2006年10月13日 (金) | 編集 |
病院の紹介で行ったのだが、紹介状には「薬でどうこうできる問題じゃなく、生き方の問題」という風に書かれていたらしい。とほほ。
で、いろいろと質問されて、それに答えて…としているうちに、涙が出てきて止まらなかった。
仕事も好き、部活も好き、お茶も好き、なのにそれがプレッシャーになってしまうのがツライ。まともに生活できなくなってしまうのがツライ。
そう言いながら泣いていた。
「もともとうつ病というのはエネルギーが低くなっている状態なのだから、そこで無理に頑張ってエネルギーを使って、エネルギーが枯渇してしまうのではないか」と。
なるほどねぇ。言われてみると、そんな感じだと思った。
けど、じゃあ、「どうやったら頑張らずにいられるのか」というのが課題だ。日常生活を送りながら、自分で自分を休めてあげる、癒してあげること。それ以上に、エネルギーを枯渇させるほど頑張らないようにすること。
…どうやって?私はこれまでそういう生き方をしてきていない。
でも、考え方を変えていかなければ、定年までうつ病再発の不安を抱えていかなければいけない。それは嫌だ。
カウンセリングに行ったからといって、劇的に何か変わったわけではないが、いろいろ気づきがあった。また来週行くことになった。
画像は猫用草をはみはみしている猫たち。
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