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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
アクティング・セラピー4
2010年05月23日 (日) | 編集 |
今日のお題は「もし私の母が…」だった。
家族とか母親ネタはキツイ。
このお題も話すのがキツかった。
もし私の母が結婚後もバリバリ仕事をしていたら…あんなに子どもべったりな母にはならなかっただろうし、今の私がこんなに距離をおくこともなかっただろう。
と、話した。
けど、話しながら『そうかな?』と自分につっこんでいた。
私が本当に話したかったのは、そういうことじゃないような気がした。
でもよく分からない。

先日もらった母からの手紙は、「一人で食べる昼食が寂しい」「犬としか会話がない」「焼き肉も食べられない」「もう旅行にも行けない」と、愚痴満載だった。
1ヶ月間、返事が書けなかった。
これは家を出た私を責めているのだろうか?
私に何か期待しているのだろうか?
慰めてほしい? 優しくされたい?
母の真意をはかっているうちに、憂鬱になってしまうのだ。
1ヶ月間考えて、私は自分の気持ちを正直に書くことにした。
前回の手紙を読んで私は悲しくなった。自分で自分を憐れんでいるように読めたから。
そんなに一人は寂しいもの? 一緒に暮らしてくれている娘と孫がいるのに?
幸せは誰かが与えてくれるものだと考えていない?
寂しいと決めつけているのは自分だよ。
…厳しかったかな?とも思ったが、不快なものは不快だと言ってみようと思って。

今日のアクティング・セラピーで「親を変えようと思ってはいけない。自分を変えなくちゃ」という話をされた。
反面、「嫌なことは嫌だと言っていいんだよ」という話もされた。
私の書いた手紙はどうだったんだろう…?

塾長にまた「真面目だ」と言われ、「真面目な人は自分にちょっと厳しい」と言われた。
途端に、小学校時代の通信簿に書かれた言葉を思い出した。「自分に厳しい分、他人にも厳しい」…そうなんだよなー、私って。
猫には優しくできるんだけどなー。

なんてなことを、今日は考えた。
「もし私の母が死んだら」。
たぶん、後悔するんだろうな。今を。