不定期更新のつもりが毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居をメインに、日々の記録を積み重ねています。
湯河原にて温泉三昧。その7
2017年08月06日 (日) | 編集 |
<前回のあらすじ>
なんと、撮影可の美術館だった!

<人間国宝美術館。7/27>
そんなわけで、お人形たちを撮影した。
●野口園生「若衆」
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…片身変わりっすよ、奥さん! おされな若衆だねー。しかも、上半身と下半身で逆の片身変わり。
半衿がカラシ色で、その上にベージュの単衣を着た上での片身変わりか? かっこええ~。このコーデ、着てみたい!
●堀柳女「お七夜」
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…これは焦げ茶地に水色の瓢箪って取り合わせが素敵。
写真には写っていないけど、かばいい赤ちゃんを抱えているんですよ~♪
●平田郷陽「雪の日」
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…渋いっすね、グレーと薄黄色を重ねるってのがおされだわー。
●平田郷陽「和敬」
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…ああ、ありましたな「和敬」! お茶の時に使う言葉だー。で、やっぱ、お茶の着物は色無地ね(笑)。
●野口園生「涼風」
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…粋だねぇ、おねーさん。これ、着物の素材も麻っぽくて涼しげだったのさ。
●野口園生「風鈴」
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…このコーデも好きだなぁ。小さいお人形が、さらに小さい風鈴を持っているのに萌えた(笑)。
私、とくに野口園生さんの作るお人形好きだーーーーー。

たくさん写真撮影をして、大満足で1階に下りる。
受付のおねーちゃん:「じゃ、抹茶を点てますので、どちらの器にしますか?」
なんとここの美術館、人間国宝の方が作ったお抹茶茶碗でお茶とお菓子をいただくことができるのだ(これを含めての入館料)。
美術館の館長さんが「器は使ってこその美。用の美ですから」というポリシーの元に、こういうサービスを始めたらしい。素敵だ。
私は河井寛次郎さんの作ったお茶碗を選んだ。金額(たしか)200000円くらい。うひゃー!
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上品なお干菓子とお抹茶。はーーー、落ち着くわぁーーー。
さて、いただいた河井寛次郎さんについての説明を読む。ふむふむ…。
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最後の一文、「河井には文化勲章や重要無形文化財保持者(人間国宝)への推挙もあったが、全て辞退した。」
えええっ、この人 人間国宝じゃないの?
「人間国宝美術館」で、最後の最後に人間国宝じゃない方のお茶碗を選んでしまった…(笑)。
<素敵なお茶碗だったので、別にいいんだけどね(爆)。その8へつづく>

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