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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
病気だからしかたないんだけど
2004年10月31日 (日) | 編集 |
またもウツが巡ってきた。
学校を2日間休んだ。自分でもどうしようもなくて。
病院に行ったら、案の定病状が悪化していた。薬の量が増えた。
昨日教頭先生から電話で「急に休まれることが続くと他の先生方にも迷惑がかかる。休職と言うことも考えてみては」と言われた。
滅入った。
好きで休んでいるわけじゃない。
病気なんだから仕方ないんだ。…けど。
教頭先生の言うことももっともだと思ったわけ。
管理職としては、こう不定期に休まれる教員というのは非常に困った存在なんだろうと。
休職というのも、考えなかった訳じゃない。
だけど、私はこの仕事が好きだし、貴重な収入源だし。
だけど、この病気を治すことを考えたら、休職するしかないのかもしれない。

ひとまず、考えを保留しておこう。
ウツの時に結論をだすのは、危険だということも知っているから。
とにかく今年度いっぱいは、今の子たちを卒業させるまでは、仕事を続けよう。しんどい時も、無理をしても、なるべく休まないようにしよう。そうしなければ、信用を取り戻せないと言うなら。
それで病気が悪化してしまったのなら、1年間の休職も考えよう。
はあ。
ずいぶんなところまで、追いつめられちゃったな、私。
病気なんだから、しかたないんだけどさ。
でも働かざるもの食うべからず、だもんね。
猫たちを養わなくちゃいけないし、
家も建てなくちゃいけないし。
ともあれ、明日からは仕事に復帰しよう。

いろいろあるさぁ
2004年10月15日 (金) | 編集 |
ホントね、いろいろなことが日替わりであるよね。
教師って仕事もさ、どんなもんだか分かんないさ。
けどさ、好きでやってることなんだよね、結局さ。
そうしたら、できる範囲で自分のできることを精一杯やるしかないわけじゃん。
それが、生徒にすぐ反映されるか、何十年後に反映されるかはワカランけどさ。
それが教師ってもんなのかもね。

ウツ病患者の私としては、日々いろんなことを考えてしまうんだけど。
それでも、考えていようと考えていまいと、時間だけは確実に過ぎていくわけで…。
その過ぎていく時間を、生徒たちは生きているわけで…。
そんだったら、考えようが考えまいが、結果は同じって事で。
ま、それでも考えてしまうのが私なんだけどさ。

教師って仕事は、彼らの人生の一瞬にふれあうことができるかどうか、ってことなんじゃないかと思う。
彼らの人生の一瞬を、同じ時間を過ごすことができて、そんでもって彼らの意識のほんのひとカケラにでも残ることができたら……それは、教師冥利につきるってもの。
それくらいのスタンスで過ごしていかないとねえ。
自分のやっていることが、意味のないことだなんて誰も思いたくないもんね。
何百人の生徒の中で、たった一人でも心に残る言葉を残すことができたなら、それは私が教師をやっていた証になるんだろう。

そんなことを、今日の飲み会の席で考えました。

体育祭、延期。
2004年10月04日 (月) | 編集 |
まさかねえ、こんなにしっかり雨が降るとはなぁ。
仕方ないので、体育祭は1週間後に順延となりました。
生徒たちは日曜だというのに登校して、月曜授業を実施したため、すごく不満げ。ま、でもしゃーないじゃんね。私だって、体育祭やりたかったけどさぁ天気には勝てんもん。

そうしたら6時間目の英語の授業で、ウチのクラスは大騒ぎをして授業を妨害してしまったらしい。
帰りのHRで一括したけど…どの程度彼らの心に響いたもんだか。
英語担当の先生とも放課後お話をした。
女性の教員って、どうしてか生徒になめられる傾向があるんだよね。これまでにも女性の先生から、何度か相談を受けたことがある。
幸いにも、というか、どういうわけだか、私に対しては生徒はなめるような態度はとらないんだよな。それは、私が女性らしくないって事なのかもしれないけど。
なんとか、彼女の気持ちを楽にしてあげたかったし、クラス担任としてできるだけのことはしたい。
でも、私ができるのは、せいぜい個人面談をすることと、クラスで授業態度について考えさせる時間をもうけることくらい。
申し訳ないけど、なめられてしまう教員にも問題がないとはいえないんじゃないの?
とか思ってしまう。

私も就職1年目の時は、生徒になめられて、授業が成り立たないことはあった。あの頃、私は必死に彼らとの関係を築こうとしていた。
就職8年目の今となっては、それなりの技量がついたのか、生徒たちとの信頼関係を築くことに関しては多少自信がもてるようになった。
結局、人間と人間とのつきあいなんだから、お互いを信頼できるかどうか…って事なんだと思う。

だけど、英語担当の先生は私よりもベテランで、私よりよっぽど授業や教育について真面目に取り組んでいる方だ。そんな先生をウチの生徒たちが困らせているというのは、担任として申し訳ない。
でも……私にできることは、限られている。私と生徒たちがいくら信頼関係を築いても、その先生と彼らが信頼関係を築くことができなければ、決して彼女の授業が心地よく進行することはないだろう。
だけど、彼女は彼女なりに努力している。
なんとかしてあげたい…・

難しいな。
とにかく、思いつく限りの私ができる限りのことはしてみようと思う。それが即結果に結びつくとは限らないとしても。

ふう。
教師って深い仕事だなぁ、とあらためて感じた。
私はこのキャラクター故に、ずいぶん得をしているのかもしれない。