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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
2006年03月31日 (金) | 編集 |
8c7b8dc2.jpg桜が満開になった。
まだ気温は低いが、そのおかげで長い期間桜を楽しむことができそうである。
ウチの近所には桜の大木がたくさんあるので、お気軽に花見ができる。桜並木の道もある。『やっぱり日本人は桜が好きなんだな~』としみじみ感じる。そして私も。
桜は咲く直前に枝先が赤く染まるのも、薄いピンク色の花が満開になるのも、風に揺られてハラハラ舞い散るのも、どれも美しい。
桜が咲くと、なんだか気持ちがそわそわしてくる。春到来を目で感じることができるのが「桜」だ。

さて。桜を愛でつつも、気になることが。
実は以前(イチオウ)完成した台本の後半を、改訂しなければいけなくなった。その台本の主人公の名が「サクラ」。
書かなければと思いつつ、筆の進まぬ日々。桜を見ると「サクラ」を思い出してしまう。ああ…!
2006年03月21日 (火) | 編集 |
19日は鎌倉研修だった。途中雨に降られたものの、予定通り無事終了することができた。
生徒を解散させたあと、例年通りO駅にて打ち上げ。その後二次会。
楽しくて、美味しくて、なのに帰りの電車でウツが襲ってきた。
また「揺り返し」か。
電車内の様々な音・広告・人の会話etcが、渦を巻いて脳を直撃してくる。
同乗していた同期の人とも会話せず、渦と闘っていた。
一刻も早く家に帰りたかった。
帰宅して、速攻で薬を飲んで、猫たちにエサをやった。
久しぶりの感覚。頭をかきむしって、膝を抱えた。訳もなく鳥肌が立った。またか、まだコレが襲ってくるのか。
私は大丈夫なんだろうか。
私は間違っていないのだろうか。
二次会で感じた寂しさ。信頼していた仲間との距離感。
私が信頼していた人たちが、遠くなっていく。
物理的に遠くなった人、精神的に遠くなった人。
遠くなったのは、私が変わったからか?
私は今の私でいて良いのだろうか。
私は間違っていないだろうか。
不安・焦燥・混濁…。
来年度を無事に乗り切ることができるだろうか。

そんなこんなで、20日は学校を休んでしまった。
とにかく寝た。起きていると様々なことを考えてしまって、起きているのがつらかった。
今日もほぼ一日中寝ていた。いろんな夢を見た。苦しい夢もあった。
明日から3日間で、今年度が終わる。
あと3日間は学校に行って、ちゃんと仕事をしようと思う。
2006年03月18日 (土) | 編集 |
「携帯」が「携帯電話」を指す言葉になり、さらに「ケータイ」と発音されるようになって久しい。
ほんの10年前までは、携帯電話なんてよっぽど限られた人しか持っていないものだった。しかもそれはショルダーバックのように巨大なシロモノで、「携帯」するには不便きわまりなかった。
それが今や、誰もがポケットに携帯電話をつっこみ、新機種が数ヶ月おきに発表され販売されている。販売価格も急落し、中学生や小学生までケータイをもっているのが当たり前の世の中になった。

最近発売された目玉商品が「キッズ・ケータイ」だ。
一時期シニア世代をターゲットとしたケータイが市場をにぎわしていたが、おそらく新しい市場を開拓しようという腹づもりなのだろう。
この「キッズ・ケータイ」、防犯ブザーつきで暗証番号の入力無しに電源を切られると、保護者へ自動的に連絡が入り、さらにケータイの所在地をナビゲーションしてくれるという。
新商品発売にさきがけて、テレビでは小学生の子供をもつ親にインタビューをしていた。
「これなら安心できますね」「ぜひウチの子にも持たせたい」
キャッチコピーは「初めてのケータイ」、だ。
…なんとなく、空恐ろしい感覚にとらわれるのは、私だけだろうか。
ケータイを持たせて安心するのは、親の自己満足ではないのか。
確かに幼児・児童を狙った、残虐な犯罪が多発している。
ゆがんだオトナが子供たちを襲う事件が起こっている。
だが、子供の安全をケータイごときで守ろうというのか?

ケータイ会社が悪いわけではないが、何か釈然としない気持ちがするのだ。凶悪犯罪に便乗して金儲けをしようとしているようにさえ感じてしまうのだ。
子供たちが防犯ブザーを持ち歩かなければいけない世の中なんて、なにかおかしい。下校時に寄り道もできない社会なんて、それ自体が変じゃないのか。
個人情報保護法も違和感を感じる。同じクラスの友達の住所も電話も知らないで、ケータイのメルアドだけ知っている関係って、何?

ほんの10年間で、そこまで人は悪人になってしまったのだろうか。
2006年03月17日 (金) | 編集 |
大家族のドキュメントをテレビで見た。
17歳で1児の母だって。7人兄弟の長女で、母親が家出して、15の時から母親代わりやって…。すごすぎ。
ドラマよりもドラマチックな家族だわ。
で、いつもの疑問が頭をよぎったわけだ。「家族って何?」

正直、母にも姉にも兄にも申し訳ないが、私は自分の家族に対してあれほどの愛着は感じられない。
母も姉も兄も亡くなった父も、とてもいい人だし、私を愛してくれたと感じてはいるが、家族に対して真っ先に感じる想いは「申し訳ない」というものだ。
こんな私を愛してくれて申し訳ない。
こんなに愛されているのに愛せなくて申し訳ない。
私がドライなのか冷酷なのか不明だが、どうしても家族というものに対して違和感を感じる自分がいる。これは幼い頃から変わらない。
違和感を感じる自分に対して、非道い人間だと思う。
いや、正確には思って「いた」。最近まで。
だけど、違和感を感じてもこの家族に生まれたからには、それは必然なのだろう。だったら、違和感自体も必然として受け止めるべきだ。そう考えるようになった。
家族だから無条件に愛し愛されなくてはいけない、という価値観をくつがえそうと思った。おそらくその思いこみは、何らかの形で植え付けられたものなのだと思うから。
私は自分の感覚を信じよう。
家族を愛せない自分を許してあげよう。

人間の家族より、今一緒に暮らしている猫たちの方が、今の私にとっては「家族」だ。無条件で愛しく思い、守りたいと願う家族だ。
いつか猫たちとの別れはくる。でもその時まで、後悔しないくらい彼らを愛したいと思う。
2006年03月15日 (水) | 編集 |
咲夜が病気になって、彼女が元気でいることの有り難さを痛感した。
猫3匹は、私の大切な家族。
家族が生きていて元気でいるということは、それだけでとても有り難いことなんだ。
私自身も病気になって初めて、健康であることの有り難さを感じた。
当たり前のことが当たり前に流れている時間というのは、実はとても貴重なことなのだ。
病気のおかげで、それに気がつくことができた。
病気もまた、私の学びの一つなのだろう。

今日は月がきれいだった。
桜のつぼみが膨らんでいるのを美しいと感じた。
どこからか香る花の香りに心が躍った。
平凡であることの喜びを、常に感じ取れる心でありたいと願う。
2006年03月14日 (火) | 編集 |
959ed3c1.jpg3/10頃からあまり調子が良くなかった咲夜だが、11・12と全く何も食べず飲まず、あきらかに不調だった。
13に病院に連れて行き血液検査をしていただいたところ、急性腎不全との診断。まだ若いし、食事内容も問題ないので、彼女の体質的な問題だろうとのこと。「このまま何も食べないようだったら、最悪の場合を考えてください」と先生に言われた。
頭の中が真っ白になった。
病院で2時間、点滴をして帰宅。涙が出てきた。咲夜を抱いて、ひたすら体をなで続けた。元気になろうね、ごはん食べようね、とつぶやきながら。
エサ場に連れて行くと、わずかだがエサを食べた! 水も飲んだ!
そして今日は朝もエサを食べ、夜には自分からエサをねだるまでに回復した。抱きかかえると、力強くグルグルとのどを鳴らす。

病院に連絡すると、今日は通院せずに自宅で様子を見ていてくださいとのこと。
希望が見えた。大丈夫かもしれない。
頑張れ、咲夜。元気になろう!!!
2006年03月09日 (木) | 編集 |
3週間ぶりに病院に行った。
「ちゃんと眠れるし、起きられるし、仕事もできるし、すこぶる快調ですっ!」と先生にアピールしたが、「でも薬は減らさないよ」と即答された。
ちぇ~~~~~~っ!!
これだけ快調なんだから、今回は薬が減るかと期待していたのだが。
「薬を減らしてひどい状態になったら目も当てられないから。しばらくは様子見。2週間に1回はチェック。」…だそうな。
でも、まあ、いいか。調子がいいんだから。

今日は車検から愛車が帰ってきた。あちこちイカレていた部分も修理していただいた。
さっき近所まで買い物に乗ったけど、めちゃくちゃ快調!!
やっぱりCAPAちゃんがいい!
2006年03月08日 (水) | 編集 |
今日、来年度の人事が発表された。
自分のポジションについては、まあ、予想できていたのでとくに驚きはない。
驚いたのは、今年度いっぱいで退職される方の発表。
ずっと私を可愛がってくださって、親身に相談にのっていただいた先輩が、ご家庭の事情で退職されるという。
彼女に魅せられて、お茶と着物の世界にふみこんだ私。
彼女は私のあこがれの先輩だった。
ショック。
でも、これからもお茶の席ではお会いできるだろうから、悲しんでばかりいないで、私は私のできることを職場でしていきたいと思った。
彼女も職場を愛していた。いつも一生懸命だった。
変わり者呼ばわりされることも多かったけど、裏表のない人でいつも甘えさせてもらった。
感謝の言葉と、安心して任せてくださいという旨を手紙にしたためようと思う。
2006年03月07日 (火) | 編集 |
bdf00cd4.jpgミニバラの新しい葉がでていた。
少しずつ温かくなっていくのを肌で感じる。
春、近し。
昨日は中庭のプランターにいろいろな種をまいた。
キャットニップ・パセリ・青じそ・みつば・かすみ草・コスモス…。
密かに家庭菜園を目指している。
花も、ながめていると気持ちが華やかになって良い。
芽が出てくるのが楽しみだ。
今日から学年末考査が始まって、仕事も半ドンでおしまい。早々に帰宅して音楽など聴きつつ手芸をしたりして。
こんなゆったりした時間がもてるのは、とてもありがたい。
最近、感謝の気持ちが自然とわいてくる。
精神状態が落ち着いているからだろう。
当たり前のことを当たり前にできる喜びを感じている、今日この頃。
2006年03月05日 (日) | 編集 |
…を観てきた。ご招待なので、無料。
小学校時代に愛読していた作品の映画化だったので、興味はあったのだが、正直あれだけ見事に映像化しているとは思わなかった!
ジョニー・デップ、面白すぎ。原作ではあそこまで変わり者には描いていなかったはずだが、映画としてはとても楽しめる。彼の演じたウィリー・ワンカの過去物語をからめているあたりは、原作にない面白さだった。
子役達も秀逸。原作を裏切らないハマリぶり。
ああ、ワンカのチョコレートバーを食べてみたいなぁ。
小学生時代に戻ったような、楽しい時間を過ごせた。
姪っ子にも見せてやりたい。

追記:最近、妙に眠い。春が近いからか? なんにせよ、眠れるのは嬉しい。精神状態も安定している。ありがたい。このまま今年度を終わらせることができそうだ。