FC2ブログ
いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
2006年10月26日 (木) | 編集 |
遡ると子供の頃から、家は私にとって居心地の悪い場所だった。家族に対して、私は常に『申し訳ない』という思いを感じていた。「親や兄弟に期待されているであろう役割」を自分に課していた。そして息苦しさを感じていた。
はやく家を出たかった。
家を出てほっとしたのは、やっと素に近い自分になることができたから。

考えてみれば職場でも、私は「期待されているであろう役割」を自分に課してきた。生徒のために、同僚のために。そして度が過ぎると、私の心は悲鳴をあげて、心が引き裂かれる感じを味わった。
うつ病になった。

カウンセラーの先生は、私のそうした性癖は「病気にならない限り決して悪いことではない」と言った。「すべてを変える必要はない。自分のことより先に相手のことを考えるような人物は、最近の社会では希有な存在だ」と。
その言葉に私は救われた。
私は悪くないんだ。

なんでこんな自分になったのか、それには必ず原因がある。でもその原因を探ることが、今の自分を変える手助けになるかどうかは別の話なのだそうだ。
大切なのは、過去はどうあれ今の自分を楽にしてあげること。
なんだかちょっとスッキリした。
関連記事

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック