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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
2007-05-15 (火) | Edit |
「恋愛関係でトラブルを繰り返すのは、親子関係を繰り返しているから」…昨日読んだ本にあった言葉。今日はそのことについて考えてみた。自分の恋愛パターンの分析。

そもそも「甘えさせてくれる身近な相手を好きになる」というところからスタートしているのがおかしい。それはつまり「子ども返り」させてくれる相手=「親」を恋愛対象としているということだ。これが「恋愛」と呼べるのだろうか。
次に「自己開示して受容されたい」という点。これだって普通「親」に対する要求だよな。まてよ、これは「自分」に対する要求でもあるか。
自己評価ではなく他者からの評価によって、自己肯定感を得ようとしているのか、私は。そうか、だからすぐに不安になるのだ。自己肯定感は、自分自身で肯定していかない限り高まらない…ということだな。
「告白して、振られて、男友達になる」ってのも、関係性を断ち切りたくないから、相手にしがみついているだけなんだろうな。疑似「親」から離れるのが不安なんだ。
つまりこれまで「恋愛」だと私が信じていた感覚は、疑似「親」を作り上げてそれにしがみついているだけだったってことか。

…うわーーーーイタい。イタい。
自己分析しているウチに、自分で自分が分からなくなってきた。混沌。
だけど、じゃあ、どうしたらいいっての?
これまでのパターンじゃいけないってのは分かったけど、じゃあ、どうしたら?
頼む、誰か助けてくれーーーー!
そう思った私は、片恋の相手に昼休みの時間をとってもらった。
恋愛相談を片恋の相手にする? バカじゃん? と思いつつも、彼に聞いて欲しい気持ちもあったのは事実だし。めちゃくちゃ緊張した。

それでだだっ広い会議室の一角で、彼と個人面談(ホント、そんな感じだった)をした。母親に甘えられて育ったから、甘えられない性質に育ってしまったことから始まって、母と姉に手紙を書いたこと、その行動は間違っていなかったと思うけどそれ以来不安定だということ、恋愛パターンのこと、私が異性に求めているのは「親(母親か父親かは不明)」だということ、やっと親を恨めるところまで来られたということ…。ひととおり、しゃべった。まるでカウンセラーの先生のように、彼は全部をちゃんと聞いてくれた。うなずきながら。私の話が一段落するまで、何も口を挟まずに聞いてくれた。それが嬉しかった。
私の話を聞いた後「それだけ理論的に考えがまとまっているならば、カウンセラーの先生にお話しになったらいいと思いますよ。きっと腑に落ちるお話をしてくださいますよ」「自分が欲していたものを望むのは、当然だと思いますし」そう、おだやかに言った。うん。でもカウンセラーの先生より先に、私はあなたに聞いて欲しかったんだ、とその時私は初めて思った。
「そんなわけで、あなたのことが好きなのかどうか分かんなくなっちゃったよー」と告げると、「難しいですよねー。」と答えた。
内心、このセリフを言った時、彼に「それは好きじゃないってことですよ」とかわされることを恐れていたのだが…拒絶されなかったということが嬉しかった。
なんかね、ちょっとだけ落ち着いた。こんな話をしても、全く動じずに聞いてくれる彼が頼もしかった。

これが「恋愛感情」なのかは分からないけど、私の中で彼の好感度は更にアップしたのであった。これが「好き」ってことなのかなー?
うーん、ワカラン、ワカラン…。でもとても有り難い存在だよなー。
自己受容感の高い人ってのは、こういうもんなのかなー。こう安定しているものなのかなー。はふ。
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