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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
「とんび」NHK版&TBS版
2013年04月21日 (日) | 編集 |
さて、昨日で「とんび」NHK版を観終えたので、所感など…。

NHK版
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ヤス:堤真一 アキラ(青年):池松壮亮 たえ子:小泉今日子 照雲:古田新太
…すごく、正統派なつくりのドラマだった。
時代設定や舞台(広島)も、原作通り。
カメラワークがすごくいい。なんつーか、心情に迫る撮り方をしている。
でね、堤真一のヤスは『あー、こういう不器用なお父さんっていたよなぁ』って感じで、控えめに親ばかを演じている。広島弁のせいかな、不器用というより「無骨」って印象かも。
池松壮亮がアキラだったのねー! この子、いいわ。以前「Q10」というドラマで初めて観たけど、そのときもよかったし。今後が楽しみな役者さんだ。
ただ…どうしてもヤスがメインになって描かれているから、アキラの「鷹」っぷりがイマイチ見えてこないんだよね。ヤスもそれほどひどい「とんび」じゃないし。
照雲も、もっと活躍して欲しかったなぁ。照雲の見せ場、キャッチボールの話とかカットされてたし。
で、私としては、たえ子さんがどうも…。小泉今日子のたえ子さんは、若すぎてキレイすぎて可愛すぎて、しかもヤスに懸想しているっぽく描かれていて…えー? その描き方はどうなのよ??? って感じ。
時間が1時間ちょっと×2回だけだったので、原作を知っている身としては『あー、あのエピソードも入れて欲しかったなぁ』という思いにどうしてもとらわれてしまうなぁ。
でも、丁寧に作られてるし、これはこれでいいドラマだと思う。

TBS版。
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ヤス:内野聖陽 アキラ(青年):佐藤健 たえ子:麻生祐未 照雲:野村宏伸
…NHKを観た後思い返すと、けっこうアレンジの効いたドラマだったなぁ。
時代設定は原作と10年ずれてるし、舞台も広島ではない(でも、どこであるかは不明。言葉は標準語だった)。
内野聖陽のヤスは…とにかく濃かったね。暑苦しかった、と言ってもいい。表現が一々オーバーだったし、親ばかぶりも大人げないところも、ハンパなく極端に演じていた。「こんなオヤジ、現実にはいねーよ!」って思うと思う。
でもなぁ、その極端な表現さえ受け入れれば、ヤスはどうしようもなく愛しいバカに感じられるんだよなぁ。そりゃあ、周りの人間もあれこれ世話を焼くよ、そりゃ。間違いなく「とんび」だよ、って思える。
佐藤健のアキラも、こちらでは時間をかけてたっぷり描いていたから、彼の「鷹」っぷりも遺憾なく発揮されていたし。
照雲も丁寧に描いていたしねー。
たえ子ねーちゃんとヤスとの関係も、「男と女」でなくあくまで「姉弟」という空気感で描かれていたのが、私は好き。
それに、なにより海雲和尚の柄本明が…たまらなくいいのだよ!(←結局そこかい!(笑)でも、どうしても柄本明が好き!)

というわけで、最初に観たのがTBS版だから…というのもあるだろうけど、私はTBS版の方が好み
だけど、NHK版も十分いいドラマだったっす♪ こっちを先に観たら、こっちをもっと好きになったかも(笑)。
もうこれは、観た方々の好みの問題じゃないかなーと思いました。そんで、同じ原作でもこれだけ違うドラマになるんだなーってのが、ものすごく新鮮だった。
TBS版観ながら原作読んで、さらにNHK版もDVDで観て…「とんび」をフルで満喫したぞい。
はー楽しかった! 満足!

今日はめちゃくちゃ寒かった! 久しぶりにフリースを着たよ。
9:00~15:00で、部活をやったー。
今の部員たちはひねた所がなくて謙虚さがあるのが良い。こっちの要求にもなんとか応えようと努力するし、何より部活を楽しんでいるのが伝わってきて好もしい。
あと1週間で本番だもんなー。なんとか良い芝居に仕上げていきたい。
あー5月になれば、ゆっくり休める…はず。もう一踏ん張り!

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