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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
体に素直に
2009年02月04日 (水) | 編集 |
35c81ba5.JPG今日は久しぶりにお茶のお稽古に行った。
先月はウツで1回も行けなかったので、今年初めてのお稽古である。
先生にお会いするのも久しぶり。嬉しくて思わず、先生と抱擁してしまった。
お点前は、久しぶりだからということで基本のお濃茶をやった。さすがに習い始めて10年目、体が所作を覚えている。
足もしびれることなく、お点前を終えることができた。

さて、お点前が終わってお暇のご挨拶。
そこで、寝付きが悪くて深夜食いしてしまうんです、という話をした。
そうしたら先生いわく「眠れなかったら寝なければいいのよ。そうしたら翌日はスコンと眠れるから」「毎日8時間寝なきゃなんて、ぜいたく」「人によって違うだろうけど、1日4~5時間寝て、日曜だけ8時間でも10時間でも寝ればいいのよ」「寝てないつもりでも、目をつぶって横になってたら数時間は寝ているんだから」などなど。
なんか、このあいだカウンセラーの先生に言われたことと同じことを言われている気がした。いわく「規則正しい生活なんて、しなくていいんですよ」「眠ることに固執しないこと」。

そうかー、そういうことかー。
価値観の大逆転だった。
振り返ると私は「午後10時就寝-午前6時起床、8時間睡眠をとるべし。規則正しい生活をするべし」という考えに凝り固まっていた気がする。
さらに「睡眠薬を飲んでいるのに眠れないのは申し訳ない」という思いもあった。
眠れなくても、いいんだー。長いスパンでみて帳尻があってればいいんだー。
目からウロコである。
そんなわけで、今日は珍しくこんな時間まで起きている。
そろそろ眠くなってきたので、体のサインに正直になって、横になってみようかと思う。
私は頭でっかちで、自分で自分に枷をはめているなー、とあらためて思った。

画像は先生にいただいた「福茶碗」。真上からみると、お多福の絵が茶碗の内側に描かれている。先生が気を遣って、私に下さったのだ。ありがたいことである。