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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
褒める
2010年12月11日 (土) | 編集 |
今日はアトリエ公演前最後のASOBO塾。
通し稽古をして、抜き稽古をした。
朗読の中で「母を褒めよう」という文章があるのだが、
それを聞く度につい涙がにじんでしまう。
褒めるって、大事だよなぁ。

帰りの電車の中で塾生とおしゃべりしていて、
「私、国語って苦手でさ。一度も褒められたことないんだ」と言われた。
自分なりの読みを、先生から「違う、違う」と否定されてばかりだったという。
「違っててもさ、一旦うけとめてくれたら良かったのにな」という言葉に、
そうだよなー、と深く肯いた。
褒めるって、大事だよなぁ。

叔母バカだが、ウチの姪っ子はイイヤツである。
そんな素敵な子に育てた姉は、大したもんだと思う。
女手ひとつで、相当がんばったと思う。今も頑張っている。
そう姉にメールしたら、「そんな風に私を褒めてくれるのはおばーちゃんとあなただけだよ」と感謝された。
褒めるって、大事だよなぁ。

素敵だな、いいね、可愛いよ、素晴らしい、やるじゃん、さすが、面白い…。
もっともっと言えばいいのに。減るもんじゃなし。
褒められるって、すごく嬉しいもん。
嬉しくて、涙が出そうになるくらいに、嬉しいもん。

褒められたら、褒めたくなる。
それは、お茶の先生に教わった気がする。
お茶の先生は、褒めるのがとても上手だ。
着物から、髪型から、所作から、佇まいまで、目についたことを逃さず褒める。
その度にくすぐったくも心が浮き立つのを感じる。
お返しに私も褒めたくなる。
褒める語彙が少ないのが悩みの種だが…。
それでも何も言わないよりもずっといいと思う。

ちなみに姪っ子も褒め上手である。
母が作ったお弁当の一品一品を褒めて、ありがとうと言っていた。
私は、そんなおまえさんが素晴らしいよ、と褒めた。

褒められたら、「ありがとう」と「うれしい」を素直に言うと、
お互いが更にシアワセになる。
とっても素敵な循環が始まる。

たくさん褒めたい。
たくさん褒められたい。
それは自己卑下する感情じゃないと思う。
いい言葉は、いい関係を作るよ。
いい関係は、いい空気を作るよ。
レッツ・トライ。まず自分から褒めよう!

大げさだけど、みんなが褒め合う世界になったら戦争がなくなるかも…って本気で思っているよ、私は。
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