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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
「そして父になる」
2013年12月04日 (水) | 編集 |
今日のコーデ。最高気温:15.3度(湿度:55%)、天気:晴れ?曇り?
かーさんの青系絣紬袷、レンガ色猫柄ポリ半幅帯、濃紫と灰色の帯締め、水色の半衿、白猫の足袋っくす。
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下はポリの二部式襦袢、エアリズムTシャツ、スポーツタイツ。帯は矢の字に結んだ。
今日は半ドン仕事で映画を観る気満々だったので、衣紋もあまり抜かずにぺたんこ結びの半幅で。
髪も片側にたらした三つ編み。ヘッドレストにあたらないように。
…どんだけ、気合いを入れていたんだか(笑)。映画館、久しぶりだったもんで♡

ずーっと観たかった映画「そして父になる」を観てきた。
ウチの近所の映画館では明後日には公開終了となるので、飛び込みギリギリセーフって感じ。
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福山雅治・尾野真千子・リリーフランキー・真木よう子。このメンツ、期待度大。
しかも赤ちゃんの取り違えという題材、子供を撮らせたら天下一品の是枝裕和監督だから、期待は更に高まる。
カンヌで賞も取ってたし。
…けど、公開直後のレビューを読むと、どうもかんばしくない評価だったのよ。
なので、自分の目で確かめねばね!
福山雅治がすごく繊細な芝居をしている。特に、後半に向けて微妙な表情とかしぐさとか…ぐんぐん「父親」になっていく印象。母親に電話するシーンでは、涙ボタボタだったわよ。
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あー、そうかー。父親ってのは、なろうとしないとなれないもんなんだなぁ。この映画のタイトルは「父になる」じゃないといかん。まさに、一人のエゴイストな(でも、いたって一般的な)男が、いろんなことを受け入れて「父になる」という映画だった。
子供たちは見事に自然な芝居。まるで家庭でビデオ撮影しているかのごときナチュラルさ。是枝監督の撮る子供って、いつもとんでもなく魅力的だ。
ナチュラルなだけに、ドキッとするような表情や動きを見せるのだよ。彼らを観ているだけで、泣けてくる。
尾野真千子、この人は作品を観る度に上手になっていく気がするなぁ。
夫役の福山雅治との掛け合いも良いのだが、私は母役の樹木希林との空気感が好き。本物の母娘って感じだった。
そして、リリーフランキー&真木よう子夫妻がね…すんごく良かった!
血のつながった実子をお互い交換して過ごすのだけど、福山夫妻のところから息子が家出して元の家に帰っちゃうのさ。それを福山が迎えに行った時の、このシーンがたまらんかった。
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それにしても、この映画のリリーフランキーは素敵すぎる!
福山父親の対極にある父親像。たまらんよー、ホントに、素敵すぎて。
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この人も超ナチュラルな芝居だったなー。
全てピアノ曲で音響をまとめてるってのも…これが…また…。
結論。すんげーいい作品だったっ!! なんだったんだ、あの悪評は!
やっぱ、自分で確かめないとね~。はー。
是枝監督作品は、今まで見た物全てツボだった。たぶん、この監督と私は相性がいい。98点!
さーて、あとは「清須会議」と「かぐや姫の物語」を観なければ…。
再来週には「永遠のゼロ」も公開されるしなぁ。うひょー、いそがしー♪

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