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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
2013-03-02 (土) | Edit |
今日のコーデ。最高気温:11.7度(湿度:17%)、天気:晴れ。風強し。
二藍地に宝づくし刺繍の訪問着(付下げ?)、白地に紫と銀でクジャクが織り込まれた帯、紫と灰色の暈かし帯揚げ、白地に鶴亀刺繍の半衿、白足袋。
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下はポリの二部式襦袢、ヒートテック5分袖Tシャツ、ヒートテックレギンス。
今日もレッグウォーマーは無し。もういらないかな?
卒業式なので、おめでたい感じのちゃんとした格好を。かといって、メインは高3担任なのだから私は目立たぬよう控えめに。
ちなみに高3担任の女性教員2名は、訪問着+袴で華やかながらキリッとした装いだった。卒業生を送り出す時の醍醐味やねー。
私も卒業生の担任の時には色無地に袴というコーデにするのだが、副担任だと少々微妙な立場なので色無地のみにしている。
これでも色々と気を遣うのだ。
今年は来賓の女性に一人も着物姿がおらず、保護者にも3名しかいなかった(卒業生が450人くらいなので、保護者もそれ以上の数が出席していたのに!)。こういう時くらい、もっと着物を着て欲しいなぁ。カラスの黒羽織なんて、今は逆に新鮮でカッコイイと思うんだけど。

本校は中高と続いている一貫校である。
従って、中学の卒業式では「別れ」という空気はあまりない。生徒は100%そのまま、隣の高校校舎に移るだけなのだから。なので、どこか晴れ晴れしい儀式というだけで、生徒には何の感慨もないのだ。
しかし高校卒業式では、本当に「別れ」なのだから生徒たちの気分も否応なく盛り上がる。答辞ではすすり泣く声が聞こえ、退場時にはうつむき加減で涙をぬぐう姿があちこちで見られる。
中学の教員もかつての教え子たちの卒業式に参列し、成長した彼らに拍手を送る。感慨深い。
…ここまではいいのだが。
でもね、何回も高校卒業式に出席していても、あくまで中学教員でしかない私にとって、高校卒業式は淋しさを痛感する行事でもある。
こちらは卒業生たちに中学時代の思い出を重ね合わせたりして感慨にふけっているが、今を生きる彼らにとって我々中学教員はもう過去のものであり、通過点にすぎない。
式の後、高校教員たちに挨拶巡りをし楽しげに写真などを撮っている卒業生を見ると、中学教員は割が合わないなーとひがみっぽい気分になってしまう。
高校の先生方は、いいとこ取りだなぁー、なんてね。
とはいえ、たまに、わざわざ私のところに挨拶に来てくれる卒業生がいると、逆にこっちも緊張して何を喋ったもんか分からなくなるんだけど(笑)。(そんなわけで、卒業生が遊びに来たりするのが私は苦手である。通過点である私が、現在の君たちと喋るなんてできませんがな)
中高一貫とかいっても、生徒たちにとって大事なのは高校の3年間なんだよなぁ。やっぱり。
と、中学教員しかやったことのない私はやさぐれているのであった。

あー、ここでも1番にはなれないんだなぁ私(笑)。
いつか「寂しい」に押しつぶされて殺されそうな気がするよ…。

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