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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
2006年07月26日 (水) | 編集 |
今日はお茶のお稽古に着物で行った。
久しぶりに絽の着物を出して着たのだが、買った当時より爆発的に太ったため、打ち合わせがほとんどなくて、裾がはだけて大変だった。
「着物は太っても着られる」とはよく聞く話だが、アレはウソだ。
太ると、明らかに着づらくなるし、かっこよく着付けられない。
あらためて、痩せるぞ~!!!! と決意。
ついでに、久しぶりに着付けをしたら、手際は悪いわ、帯はぐちゃぐちゃになるわ、さんざんだった。
やはり週に1度くらいは着物を着る生活をしないと、着付けを忘れる。
痩せて、週に1度の着物生活をするぞ! と更に決意。

現在はウツの方は調子が良いので、気持ちも前向きになれる。
まさにダイエットするべし、の状況なのだ。
日々努力して、最近ようやく小食にも慣れてきたが、食べないせいか便秘がちになってしまうのが難点。
少しは運動もせよ、ということだろうか。
天気が良かったら、ウオーキングでも始めようか…。
2006年07月14日 (金) | 編集 |
by絲山秋子。を読んだ。
先日観た映画『やわらかい生活』の原作ということで読んでみた。
感想は…うーん、映画の方がいいなぁ。
原作ではあまりぱっとしなかった従兄弟の祥ちゃんを、映画ではメインに据えたのが成功だった気がする。
原作では合意の痴漢の方が、主人公優子の心にふれることが出来た人物として描かれているように感じたが…。個人的には、やっぱり祥ちゃんの方が好き。
映画の感想レビューなどを読んだ時は、原作と映画が相当異なっているような印象を受けたが、実際に読んでみると、映画と原作は意外なほど近かった。どちらにも共通しているのは、乾いた感じ。
原作では細かく章分けされていたので、かえって映画には向いている書き方だったのかもしれない。
それにしても寺島しのぶだよな。原作の優子はあまり躁鬱病に関する描写がなく、それゆえにちょっと共感しがたい部分もあったのだが、映画の優子には共感できたから。それは、映画の脚本もあるとは思うが、やはり寺島しのぶの演技によるところが大きいと思った。
役者って、すごい仕事だよなぁぁぁ…。
2006年07月13日 (木) | 編集 |
今日は病院の日。先日のウツ状態について話をした。
社会的な要因が引き金となっているのではないか、とのこと。
確かに1ヶ月ほど休みがとれない状況だったしな。あとは生理と関係があるらしい。
頭痛が続いていることも話したが、ウツと天秤にかけるとそれは仕方のないことらしい。しょうがない。頭痛薬を飲むっきゃないか。

<現在の薬>
・トレドミン25㎎2錠…朝・昼・夜(抗ウツ薬)
・アモキサン25㎎2錠…朝・昼・夜(抗ウツ薬)
・ベンザリン10㎎1錠…就寝前(睡眠薬)
・ベゲタミンB1錠…就寝前(睡眠薬)
・マイスリー5㎎1錠…就寝前(睡眠薬)
・ハルシオン25㎎…不眠時(頓服・睡眠薬)

マイスリーが10㎎だと保健がきかなくなったそうで、5㎎になった。
その代わり、頓服でハルシオンがでた。ウツになった時用。
なかなか薬が減らないな~。でもまたウツになるのも嫌だし、仕方ないね。
2006年07月08日 (土) | 編集 |
…を観た。邦画、2005年作。
躁鬱病の主人公と、それをめぐる4人の男との物語。

…と、内容をまとめるとこんなモノなのだが。
役者が良かった。
寺島しのぶ、すごすぎ。熱演。この映画で彼女のファンになった。ウツ状態の時の演技は非常にリアルだった(なんせ自分にも身に覚えがあるもので)。彼女を観ていて、『あ~、私はまだウツだけだからいい方なのかも』とかしみじみ思ってしまったよ。ドロッとした精神的な部分を、キレイなゼリーでくるんだような芝居をする役者さんだと思った。←この表現、伝わるかな~?
そして豊川悦司のお気軽な従兄弟が良かった。寺島しのぶが非道い状態にある時も、気楽にかわしてくれるのが救いだった。あ~、あんなオトコが私の側にもいてくれたら、闘病生活も楽になれるのに…と思った。
そんなわけで、とっても身につまされる映画だった。自分が飲んでいた&現在飲んでいる薬の名前がたくさんでてきたし。この映画を観て、躁鬱病&ウツ病のことを理解してくれる人が増えるといいな~と思ったさ。だけどな~、ラストは主人公に幸せになってほしかったなぁ。ちょっと淋しかったぞ。
総合すると、「DVDを買うほどではないけど、TVでやったらビデオにとって保存するぞ!」という評価かな。あ~お腹いっぱい。満足っす。

それにしても、ウツ状態の時って端から見るとあんな感じなのねん…と思ったしだい。あれは、マジ、リアルな芝居だった…。寺島しのぶ、恐るべし!
2006年07月07日 (金) | 編集 |
昨日・一昨日とウツに襲われて、学校を休んだ。
二日ぶりの学校。いろんな音が気になってしかたない。
元気のいい生徒の声も嫌。紙をめくる音も不快。
神経がざわざわして、とっても居心地悪かった。
でもテストの採点だけは終えなくちゃと思って、一言も話さずひたすら採点。途中、数名の生徒が私を訪ねてきたけど、普通に応対もできなかった。申し訳ないけど、しかたない。同室の先生方にもウツ・オーラをまき散らしたかと思うと、これまた申し訳ない。
ようやく採点を終えて帰宅。
少しは気分が変わるかも知れないと思って、シャワーを浴び、ビールを飲んで、タバコを一服。深いため息がでて、何か合点がいった。
『そうか、私は安心したかったんだ…』

この二日間、ずっと不安だった。
いつ終わるか分からないウツに、焦り、いらだち、怖れを抱いた。
だけど、明けない夜はないように、ウツも必ず終わりがくる。
今、ようやく落ち着くことができて、しみじみとそう思う。
ここ数ヶ月は学校を休むほどのウツには襲われなかったので、この感覚を忘れかけていた。それはとても幸せなことなのだけど、『まだ早い』って釘を刺されたような気分だ。
まだ、まだまだなんだろう。
気を抜いてはいけないのだ。

そして、ウツがあけつつあるこの瞬間、当たり前の幸せをかみしめる。
これもまたいつものこと。
だけど、何度繰り返してもウツはつらいし、ウツあけは嬉しい。

もうすぐ、夏休みだ。それを励みに、あと一踏ん張りがんばらねば。