしまう。
私:「なーんで君はそう落ち着きがないかねぇ?」
同行人:「あっちは毛皮がふさふさだけど、こっちはハゲハゲだー。彼らに何があったんだろう…」
親子のサルも何組かいてね。
この母親は、子ザルの扱いが雑でおもしろかった(笑)。

母が雑だと、子は必死でしがみついてくるのな。もしかしたら、非常に教育的かもしれん。
で、こっちの親子はのんびり屋。母も子もぼけーーーーーーっとしている。

おっかさん、そんなに無防備にオヤジ座りをしていていいんでしょーか?(爆)
サル山から下りて歩いていると、いきなりパレードにぶちあたった。

同行人:「アフラックだ、アフラック!」
私:「……はいはい(すでにつっこむ気がうせている)」

ラクダも通過~。

アルパカ親子も通過~。なんか、この1月に生まれたらしいっすよ。

同行人:「なんか、お得だったね! 見に行かなくても、向こうからこっちに来てくれて」
私:「…確かに」
だが『お得』って表現はいかがなものかと思うぞ、同行人よ(爆)。
同行人:「あー、ペンギンだ!」
私:「なに、そんなにペンギン好きだったっけ?」
同行人:「こないだ会社のイベントで水族館に行ったんだけど、ペンギンを見損ねて悔しかったんだ~」
私:「じゃじゃじゃあ、じっくり見ようじゃないの」

私:「すごい寝方してるな(笑)」
同行人:「大丈夫かなぁ、首、寝違えないかなぁ???」


…しかし、ペンギンたちもやはり日向を探してまったりくつろぐのみ。
動きが、動きが少ないよぉぉぉ。
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<前回のあらすじ>
サル山、パレード、ペンギン…。
同行人の天然発言は、とどまるところを知らない。
そして、動物たちは皆まったりと動かない。
リスザルがメインの展示コーナーもありましてね。

なんでも、リスザルを愛しリスザルをたくさん飼っていた女性が若くして亡くなり、彼女の遺志をくんで父親がこの動物園に寄贈したのだそうで…そのリスザルたちの子孫が、たくさん戯れていたのだった。
リスザルだけでなく、カラフルな鳥が置物のように微動だにせずに木にとまっていたり

見るだけでほのぼのしてしまうカピバラさんが、惰眠をむさぼっていたり。

なんだか、まったりのんびりした空間だったわよ。
さてさて、動物園も奥まったところまでやってきた。楽しみにしていた、巨大ネコ科コーナーである。
チーターってビジュアル的にかっこええ
見惚れる。

同じネコ科でも、ウチの猫たちとは体型からして違うもんなぁぁぁ

が、とにかく落ち着きがない。ずーっとグルグル回っている。

いや、動く動物を見たかったのは確かだけどもさ、ずっとグルグル回ってるのを見ると心配になってくるよ…。
それに比べて、隣のヒョウはじーーーーっと動かない。

うーーーーん、こっちの方が安心感があるかもしれない…(苦笑)。
で、ライオン(写真撮り忘れたー)を見た後、ホワイトタイガーを見る。

で・でかい!
んでもって、ホワイトタイガーは1頭であとは普通のトラなのかと思いきや、全員ホワイトタイガー!
逆に、普通のトラはいなかった。なーぜーーー???
私が気になったのは、このホワイトタイガー。

他のヤツらは悠悠と歩いているのに、一人で横たわってきょとんとしている。なんだろう…このあんぽん感。

似ている…。思わず、ホワイトタイガーに向かって叫ぶ。
私:「そらっちー! かぁちゃんだよー!」
同行人:「ちがうよ、べにお! そらっちは家だよ!」
<しょうもない(笑)。その5につづく>
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サル山、パレード、ペンギン…。
同行人の天然発言は、とどまるところを知らない。
そして、動物たちは皆まったりと動かない。
リスザルがメインの展示コーナーもありましてね。

なんでも、リスザルを愛しリスザルをたくさん飼っていた女性が若くして亡くなり、彼女の遺志をくんで父親がこの動物園に寄贈したのだそうで…そのリスザルたちの子孫が、たくさん戯れていたのだった。
リスザルだけでなく、カラフルな鳥が置物のように微動だにせずに木にとまっていたり

見るだけでほのぼのしてしまうカピバラさんが、惰眠をむさぼっていたり。

なんだか、まったりのんびりした空間だったわよ。
さてさて、動物園も奥まったところまでやってきた。楽しみにしていた、巨大ネコ科コーナーである。
チーターってビジュアル的にかっこええ


同じネコ科でも、ウチの猫たちとは体型からして違うもんなぁぁぁ


が、とにかく落ち着きがない。ずーっとグルグル回っている。

いや、動く動物を見たかったのは確かだけどもさ、ずっとグルグル回ってるのを見ると心配になってくるよ…。
それに比べて、隣のヒョウはじーーーーっと動かない。

うーーーーん、こっちの方が安心感があるかもしれない…(苦笑)。
で、ライオン(写真撮り忘れたー)を見た後、ホワイトタイガーを見る。

で・でかい!
んでもって、ホワイトタイガーは1頭であとは普通のトラなのかと思いきや、全員ホワイトタイガー!
逆に、普通のトラはいなかった。なーぜーーー???
私が気になったのは、このホワイトタイガー。

他のヤツらは悠悠と歩いているのに、一人で横たわってきょとんとしている。なんだろう…このあんぽん感。

似ている…。思わず、ホワイトタイガーに向かって叫ぶ。
私:「そらっちー! かぁちゃんだよー!」
同行人:「ちがうよ、べにお! そらっちは家だよ!」
<しょうもない(笑)。その5につづく>
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