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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
「戦火の中へ」・いろいろ
2011年02月23日 (水) | 編集 |
韓国映画「戦火の中へ」を観てきた。
うーん、とっても苦しい映画だった。
2時間の間、ずっと歯を食いしばって、肩と首に力を入れて、拳を握りしめて観てしまった。
快か不快か、と問われれば間違いなく不快なのだが、それは映画が不快というより戦争が不快なんだろう。
戦争って、正義とか忠義とかそんなもんじゃなくて、大量の人殺しなんだ…ってしみじみ感じた。
ものすごい数の人が死ぬ。
砲撃されて、銃撃をうけて、ばったばったと死んでいく。
血がどくどく流れる。飛び散る。手が血にまみれる。
顔や服についた血をぬぐおうともしない。
たぶん日本映画だったら、もっと美化したり感傷的になったり叙情的に描いたりするんだろうけど、この映画では淡々と人殺しが描かれていく。当たり前のことのように。
それが怖い。きっと、これが戦争のリアルなんだろう。
最初は手が震えて銃弾を込めることもできなかった主人公が、どんどん立派な軍人になっていく。
一人殺して心を乱していた主人公が、最後には機関銃で死体の山を築いていく。
ハングルばかりで全く理解できない画面に、不意に漢字が登場する。
日本人としては複雑な気持ちになる。
北朝鮮の兵士と韓国の兵士の見分けがつかない。見分けのつかない者同志で殺し合う。…監督の意図なのか、本当にそうだったのか。おそらく、後者だろう。
観終わって、深い深いため息がでた。
心地よい映画ではない。が、たくさんのことを考えさせられた映画だった。

P2222661今日の着物コーデは、焦げ茶色の江戸小紋に抽象柄の八寸名古屋帯、桜の刺繍帯揚げ、カラシ色の帯締め。
お茶の先生に大好評だった。
八掛にカラシ色をつけたので、帯揚げ&帯締めにもカラシ色を配してみた。
一番のツボは桜刺繍。でも結んじゃうと見えないのよねー。自己満足の世界(笑)

kaitaちなみに、歯は虫歯ではなかったようで、取れた詰め物をそのままつけてもらった。1回で治療が終わってホクホク。
実家にそうめんと名古屋コーチンカステラを届けにいったら、お返しに姪っ子が「ニノ国」(ゲームソフト)を貸してくれた。わーい♪
肉球撮られてます写真、トリを飾るは海大にーちゃん。
「肉球撮るの?ハイハイ…」物わかりがいいね、おにーちゃん。
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