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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
「インナーマザー」
2007年05月14日 (月) | 編集 |
b412c18f.JPG「インナーマザー あなたを責めつづけるこころの中の『お母さん』」by斎藤学(さいとう・さとる)を読み終わった。
本のタイトルからしてとてもイタいのだが、内容は更にイタかった!!
何度途中で読むのを中断して、深呼吸をしにベランダにでたことか…。
でも「今」の私が読むべき本だと思ったので、なんとか最後まで読み切った。
読み切っての感想は…うん、手紙を書いて母と姉に出したことは間違っていなかった、というもの。あれは、私にとって大いなる一歩だった。
そして、私の恋愛観はかなり歪んでいる可能性が高い、というもの。
以下、とてもイタかった記述。

・男女関係、恋愛関係というのは、ほとんどが親との関係の繰り返しです。ですから、親との関係の歪みが大きいほど、恋愛関係でも歪みが大きい。恋愛でトラブルを繰り返し、「なぜいつもこうなってしまうんだろう」と悩んでいる人は、一度、親との関係を振り返ってみるといいでしょう。
・「お母さんがかわいそう」と思うヒマがあったら、自分のほうがかわいそうだと思ったほうがいい。
・自分の好きなこと中心の生き方をすると、なんだかものすごくわがままで、ぜいたくしているような罪悪感にかられ、自分を責めたくなってしまう。
・「プラケーター」(慰め役の子)と呼ばれる子どももいます。いつも暗い顔をしてため息をついている母親などの愚痴を聞いては、慰める役の子どもです。小さなカウンセラーとなって家族や母親にやさしく声をかけてきます。
・ガードが高く防衛心が強く、その結果とても寂しい彼らは、孤独から逃れるために、自分をおびやかさない相手を見つけると、その相手にしがみつきます。
・「自分で自分のことを愛しているかどうか」が問題なのです。自分のことをきちんと愛せている人は、他人のことを愛せますし、他人にも愛されるものです。自分で自分のことを愛せない人は、他人を愛せませんし、愛されない結果になりがちです。
・あなたも「自分いじめ」をやっていないでしょうか。困った癖だと思いながらやめられないでいることがないでしょうか。こんなことをいえば人に嫌われる、こんなことをすれば人とうまくいかないのだとわかっていながらもついやってしまう、ということはないでしょうか。
・親に対して、何かほんのり「申し訳ない」感じがする、という人も親別れしていないと思っていいでしょう。たとえば、「いっしょに住んであげていない」ことを申し訳ないと感じている人もいます。

うわわわわーーーーーー!!!!
自分でも薄々と感づいていたことが、全て明白なものとして描かれているーーー! イタい!! 本当にイタい…!!!
でも、これが私なんだよなぁ……。
まずはこれを認めてやらないと。
そして、自分の中にいるインナーチャイルドを育てていってあげないと。
そのためには、鈍麻している感覚を呼び起こしてやることが必要だ。
自分で選んだことに「これでいいんだ」って、言い聞かせてやることが必要だ。
そして、歪んだ恋愛観も見直していこう。
丸ごとそのまんまの自分を一番受容して欲しかったのは、仲間でも母親でもなくて、「自分」なんだよなー…。
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2015/12/14(月) 20:06:53 | | #[ 編集]
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