FC2ブログ
いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
教師について
2010年03月13日 (土) | 編集 |
私はどうも「教師」という仕事に対して、
幻想というか思いこみというか固定概念というか
そういうものを抱いている気がする。
「教師」は教師らしくなくちゃいけない、とどこかで思っている。
その「教師らしさ」というのが、
尊敬されるような、魅力的な、愛情に満ちた、勤勉な、
頭の良い、明るい、寛容な、オールマイティな、完璧な、……
というような人物像で、
そういう人物であらねば教師であってはならない、
という思いこみが私を苦しめる。
「教師」である自分は、多くのことを期待されているのだと、つい思ってしまう。
その期待に応えられないと、自分は「教師」に不適格な人間だから…と自分を責める。
「教師」は数多くある職業の一つであり、「学校」は人生の通過点に過ぎない。
と頭では理解しているのだが、心の底では「教師」や「学校」を特別視している。

学園ドラマが嫌いだ。
感動的な教師像が展開されるドラマを観ると、そういった教師が求められているのかと思って胸が苦しくなる。
いつの間にか学園ドラマというだけで、観ることを避けるようになった。

もしかしたら、世の中の人は「教師」にそれほど多くのことを期待していないのかも知れない。
いや、もし期待していたとしても、「私には知ったことじゃない」と無視できればいいのかも知れない。
期待されているのではないか
→その期待に応えなければ
→応えられない自分はダメ人間だ。
という思考をどこかで止めなければ行けないなー。
教師をもう13年もやっているのに、未だにこんなことを考えてしまうのは、私が病気だからなんだろうか。
関連記事


コメント
この記事へのコメント
No title
学園ドラマ、私も嫌いです。教師がステレオタイプで変ですもん(^^;) あんな教師、いないほうがいいです。学園ドラマの教師像って、単に脚本家や演出家が考える教師像でしょうから、一種の幻想のような気がします。
2010/03/15(月) 23:13:00 | URL | マリー #79D/WHSg[ 編集]
No title
ですよね?!

あー良かった。マリーさんが賛同してくださって。

私がひねくれてるから学園ドラマを楽しめないのかとばかり…。

そう、幻想なんですよ、幻想。

そう割り切って、絵空事のドラマを楽しめればいいんですけどねー。

なんか、割り切れないのです。私…。
2010/03/18(木) 01:11:00 | URL | みやぢ #79D/WHSg[ 編集]
No title
学園ドラマって楽しめないですよ~。なんか、押し付けがましいものが多くありませんか、ああいうのって。割り切る必要すらないんじゃないかしら。



例えば、ファンタジー小説を読む、とかなら、別世界の話として十分楽しめますが、学園ドラマは妙に押し付けがましくて、なんか嫌です、あれ(^^;
2010/03/18(木) 11:55:00 | URL | マリー #79D/WHSg[ 編集]
No title
わはは!

マリーさんは、はっきりしていて楽しいな~♪

押しつけがましい…言われてみるとそうですねー。押しつけがましいというか、教訓たれまくりというか。

でも私、職業もののドラマは好きなんですよ。医療ものとか、刑事ものとか、検察とか弁護士とかも。自分の知らない世界をかいま見ることができて、楽しいのです。

してみると、学園ものが嫌いなのは、自分の知りすぎている世界だからかもしれませんねー。



あ、今日、加納朋子の『モノレール猫』という本を買いました。おもしろそうでしょ?(^_^)v
2010/03/18(木) 14:12:00 | URL | みやぢ #79D/WHSg[ 編集]
No title
そういや、私、昔、医療機関に勤めていた事があったんですが、そのせいか、病院モノのドラマなんかだと「こんな看護師さん、いない…」とか思うこと、ありましたね~。



特に、ドラマに出てくる看護師や医師や薬剤師は、白衣が妙に浮いてるんです。やっぱり着慣れてないから? だから、よくそこに突っ込みたくなりましたが、医療関係に勤めた経験のない人はそういうのって気にならないみたいです。



『モノレール猫』、面白そうですね♪
2010/03/19(金) 00:35:00 | URL | マリー #79D/WHSg[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック