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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
今日のコーデ・「ツレがうつになりまして。」
2011年11月09日 (水) | 編集 |
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たくさんの方から「おめでとう!」と言っていただけて、喜びが2倍になりました!
どうも有り難うございます。とっても嬉しいです♪

調子に乗ってまたお絵かき。ペンタブって楽しいわー。



PB084602さて、今日のコーデ。最高気温:16.1度(湿度:52%)、天気:曇り。
父さんの紬単衣、黒地に宝尽くしの帯、カラシ色に桜刺繍の帯揚げ、白の帯締め、黒の半衿、黒の足袋っくす。
下はポリの二部式襦袢。今日の気温と湿度にはドンピシャな組み合わせだった。
祝・病院卒業の気分で、帯と帯揚げがめでたいムード♪
お空の父さんに報告したかったので、父さんの紬にしてみた。
地味だが、これでも私的には「ちょっとしたお祝いコーデ」なのであった。うははー。
PB084603ついでに、気分良かったので半衿もおニューを。
じゃじゃーん、見て見て~! 白猫刺繍の半衿~♪
可愛いのだー。らぶりーなのだー。ワクワクするのだー。
…でもね。今日、着付けてみたら、見事に猫刺繍が隠れてしまって単なる黒半衿。がっくし。
おそらく私の体(肩?)の厚みがあるために、猫刺繍の位置が高くなってしまうのが原因だと思われる。
ああ…デブってこんなところでも…!

で、明日で上映が終わってしまうというので、あわてて「ツレがうつになりまして。」を観に行ってきた。
原作は細川貂々さんのエッセイ漫画。これが好きだったので、観てみたかったのだ。
が、あーーーーーーダメだわ、こりゃ。
出だしのイグアナは、良い。というか、全編、イグアナの映像はとっても魅力的。
宮崎あおいは、やっぱり可愛い。彼女が動いているのを観るだけで、ちょっと幸せ。
堺雅人は、やっぱりいい役者さんだと思う。とっても努力して演じていた。
脚本は、そこそこ原作に忠実だったと思う。ま、淡々とした原作だから、映像化するためにいろんな付属品をつけねばならんのは、いたしかたあるまい。
けどね。たぶん、この監督の演出が、私には合わないんだと思う。
この映画を観たら、うつ病を誤解されそうな気がした。
『やっぱ精神病患者って、こんな風になるんだー』とか思われちゃったら…やだな。
なんつーか、不必要なまでに「精神病」っぽい演技をさせてやしませんか?
調子がいい時と悪い時の落差を出そうとして、あまりに極端な芝居をさせてやしませんか?
CGで細川貂々さんの漫画を立体化させてきた時には、椅子からずり落ちてしまったよ。陳腐すぎ。
電車内でツレが泣く場面も、演出が過剰だってば。うつ病患者だって、普通の羞恥心は持ってるよ。
うーーーーーん。だんだん観てて、腹が立ってきたのね。
「うつ病は心の風邪。誰だってかかるもの」なんてセリフを言わせているくせに、この映画の描き方じゃ「ツレ」は明らかに健常者とは異質のいっちゃってる人だ。
そうじゃないよー! ほんのちょっと健康な人より過敏なだけなんだよー!
「ツレ」をそんな風に描いているから、「妻」も嘘くさくなっちゃう。
うつ病のリアルが、見えてこないの。共感できないの。私もうつ病なのに。
それって、この監督がちゃんとうつ病を理解してないからじゃないかと思う。それって、私だけかなー?
全国のうつ病患者さんは、この映画をどう観たのかしら?
途中から『これは(うつ病のリアルはともかく)いい夫婦のハートフル物語なんだ!』って別視点で観ようと努力したけど、それでも私にはダメでした。映画観て腹が立っちゃいかんでしょ。54点。
間違いなく可愛いとは思うんだけど、どうも宮崎あおいと私は相性が悪い。彼女の芝居に共感できたためしがない。「少年メリケンサック」しかり、「陰日向に咲く」しかり。…あ、声優でやってた「カラフル」だけは良かったな。
最近、堺雅人さんもハズレが多いなー。「ジョーカー」「武士の家計簿」。すごく好きな役者さんなんだけど。

水曜日は咲夜さんバナー。
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