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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
葉蓋と長緒
2010年08月04日 (水) | 編集 |
P8041381今日のお茶のお稽古は薄茶と濃茶の平点前(ひらでまえ)。基礎の基礎なのだが、薄茶は葉蓋(はぶた)・濃茶は長緒(ながお)というオプションがついている。
長緒というのは、茶入(ちゃいれ)の入っている袋「仕覆(しふく)」のヒモが長ーいというもので、そのヒモを床につけないためにちょっとした所作が加わる。実はこれ、苦手でねぇー…。
でも今回は珍しく一回で決めることができた。素晴らしい!
で、葉蓋というのは、水の入っている器「水差し」の蓋がわりに大きな葉っぱを使用するという、夏季限定のお点前。毎年やっているのに、1年たつと忘れるんだよね。
いつもは擬宝珠(ぎぼうし)の葉を使うのだが、今回はヤツデの葉が準備されていたのでチャレンジしてみた。ら、葉が厚いわ、切れ込みが多いわ、全然うまいこといかなかった。あきらめて擬宝珠で再チャレンジ! ようやくできた。ほっ。
あまり平点前をやらないので、「中じまい」という所作の存在を忘れていた。
薄茶点前もいい加減だし…。とほほ。

でもウチの先生は所作を覚えていなくても絶対に咎めない。それは(先日お喋りした時におっしゃっていたのだが)「形ではなく茶の心を学んで欲しい」という信念があるからだ。
こういうところに私はシビれてしまう。信念があっても、ついやいのやいの言ってしまう教師は実に多い。私もその一人だと思うし。
けど、10年以上通っている私に対して、ひたむきに形の裏にある心や理屈を説き続けている先生。尊敬するし、とにかくカッコイイ。
芯のぶれない人って素敵だ。

先生のしゃんとした着物姿に触発されて、明日は浴衣を着物風に着て出かけようと思う。
夏帯の付け帯が2本しかなくてねー。1本は葡萄柄だから、もうちょっと後の時期じゃないと締められないし。
もう1本のベージュの花柄は、そういえば一度も締めたことがなかったので、こんな感じでコーディネート。
桔梗柄の浴衣に花柄の帯…花と花でかぶっているのが、ちと気になるが。
ま、いっか。
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コメント
この記事へのコメント
No title
ステキですよ~

花×花で、強調するコーデですね♪



ジュサブローさんの着物も

(初期の、ちゃんとご本人がプロデュースしたもの)

カラーの花×カラーで、とってもステキでした。



今は、訪問着柄の浴衣とかもでているし

名古屋帯問題なし!!ですとも。



そちらの先生の教えてらっしゃるお茶と同じ…

心・心♪





で、改めまして。

いつもご訪問ありがとうございます。

先日いただいたコメントにお返事しましたら

それが、お名前をまちがえるという大ぽか!

大変失礼致しました。

ホントすみません(泣)



こんなまんまるですが、

また、おいでいただければうれしいです。

平に平に…お詫び申し上げます。
2010/08/06(金) 09:55:00 | URL | まんまる #79D/WHSg[ 編集]
No title
まんまるさん、いらっしゃいませ~。

あはは。全然、気にしてませんよ~。

それどころか、あんな上品な風さんと間違われるなんて、むしろ光栄ですわ♪

いつも黒船屋の更新を楽しみにしています。

もちろん、またお邪魔しますね!

ホントに、お気になさらずに…。



それより。

まんまるさんに着物コーディネイトをお褒めいただいて、とっても嬉しいです!花×花コーデ、ありですか~。よかった。

日頃着物を着ていらっしゃる方からのお言葉は、とても心強くて、自信がつきました。うふん。

着物はやはり素敵ですね。今日は「七緒」という着物雑誌(ご存じですか?)を買って、うっとりと眺めています。
2010/08/06(金) 19:29:00 | URL | みやぢ #79D/WHSg[ 編集]
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