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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
いやいやえん
2012年05月14日 (月) | 編集 |
「いやいやえん」ってご存じですか?
「ぐりとぐら」で有名な中川李枝子(文)・山脇百合子(絵)姉妹作の長編物語で、詳しくは忘れたけどなんでもかんでも嫌がる子供の話だったように記憶している。
来たのですよ、その「いやいやえん」モードが。久しぶりに。

昨晩あたりから、なんだか嫌ーな気分になってきて。
でもそれは日曜日の夜だからで、明日になればなんとかなるもんだと思って寝た。
けど、朝になったら「いやいやえん」な気分は更に高まっていた。
それでも、まぁ寝起きは機嫌が悪いもんだ、1時間もすればなんとかなるもんだ、いつもそうじゃん、と思って朝の時間を過ごしていた。
1時間たっても、2時間たっても、なんとかならなかった。
動作が緩慢になり、思考だけがグルグル回り、嫌だ嫌だ全部が嫌だ、学校に行きたくない、家にこもっていたい…。
だけど着物を着ればなんとかなる、着物を着たいからってだけでいつだって学校に行けたんだから、と思って着付けに取りかかったのが普段より30分遅れ。
もう何も考えなくても機械的に着付けができちゃうんだけど、それで着付けたら丁度良く思考停止したので、そのまま学校に行った。
けど脳内をかけめぐる「いやいやえん」は増幅するばかりで。
いろんなことが気になりだして、考えなくたっていいどうでもいいことが気になって気になって、脳みそが沸騰してきた。

認めたくないけど、この感覚は「ウツ」っぽい。
久しぶりの、この感覚。
もう我慢できない。
家にこもっていたい。
そこで、明日は年休をとることにした。
10年以上前のことまで引っ張り出してグルグルしてるようじゃ…。

自習課題も作った。
自習監督も手配した。
年休届けも時間割変更届けも、全部出した。。
教頭と教科主任と学年主任に話はつけた。
最低限のご迷惑ですむように、考えられることは全てやった。
明日は心ゆくまで引きこもって、「いやいやえん」を払拭する!

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半衿つけ
2012年05月14日 (月) | 編集 |
今日のコーデ。最高気温:22.4度(湿度:57%)、天気:晴れ。
ベージュに水色と黒の縞会津木綿、ベージュに瓢箪の帯、群青色の帯揚げ、黒にオレンジと緑の帯締め、ライムグリーンに瓢箪っぽい半衿、素足。
P5135739.jpg
…というコーデを昨晩作ったのだけど、諸事情により着付けの時間がなくなったため、急遽半幅帯に。
実際のコーデ。
ベージュに水色と黒の縞会津木綿、博多半幅帯ポップくん、ライムグリーンに瓢箪っぽい半衿、素足。
P5145744.jpgIMG_0934.jpg
下は麻の半襦袢、サラファインTシャツ、スポーツタイツ。
着付け時間10分程度。帯結びは、いつもいつもの割角だし。
気分がdarkだったのでね、せめて着付けはライトでカジュアルにポップに。

さて、今回は私流半衿付けをご紹介。
まず下地。三河衿芯を襦袢の衿に縫い付けておく。これは、ずーっとつけっぱなし。洗濯のときもつけっぱなし。
背中側から見ると、こんなん。バチ衿っぽく、端に行くにつれて広がるようにつける。半衿をたっぷり見せることもできるようにね~。
P5135709.jpg
内側から見ると、こんなん。背中側をバチ衿状にしているため、こっち側は端に行くにつれて狭くなっていく。
で、この上からくるむように半衿をつけていくわけだ。
P5135710.jpg
①背中側からつけていく。襦袢の衿の背中心と、半衿の中心をあわせてまち針をうつ。
(今回はてぬぐいを半幅に折って半衿サイズにし、ぬいつけていくよん)
P5135711.jpg
②ここでくけ台とかけ針が活躍!
背中心のまち針よりちょっと右側を二つ折りにし、そこをかけ針で挟む!
すると、左手でひっぱるだけで布地がぴんと張られて、ぐっと縫いやすくなるのだ。
P5135712.jpg
③ぴんと張りながら、10センチおきくらいにまち針をうっていく。
三河衿芯の上にまち針をうつのは大変なので、衿芯のちょっと外側にうつのがポイント。そうすると、襦袢地1枚なのでラックラク♪
P5135713.jpg
④打ち終わり。
P5135714.jpg
⑤今度は背中心より右側にまち針をうつため、かけ針を外して上下をひっくりかえす。②~③と同じ要領でまち針をうつ。
P5135715.jpg
⑥背中心からしつけ糸で縫っていく。最初のまち針までは、縫い目8ミリくらいで。
P5135716.jpg
⑦最初のまち針を越えたら、あとはザックザク。縫い目5センチくらい。
P5135717.jpg
⑧縫い終わりは玉留めをせずに、一目返し縫いをするだけ。半衿を外すとき楽だから。
P5135718.jpg
⑨返し縫い終了。糸を余分に残して切る。
P5135719.jpg
⑩これにて背中側終了。縫い目をくるむように半衿をひっくり返す。
P5135720.jpg
⑪今度は内側。縫い代を半衿の中に折りたたみつつ、背中心にまち針をうつ。
P5135721.jpg
⑫ここから内側縫い独特のワザ。最初のまち針をうつ位置まで、半衿が指1本分つった状態になるように引っ張る。
襦袢の衿がダルンとたわんで、半衿だけピンと張ってる状態にしてまち針をうつ。
こうすると、衣紋の部分がしわなくきれいに形作られるのよ~♪
P5135722.jpgP5135723.jpg
⑬残りは襦袢の衿と半衿がぴったり重なるように、また10センチ間隔くらいにまち針をうつ。
P5135724.jpg
⑭反対側もまち針をうつ。打ち終わったら背中心から縫うのだが、最初のまち針のところまでは(衣紋を抜いたとき)人目につく可能性がある部分。ここだけは縫い目がみえないように、半衿と襦袢地を蛇行して縫う。縫い目も8ミリくらいの細かめ。
P5135725.jpgP5135726.jpg
⑮最初のまち針を越えたら、もうあとはザックザクで大丈夫。要は襦袢ととまっていればいいのだ。
ラストは返し縫いをして長めに糸を残してチョッキン。
P5135727.jpg
⑯どうだい、きれいについたでしょ? 残りも同様に縫って、これにて完成。
P5135730.jpg
所要時間30分くらいかな?
テレビでも見ながら、適当にやればいいのだ~。半衿付けって楽しいよん♪

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