不定期更新のつもりが毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居をメインに、日々の記録を積み重ねています。
歩きまくって谷根千散策。その4
2016年12月29日 (木) | 編集 |
<前回のあらすじ>
弥生美術館、竹久夢二美術館を出て、墓参り。
猫もなか、主菓子、愛玉子…。

朝倉彫塑館を目指して歩いていると、いきなりこんな看板が目に入った。
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へー、ねこ博か。入場無料か。じゃ、寄ってみましょー♪
お気軽な気持ちで小さな画廊に入ると、んまぁかばいい猫グッズたちがてんこもり。
ミニチュア猫が金魚を狙ってる-。
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こっちは、7匹で狙ってるー(笑)。
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猫の七福神だっ! これ、高さ2㎝弱なんですのよ、奥さん。
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ガラス細工のねこ。右下にちんまり移った「猫鏡餅」がかな~り気に入った。
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イラストもほんわか可愛い。
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いやー、いいもん見させてもらったわ~。
お礼の気持ちで、猫ピアスを買った。
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きょとんとした表情の茶トラ。そらっちに似ている気がしてね(笑)。
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1/10まで開催中ですので、気になった方はいらして下さいまし♪

ねこ博をあとにして、朝倉彫塑館に行く。
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素敵な建物。朝倉文夫のお家をそのまま改装して展示してあるらしい。
うおっ、やっぱり猫の像を作った人だ! 何匹もの猫たちが、非常にリアルな佇まいで展示されている。
これは、間違いなく猫飼いの作だな、と思わず笑みが浮かぶ。
あれー、以前どこかで見たことがある気がするんだけどなー。なんだろ、5年前に行った山形の猫展だったかな、去年か一昨年に行った渋谷松濤の猫展だったかな…。どっちもたまさんと一緒に行ったので、今度たまさんに訊いてみよう(笑)。
ぐふふ、猫と犬のポストカード買っちゃった♪
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左の「のびをする猫」なんて、猫飼いならみんな「あるあるー!」と頷くこと必至。よく捉えてるなぁー。

よっしゃ、あとは日暮里駅から帰るだけじゃ。
と、駅に向かって歩いていたら…あらら猫グッズのお店発見。
どーしてこう私というヤツは猫モノに弱いんでしょうかねぇ?(常に猫が足りないオンナだから?) 案の定、ふらふらと立ち寄ってこんなもんを買ってしまいましたわよ。
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ダヤンの静電気除去キーホルダー。これの先を、車のボディとかドアの取っ手とかに「ピッ」と付けると、静電気が放出されて、触ってもバチッとこないというシロモノ。静電気を放出すると、ダヤンの下の四角い液晶に顔のマークが出る仕組み。
…これね、かなりの優れものですわよ。ささいなことではあるけども、静電気の恐怖から確実に守ってくれるって、ストレスフリー♪

それにしても、谷中という街はとにかく猫だらけの街だなぁー。
これで谷中銀座商店街とか行くと、これまた猫だらけなのだよ。
猫好きにはたまらん、谷根千散策。
そんでもって、着物が似合う街 谷根千。…って、私は万能服だったけども(笑)。
楽しい1日を過ごすことができたのだった。<完>

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<後日談>
彫刻家朝倉文夫のことを知りたくてネットで検索してみたらば、なんと朝倉摂のお父さんだったってことが判明。ビックリ!
朝倉摂といえば、超有名な舞台美術家。
学生時代に劇団で大道具(舞台美術)を担当していた私は、教員になってから図書館で『朝倉摂のステージ・ワーク』という本を読んで、「この人の作る舞台って、スゲーーー!」と感動したものだった。
そうか、あの朝倉摂のお父さんが朝倉文夫だったんだ…。
なんか、朝倉家の作るモノって私を惹きつけるなぁ。

歩きまくって谷根千散策。その3
2016年12月28日 (水) | 編集 |
<前回のあらすじ>
弥生美術館の高畠華宵展と、竹久夢二美術館を見ての感想。

竹久夢二美術館から連絡通路を通って弥生美術館にもどり、ミュージアムショップを拝見する。
山岸凉子展の図録に惹かれたが、3200円という価格に断念。ぐぐぐ…。
代わりにポストカードを2枚購入した。
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弥生美術館、竹久夢二美術館、楽しゅうございましたー!

美術館をあとにして、父の眠るお寺さんへ向かう。グーグルマップって、ホント便利。
根津駅を越えて坂を登っていると、途中の和菓子屋さんで気になる商品を発見。むむっ、これは…!
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まねき猫のもなか かばええ~! これに惹かれて店内に入ると、美味しそうな主菓子もあったので一緒に購入した。
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わはー、先日新宿伊勢丹で抹茶も買ったことだし、こりゃあ当分お茶三昧だな(笑)。

途中の花屋で真っ赤な薔薇を2本買って、お寺さんに到着した。ウチのとーちゃんは赤い薔薇が好きだったのだ。
お墓に行くと、まだ新鮮な菊の花たちが飾ってあった。おや、誰か親戚が来たんだね~。
水をかけて清め、軽く掃除をして、少しとーさんとお喋りしてから寺を出た。

同じ道を戻るのは嫌なので、この先の日暮里から帰宅することにしようと決めた。
それにしてもお腹が空いてきた。歩き疲れてきたことだし、座って甘いもんでも食べたいな-。
カヤバ珈琲店にでも行こうかと思ったら、満席で外で待っている人の列が。うげー。
あ、そういえばこっちに「愛玉子(オーギョーチー)」のお店があったな。久々に行ってみるか!
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このレトロな佇まいがたまらない(笑)。店内も昭和なムードたっぷりで居心地が良いのだよ~。
愛玉子ってのは台湾のスイーツで、このお店は日本で唯一の愛玉子専門店なのだそうな。
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これが愛玉子。はちみつレモン味のシロップに寒天が入っている…といった感じ。でも、なんかクセになる味なんだよなぁぁ。
座って、ゆっくり味わって食す。はー、美味しかった! ごちそーさま!

よーし、元気が出たので再び歩く。グーグルマップによると、どうやら「朝倉彫塑館」というのが道沿いにあるらしい。
ん? 「朝倉」って、たしか猫の像をたくさん作っていた人じゃなかったっけ? よっしゃ、行ってみよう!
<このあたりは谷根千の「谷(=谷中)」ですな。その4へつづく>

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歩きまくって谷根千散策。その2
2016年12月27日 (火) | 編集 |
前回のあらすじ>
12/23の朝、思い立って「山岸凉子展」に行った~。

さて、目的は山岸凉子展だったのだが、弥生美術館はそもそも「高畠華宵(たかばたけかしょう)」の画が常設展示されている美術館らしい。
1~2階で山岸凉子展を見て、3階に行くとそこは高畠華宵展だった。
(※画像はグーグルさんから借用。実際に展示されていたものとは異なります)
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あー、見たことあるわ、この人の絵! これが高畠華宵なんだー。なんだか、横溝風味だったわよ、あすかさん(笑)。
大正~昭和の絵らしく、着物姿が多い。ほー、これは面白い♪
袖が長く、衿合わせはかなりキツキツに深く合わせる。胸高に締めた帯はウエストのくびれで自然に曲がり(帯板なんてなかったんだろうしね)、帯揚げは帯の上部にかぶさるようにたっぷりと出している。おはしょりはぽってりもこもこ。
なーるーほーどー、現代の着付けで「美しい」とされている着方とは随分違うなぁぁぁ。
一度、この着付け方で着てみたいもんだ。と興味がわいたわよ♪

一旦2階におりて、連絡通路を通って隣接した「竹久夢二美術館」へ行く。
(※同じく、画像はグーグルさんから借用。実際に展示されていたものとは異なります)
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高畠華宵とほぼ同じ頃なので、やはり着物姿が多い。で、こうなるとまた着付けを見ちゃうんだなー。
竹久夢二の美人画は、衿元はかなーりゆるゆる。「衿合わせ」とは呼べないくらい、衿ががばっと開いているモノ多数で、立体的なフォルム。これ、現代だったら「みっともない!」って一蹴されてしまいそうだなぁ(笑)。胸元みえちゃいそー。帯は、高畠華宵同様にやわらかく「くの字」に曲がって、結び方もふんわりぼんやりした形のものが多い。
注目ポイントのおはしょりは…あらま、対丈で着てるのが多いわ! そうかと思うと、借用画像のように腰紐がのぞいちゃってるのもあったりして。袖口から襦袢も出てるし、こいつぁー大らかだ!
なんかねー、両者の着方を見ていたら『現代の着付け事情はギッチギチやなぁ』という気がしてきたよ。いろんな着付けがあってしかるべきなんじゃん? とかね。画一的に、シワ一つなく、半衿は1㎝のぞかせ、おはしょりは1枚にして真っ直ぐ整えて、補整バリバリで着るべし!ってのは、やっぱ不自然だよなぁぁぁ…と改めて思ったさ。
着物はこうあるべし、ってのは、着物を着なくなったからこそ出来上がった価値観なんだろうね。
<なんだか、珍しく着物ブログっぽいこと書いちゃったわ(笑)。その3へつづく>

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歩きまくって谷根千散策。その1
2016年12月23日 (金) | 編集 |
…おいおい、「たまさんと新宿デート」連載はどうしたんでい?!
そんな読者さまの声が聞こえるようでございます。
もちろん、書きます! 
書きたいんです! 
でも、今日思い立って出かけちゃったんです!(笑)
というわけで、情報がフレッシュなうちに今日のお出かけの「その1」だけ書いて、残りは「たまさんと新宿デート」連載が終わったら書きます~。
さすがに連載記事2本立てってのは、読みにくかろうと思いますので…。
すんません、ゴチャゴチャしてますがお付き合いくださいましーーー。

山岸凉子展が開催されている、という情報をどこかのブログで拝見したのですよ。
かつて『日出処の天子』にどんばまりしていた私。彼女の繊細な絵の原画が見られるなんて…これは見たい!
会場を調べてみると、根津駅の近くらしい。
ん? ってことは、ウチのとーちゃんが眠っているお寺さんにも近いってことじゃないの。
じゃあ、山岸凉子展を見て、ついでにとーちゃんの墓参りもしてこようじゃないの!(すまん、とーちゃん)
ということで、今朝10時頃出発し谷根千界隈をうろうろと散策しまくったのであった。

グーグル先生で検索した結果、上野駅に降り立つことに。上野、久しぶりだなー。
んが、ここから山岸凉子展が開催されている弥生美術館までは、徒歩20分ほどかかるのだった。
不忍池の周囲をぐるっと回るような形で、えっほえっほと歩く。
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今日も気温が高く、チュニック1枚なのに汗がにじんでくる。
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東大前を通過すると、不意にその美術館が現れた。
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弥生美術館。右隣には竹久夢二美術館があって、館内でつながっていて両方見ることができる。
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入口を入ってすぐ1階~2階が山岸凉子展。そう広くない会場に、お客さんがみっちりだった。うひゃー。
唯一撮影OKの、等身大パネル。
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山岸凉子の原画は、素敵でした~♪
初期~最近までの絵が展示されていたのだけど、私はやっぱり『日出処の天子』の頃の絵柄が好きだなぁ。
彼女の絵って、すごく日本画っぽい…。色味とかも、日本画を意識して描いたものもあるんだって。
で、衣服の表現がいいんだよなぁぁ…和装でも洋装でも、布の質感と動きが素敵。
あと、改めてこの漫画家さん、カメラワークが秀逸だと思った。
美術館を出ると、千両とつくばいが。
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こんなところも、目に嬉しい♪
山岸凉子展は、明後日(12/25)までです。

その後、あちこちをうろうろして(詳細、後日)、谷中でこんな看板を発見。
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ほほう、ねこですか、無料ですか、そうですか。
というわけで、ぶらりと立ち寄った。小さな画廊に猫の絵やグッズがみっちり! 
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きゃ~ かばいいっ!
※これらは撮影許可を得ています。っつーか、「ぜひ、ネットで宣伝してください!」とまで言われちゃった(笑)。
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らぶり~なものが一杯でしたー。谷中ねこ博は、年明け1/10までです。
<展示期間が終わっちゃう前に、これだけは!と思ってアップしました。後日書くその2へつづく>

6時間、ほぼ歩きっぱなしだったんでさぁ。
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珍しくも10000歩越え。わはー、くったびっれたーーー!!
すんません、肉体疲労著しく…コメント返しは明日にさせていただきます。おやすみなさい。

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