2016-03-11 (金) | Edit |
3月2日~3日に実施された、和裁合宿の報告レポをば。
3月2日、私は半ドン仕事の日であった。
仕事を終えて直接たまさんを迎えに行ったら、私の姿を見てたまさんが驚いていた。
たまさん:「あら、べにおさんったら着物だわ!」
私:「…半径10キロ以上のおでかけなもんで」
たまさん:「わっはっは! タンタンしばり!(爆)」
私:「なによー、たまさんだって出かける時は着物でって言ってたじゃない。笑うかー?」
たまさん:「いやいや、実際に着物姿だとびっくりするわー(笑)」
…シドイ人なのである。
時間は昼過ぎ。昼食はウチで軽く食そうということで、寄り道は1ヶ所だけにして(あすかさんの記事に触発されたたまさんが、ダイソーに寄りたがったのでね/笑)、すぐに帰宅。
●昼食。けんちんうどん。(※写真はたまさん撮影)

…鶏もも肉、大根、ごぼう、ネギ、にんじん、しめじ、油揚げ、生姜のすり下ろしをめんつゆで煮た汁にゆでうどんを投入して煮込む。
美味いっすよ。
さて、和裁合宿のために私が考えたカリキュラムは以下の通り。
<第1回>①布を積もる ②布を裁つ ③袖を縫う(ミシン+手縫い)
<第2回>④背中心を縫う(ミシン) ⑤くり越し揚げを縫う(ミシン+手縫い) ⑥脇を縫う(ミシン) 宿題:脇の縫い代をくける
<第3回>⑦おくみを作る(手縫い) ⑧おくみをつける(ミシン) ⑨おくみの縫い代をくける(手縫い) 宿題:裾をくける(手縫い)
<第4回>⑩衿をつける(ミシン+手縫い) ⑪衿を完成させる(手縫い)
<第5回>⑫袖をつける(ミシン) ⑬袖付けの縫い代をくける(手縫い) ⑭閂留めと衿ホックをつける(手縫い)
14+2(宿題)=計16の作業工程に分け、それぞれの難易度やめんどうくささを考えて、1回(1泊2日、集中時間は2時間)あたりの分量を決めてみた。
今回のカリキュラム作りで気を遣ったのは「裁縫嫌いのたまさんが、モチベーションを下げずに作業できる工程と分量にする」ということ。あまり根を詰めさせる工程だと、きっとたまさんは途中で飽きて嫌になって後悔する(笑)。授業でもそうなのだが、できるだけ興味関心をキープしながら進めたい。
さらに、「ところどころ理屈を教えつつ、でも必要最低限の指示だけにする」こと。たまさんは理屈で納得すると飲み込みが早いし、忘れない。かといって、今後も何枚も着物を縫うつもりはないのだから、応用するための知識は必要が無い。ピンポイントで、この一枚を縫うのに必要なだけの情報にとどめないと、混乱するだけである。
…って、まさに普段やっている授業づくりと同じような思考を経て、カリキュラムを完成させたのだった。これは教えるサイドの裏話(笑)。
で、作業工程①布を積もる。
前回たまさんのセオαを縫った時に寸法は記録してあったので、それをもとに必要な反物の長さを計算すると…長さが足りなかったのは「まおじゃらん」のコチラで書かれていた通り。
胴に別布を継がなきゃいかんかなーと思っていたら、新規購入した和裁本に「反物の長さが足りない時の積もり方」なる記述があり、その通りにやってみたら…なんと足りたのよ、奥さん!
いやー、なんでもやってみるもんだ♪
ちなみに、たまさん記事で「反物を積もる用の、厚紙を本のようにぱたぱた畳めるもの」と書かれているのはこれである。

固くてしっかりした厚紙に布が貼り付けてあって、広げるとこうなる。

幅40センチ、長さ170センチくらい。これが、まち針を刺すこともできて積もる時にとっても便利。
これの名称は「ヘラ台」という。ヘラで縫い印をつけるときに台として使うモノなのだが、実は私、ヘラでつけた印は見えづらいので印付けはチャコでやっている。だから、このヘラ台は積もる時にしか使っていないのだ。わはー。
ちゃんと和裁を習っている方から見たら、私のやり方は邪道中の邪道なんだろうなー。
本とDVDだけの独学なもんで…素人が自分のために縫っているもんなので、ご容赦くださいませ~。
<…いかん、当分連載だな。その2へつづく>
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3月2日、私は半ドン仕事の日であった。
仕事を終えて直接たまさんを迎えに行ったら、私の姿を見てたまさんが驚いていた。
たまさん:「あら、べにおさんったら着物だわ!」
私:「…半径10キロ以上のおでかけなもんで」
たまさん:「わっはっは! タンタンしばり!(爆)」
私:「なによー、たまさんだって出かける時は着物でって言ってたじゃない。笑うかー?」
たまさん:「いやいや、実際に着物姿だとびっくりするわー(笑)」
…シドイ人なのである。
時間は昼過ぎ。昼食はウチで軽く食そうということで、寄り道は1ヶ所だけにして(あすかさんの記事に触発されたたまさんが、ダイソーに寄りたがったのでね/笑)、すぐに帰宅。
●昼食。けんちんうどん。(※写真はたまさん撮影)

…鶏もも肉、大根、ごぼう、ネギ、にんじん、しめじ、油揚げ、生姜のすり下ろしをめんつゆで煮た汁にゆでうどんを投入して煮込む。
美味いっすよ。
さて、和裁合宿のために私が考えたカリキュラムは以下の通り。
<第1回>①布を積もる ②布を裁つ ③袖を縫う(ミシン+手縫い)
<第2回>④背中心を縫う(ミシン) ⑤くり越し揚げを縫う(ミシン+手縫い) ⑥脇を縫う(ミシン) 宿題:脇の縫い代をくける
<第3回>⑦おくみを作る(手縫い) ⑧おくみをつける(ミシン) ⑨おくみの縫い代をくける(手縫い) 宿題:裾をくける(手縫い)
<第4回>⑩衿をつける(ミシン+手縫い) ⑪衿を完成させる(手縫い)
<第5回>⑫袖をつける(ミシン) ⑬袖付けの縫い代をくける(手縫い) ⑭閂留めと衿ホックをつける(手縫い)
14+2(宿題)=計16の作業工程に分け、それぞれの難易度やめんどうくささを考えて、1回(1泊2日、集中時間は2時間)あたりの分量を決めてみた。
今回のカリキュラム作りで気を遣ったのは「裁縫嫌いのたまさんが、モチベーションを下げずに作業できる工程と分量にする」ということ。あまり根を詰めさせる工程だと、きっとたまさんは途中で飽きて嫌になって後悔する(笑)。授業でもそうなのだが、できるだけ興味関心をキープしながら進めたい。
さらに、「ところどころ理屈を教えつつ、でも必要最低限の指示だけにする」こと。たまさんは理屈で納得すると飲み込みが早いし、忘れない。かといって、今後も何枚も着物を縫うつもりはないのだから、応用するための知識は必要が無い。ピンポイントで、この一枚を縫うのに必要なだけの情報にとどめないと、混乱するだけである。
…って、まさに普段やっている授業づくりと同じような思考を経て、カリキュラムを完成させたのだった。これは教えるサイドの裏話(笑)。
で、作業工程①布を積もる。
前回たまさんのセオαを縫った時に寸法は記録してあったので、それをもとに必要な反物の長さを計算すると…長さが足りなかったのは「まおじゃらん」のコチラで書かれていた通り。
胴に別布を継がなきゃいかんかなーと思っていたら、新規購入した和裁本に「反物の長さが足りない時の積もり方」なる記述があり、その通りにやってみたら…なんと足りたのよ、奥さん!
いやー、なんでもやってみるもんだ♪
ちなみに、たまさん記事で「反物を積もる用の、厚紙を本のようにぱたぱた畳めるもの」と書かれているのはこれである。

固くてしっかりした厚紙に布が貼り付けてあって、広げるとこうなる。

幅40センチ、長さ170センチくらい。これが、まち針を刺すこともできて積もる時にとっても便利。
これの名称は「ヘラ台」という。ヘラで縫い印をつけるときに台として使うモノなのだが、実は私、ヘラでつけた印は見えづらいので印付けはチャコでやっている。だから、このヘラ台は積もる時にしか使っていないのだ。わはー。
ちゃんと和裁を習っている方から見たら、私のやり方は邪道中の邪道なんだろうなー。
本とDVDだけの独学なもんで…素人が自分のために縫っているもんなので、ご容赦くださいませ~。
<…いかん、当分連載だな。その2へつづく>
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2016-03-13 (日) | Edit |
<前回のあらすじ>
けんちんうどん。
阿波しじら単衣を縫おう!のカリキュラム。
たまさんの単衣は、無事用尺が足りた。
が、私の単衣はどうなる? 積もってみた。そしたらなんと、全然足りない! たまさんと同じ身丈で取ったのに、だ。
むーーーーー、同じ長さの反物かと思いきや、水通しでの縮み方が違ったようだ。
仕方ない。着る時にどこを縮めるのが一番ダメージが少ないかを考え、袖丈を47センチに(いつもは49センチ)。これでなんとか、まかなうことができた。
この後、和裁独特の方法で布を裁つ。緯糸を抜いてガイドラインを決めてから裁つのが、たまさんお気に入りの作業となった(笑)。曰く、「こういう単純作業って、無になるわぁ~~~」…座禅のようなものか?
私、実は和裁の中でこの作業が一番「ムキーーーーーッ

」とくるので、たまさんに代わりにやってもろた。ありがたや~。
裁断が終わったところで、お茶にする。お茶うけは、自作干し芋の食べ比べ。(※以下、写真はすべてたまさん撮影)



左から、安納芋、シルキースイート、(袋には「紅あずま」と書いてあるが本当は)紅はるか。
今シーズンは干し芋作りにハマってねぇ。どうせなら、いろんな種類の芋で試してみようと3種類作ってみたのだ。

左上から時計回りに、安納芋、シルキースイート、紅はるか
食べ比べた結果、私は紅はるかが一番好み。たまさんはシルキースイートが気に入ったとバクバク食べていた(が、もう本人は忘れてしまったらしい/笑)。
で、袖を縫った。このあたりは、「まおじゃらん」でご覧あれ。
さて、この日の夕食について全くのノープランであった私。たまさんの「べにおさんちのお好み焼き、食べてみたいなぁ!」というリクエストに飛びついた。まあ、そんな簡単なものでよござんすか?
それでも、イチオウお客さま(失礼)なので、普段よりは少し豪華に2種類にしてみた。
<お好み焼き生地>
①ボウルに小麦粉、白だし、水を入れて泡立て器で混ぜる。
②ヤマトイモをすり下ろして①に加え、さらに卵を入れてよく混ぜる。
③キャベツの千切りとイカフライを粉々に砕いた物を入れて、混ぜる。
●豚玉。

…焼く時に、フライパンに生地を流して豚こまを表面一杯に貼り付けて蓋をして焼く。
肉の色が変わったらひっくり返し、今度は蓋をしないで豚肉がカリカリになるまで焼く。ソースとマヨネーズをかけてカツオブシをふる。
●しらす干しのチヂミ風。

…焼く時にゴマ油を多めにひいて、フライパンに生地を薄く流してしらす干しを表面一杯にふり、蓋をして焼く。
生地の表面が乾いた感じになったらひっくり返し、しらす干しがカリカリになるまで焼く。ポン酢を付けて食す。
食後はいつものようにお喋りお喋りお喋り…。
夜も更けて、就寝。
3月3日、朝食。
●バゲットのフレンチトースト。

①バゲットは幅1センチ程度にスライスする。
②ボウルに卵を溶き、砂糖と牛乳を加えバニラエッセンスを少々入れ、よーく混ぜる。
③②に①を浸し、フライパンにバターをひいて両面をこんがり焼く。完成。
●味付け卵、オニオンスープ。

…味付け卵は、ゆで卵をめんつゆにつけ込んだだけ。
オニオンスープは、以前たまさんからいただいた北海道土産のインスタント。
<和裁情報はたまさんに丸投げ、私は料理のみ~♪ その3へつづく>
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けんちんうどん。
阿波しじら単衣を縫おう!のカリキュラム。
たまさんの単衣は、無事用尺が足りた。
が、私の単衣はどうなる? 積もってみた。そしたらなんと、全然足りない! たまさんと同じ身丈で取ったのに、だ。
むーーーーー、同じ長さの反物かと思いきや、水通しでの縮み方が違ったようだ。
仕方ない。着る時にどこを縮めるのが一番ダメージが少ないかを考え、袖丈を47センチに(いつもは49センチ)。これでなんとか、まかなうことができた。
この後、和裁独特の方法で布を裁つ。緯糸を抜いてガイドラインを決めてから裁つのが、たまさんお気に入りの作業となった(笑)。曰く、「こういう単純作業って、無になるわぁ~~~」…座禅のようなものか?
私、実は和裁の中でこの作業が一番「ムキーーーーーッ



裁断が終わったところで、お茶にする。お茶うけは、自作干し芋の食べ比べ。(※以下、写真はすべてたまさん撮影)



左から、安納芋、シルキースイート、(袋には「紅あずま」と書いてあるが本当は)紅はるか。
今シーズンは干し芋作りにハマってねぇ。どうせなら、いろんな種類の芋で試してみようと3種類作ってみたのだ。

左上から時計回りに、安納芋、シルキースイート、紅はるか
食べ比べた結果、私は紅はるかが一番好み。たまさんはシルキースイートが気に入ったとバクバク食べていた(が、もう本人は忘れてしまったらしい/笑)。
で、袖を縫った。このあたりは、「まおじゃらん」でご覧あれ。
さて、この日の夕食について全くのノープランであった私。たまさんの「べにおさんちのお好み焼き、食べてみたいなぁ!」というリクエストに飛びついた。まあ、そんな簡単なものでよござんすか?
それでも、イチオウお客さま(失礼)なので、普段よりは少し豪華に2種類にしてみた。
<お好み焼き生地>
①ボウルに小麦粉、白だし、水を入れて泡立て器で混ぜる。
②ヤマトイモをすり下ろして①に加え、さらに卵を入れてよく混ぜる。
③キャベツの千切りとイカフライを粉々に砕いた物を入れて、混ぜる。
●豚玉。

…焼く時に、フライパンに生地を流して豚こまを表面一杯に貼り付けて蓋をして焼く。
肉の色が変わったらひっくり返し、今度は蓋をしないで豚肉がカリカリになるまで焼く。ソースとマヨネーズをかけてカツオブシをふる。
●しらす干しのチヂミ風。

…焼く時にゴマ油を多めにひいて、フライパンに生地を薄く流してしらす干しを表面一杯にふり、蓋をして焼く。
生地の表面が乾いた感じになったらひっくり返し、しらす干しがカリカリになるまで焼く。ポン酢を付けて食す。
食後はいつものようにお喋りお喋りお喋り…。
夜も更けて、就寝。
3月3日、朝食。
●バゲットのフレンチトースト。

①バゲットは幅1センチ程度にスライスする。
②ボウルに卵を溶き、砂糖と牛乳を加えバニラエッセンスを少々入れ、よーく混ぜる。
③②に①を浸し、フライパンにバターをひいて両面をこんがり焼く。完成。
●味付け卵、オニオンスープ。

…味付け卵は、ゆで卵をめんつゆにつけ込んだだけ。
オニオンスープは、以前たまさんからいただいた北海道土産のインスタント。
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2016-03-20 (日) | Edit |
いかん、いかん。「和裁合宿」連載は、まだ終わってなかったわね(笑)。
もはや「和裁」じゃなくて「食べ物」しか記事にしていないが…。
<前回のあらすじ>
干し芋。お好み焼き。
フレンチトースト、味付け卵、玉葱スープ。
さて、じゃあっくまさん(=たまさんダンナ)を加えての夕食は、こんな感じで。
●オクラのごま和え。

…オクラを塩ゆでにし、すりゴマ・砂糖・白だしと和える。完成。
●白菜の浅漬け。

…白菜をざく切りにして塩もみし、昆布茶の元と唐辛子を入れてさらに揉む。完成。
●煮豚。

…煮豚の作り方はいつもの通り。
今回は厚めにスライスしたあとフライパンで表面を焼いて、長ネギスライスをたっぷり載せて食した。
●玉葱とワカメと鶏皮の酢の物。

…みそ汁用の鶏団子を作る際にひっぺがした鶏皮を茹でて刻んで入れてみた。
シンプルだけど美味しいなぁ、酢の物って。
●カブと鶏団子のみそ汁。

…「男子ごはん」レシピ。白味噌なのと生姜のすり下ろしがたっぷり入っているのがポイント。
ちょっと煮すぎてカブが溶けてしまったが、たま家に好評だった♪
●ごぼうと蓮根と牛肉の甘辛煮。

…「男子ごはん」レシピ。安い牛バラ肉が美味しく大変身!
濃いめの味付けなので、ご飯が進むこと進むこと。旨味のしみた蓮根とごぼうが美味い。
これらに炊きたてのごはんがつく、というメニューだった。
なんか、野菜もいろいろでバランスのとれた献立だったように思ふ。
で、デザートは、誕生日が近かったじゃあっくまさんのためにバタークリームケーキ。

参考レシピ、スポンジケーキはコチラ
懐かしのバタークリームケーキ by ☆伽羅
バタークリームはコチラ
滑らか♪美味しい☆バタークリーム by ネコうさ
2年前のリベンジということで、前回とは別レシピで作ってみたのだが…またもスポンジケーキを失敗。あまり膨らまない、固いスポンジケーキになってしまったのだ。おそらく、粉を混ぜる時にしっかり混ぜすぎて卵の泡を潰してしまったのだと思ふ。ぐぐぐ…。
せめてバタークリームだけでも成功させねば…とこのレシピ通りに作ってみたのだが、あうーーー固すぎてクリーム状にならないよーーー。
いかん、これでは2年前の二の舞になってしまう。
そこで、クリームに余っていた卵黄を加えて混ぜる。まだ固い。
そういえば他のレシピで牛乳を加えるというのがあったな、と思いだし、牛乳をレンジでチンして少しずつ加えたら…やったー、ようやくクリーム状になってくれた♡♡♡
バタークリームが苦手なたまさんには、ヨーグルトに煮リンゴを載せて。

今回もよく食べました!
そんなこんなで、2時間1本勝負のじゃあっくまさんがお腹いっぱいになって、今回の合宿は終了~。
●和裁合宿1●
①反物を積もる
②裁断
③袖を縫う
④背縫いを縫う …ここまで終了。
次回はくり越し揚げを縫うところからスタートだっ!<今回は完。次回の和裁合宿につづく。>
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<前回のあらすじ>
干し芋。お好み焼き。
フレンチトースト、味付け卵、玉葱スープ。
さて、じゃあっくまさん(=たまさんダンナ)を加えての夕食は、こんな感じで。
●オクラのごま和え。

…オクラを塩ゆでにし、すりゴマ・砂糖・白だしと和える。完成。
●白菜の浅漬け。

…白菜をざく切りにして塩もみし、昆布茶の元と唐辛子を入れてさらに揉む。完成。
●煮豚。

…煮豚の作り方はいつもの通り。
今回は厚めにスライスしたあとフライパンで表面を焼いて、長ネギスライスをたっぷり載せて食した。
●玉葱とワカメと鶏皮の酢の物。

…みそ汁用の鶏団子を作る際にひっぺがした鶏皮を茹でて刻んで入れてみた。
シンプルだけど美味しいなぁ、酢の物って。
●カブと鶏団子のみそ汁。

…「男子ごはん」レシピ。白味噌なのと生姜のすり下ろしがたっぷり入っているのがポイント。
ちょっと煮すぎてカブが溶けてしまったが、たま家に好評だった♪
●ごぼうと蓮根と牛肉の甘辛煮。

…「男子ごはん」レシピ。安い牛バラ肉が美味しく大変身!
濃いめの味付けなので、ご飯が進むこと進むこと。旨味のしみた蓮根とごぼうが美味い。
これらに炊きたてのごはんがつく、というメニューだった。
なんか、野菜もいろいろでバランスのとれた献立だったように思ふ。
で、デザートは、誕生日が近かったじゃあっくまさんのためにバタークリームケーキ。

参考レシピ、スポンジケーキはコチラ


バタークリームはコチラ


2年前のリベンジということで、前回とは別レシピで作ってみたのだが…またもスポンジケーキを失敗。あまり膨らまない、固いスポンジケーキになってしまったのだ。おそらく、粉を混ぜる時にしっかり混ぜすぎて卵の泡を潰してしまったのだと思ふ。ぐぐぐ…。
せめてバタークリームだけでも成功させねば…とこのレシピ通りに作ってみたのだが、あうーーー固すぎてクリーム状にならないよーーー。
いかん、これでは2年前の二の舞になってしまう。
そこで、クリームに余っていた卵黄を加えて混ぜる。まだ固い。
そういえば他のレシピで牛乳を加えるというのがあったな、と思いだし、牛乳をレンジでチンして少しずつ加えたら…やったー、ようやくクリーム状になってくれた♡♡♡
バタークリームが苦手なたまさんには、ヨーグルトに煮リンゴを載せて。

今回もよく食べました!
そんなこんなで、2時間1本勝負のじゃあっくまさんがお腹いっぱいになって、今回の合宿は終了~。
●和裁合宿1●
①反物を積もる
②裁断
③袖を縫う
④背縫いを縫う …ここまで終了。
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2016-03-28 (月) | Edit |
2016-03-29 (火) | Edit |