2016年03月13日 (日) | 編集 |
<前回のあらすじ>
けんちんうどん。
阿波しじら単衣を縫おう!のカリキュラム。
たまさんの単衣は、無事用尺が足りた。
が、私の単衣はどうなる? 積もってみた。そしたらなんと、全然足りない! たまさんと同じ身丈で取ったのに、だ。
むーーーーー、同じ長さの反物かと思いきや、水通しでの縮み方が違ったようだ。
仕方ない。着る時にどこを縮めるのが一番ダメージが少ないかを考え、袖丈を47センチに(いつもは49センチ)。これでなんとか、まかなうことができた。
この後、和裁独特の方法で布を裁つ。緯糸を抜いてガイドラインを決めてから裁つのが、たまさんお気に入りの作業となった(笑)。曰く、「こういう単純作業って、無になるわぁ~~~」…座禅のようなものか?
私、実は和裁の中でこの作業が一番「ムキーーーーーッ

」とくるので、たまさんに代わりにやってもろた。ありがたや~。
裁断が終わったところで、お茶にする。お茶うけは、自作干し芋の食べ比べ。(※以下、写真はすべてたまさん撮影)



左から、安納芋、シルキースイート、(袋には「紅あずま」と書いてあるが本当は)紅はるか。
今シーズンは干し芋作りにハマってねぇ。どうせなら、いろんな種類の芋で試してみようと3種類作ってみたのだ。

左上から時計回りに、安納芋、シルキースイート、紅はるか
食べ比べた結果、私は紅はるかが一番好み。たまさんはシルキースイートが気に入ったとバクバク食べていた(が、もう本人は忘れてしまったらしい/笑)。
で、袖を縫った。このあたりは、「まおじゃらん」でご覧あれ。
さて、この日の夕食について全くのノープランであった私。たまさんの「べにおさんちのお好み焼き、食べてみたいなぁ!」というリクエストに飛びついた。まあ、そんな簡単なものでよござんすか?
それでも、イチオウお客さま(失礼)なので、普段よりは少し豪華に2種類にしてみた。
<お好み焼き生地>
①ボウルに小麦粉、白だし、水を入れて泡立て器で混ぜる。
②ヤマトイモをすり下ろして①に加え、さらに卵を入れてよく混ぜる。
③キャベツの千切りとイカフライを粉々に砕いた物を入れて、混ぜる。
●豚玉。

…焼く時に、フライパンに生地を流して豚こまを表面一杯に貼り付けて蓋をして焼く。
肉の色が変わったらひっくり返し、今度は蓋をしないで豚肉がカリカリになるまで焼く。ソースとマヨネーズをかけてカツオブシをふる。
●しらす干しのチヂミ風。

…焼く時にゴマ油を多めにひいて、フライパンに生地を薄く流してしらす干しを表面一杯にふり、蓋をして焼く。
生地の表面が乾いた感じになったらひっくり返し、しらす干しがカリカリになるまで焼く。ポン酢を付けて食す。
食後はいつものようにお喋りお喋りお喋り…。
夜も更けて、就寝。
3月3日、朝食。
●バゲットのフレンチトースト。

①バゲットは幅1センチ程度にスライスする。
②ボウルに卵を溶き、砂糖と牛乳を加えバニラエッセンスを少々入れ、よーく混ぜる。
③②に①を浸し、フライパンにバターをひいて両面をこんがり焼く。完成。
●味付け卵、オニオンスープ。

…味付け卵は、ゆで卵をめんつゆにつけ込んだだけ。
オニオンスープは、以前たまさんからいただいた北海道土産のインスタント。
<和裁情報はたまさんに丸投げ、私は料理のみ~♪ その3へつづく>
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けんちんうどん。
阿波しじら単衣を縫おう!のカリキュラム。
たまさんの単衣は、無事用尺が足りた。
が、私の単衣はどうなる? 積もってみた。そしたらなんと、全然足りない! たまさんと同じ身丈で取ったのに、だ。
むーーーーー、同じ長さの反物かと思いきや、水通しでの縮み方が違ったようだ。
仕方ない。着る時にどこを縮めるのが一番ダメージが少ないかを考え、袖丈を47センチに(いつもは49センチ)。これでなんとか、まかなうことができた。
この後、和裁独特の方法で布を裁つ。緯糸を抜いてガイドラインを決めてから裁つのが、たまさんお気に入りの作業となった(笑)。曰く、「こういう単純作業って、無になるわぁ~~~」…座禅のようなものか?
私、実は和裁の中でこの作業が一番「ムキーーーーーッ



裁断が終わったところで、お茶にする。お茶うけは、自作干し芋の食べ比べ。(※以下、写真はすべてたまさん撮影)



左から、安納芋、シルキースイート、(袋には「紅あずま」と書いてあるが本当は)紅はるか。
今シーズンは干し芋作りにハマってねぇ。どうせなら、いろんな種類の芋で試してみようと3種類作ってみたのだ。

左上から時計回りに、安納芋、シルキースイート、紅はるか
食べ比べた結果、私は紅はるかが一番好み。たまさんはシルキースイートが気に入ったとバクバク食べていた(が、もう本人は忘れてしまったらしい/笑)。
で、袖を縫った。このあたりは、「まおじゃらん」でご覧あれ。
さて、この日の夕食について全くのノープランであった私。たまさんの「べにおさんちのお好み焼き、食べてみたいなぁ!」というリクエストに飛びついた。まあ、そんな簡単なものでよござんすか?
それでも、イチオウお客さま(失礼)なので、普段よりは少し豪華に2種類にしてみた。
<お好み焼き生地>
①ボウルに小麦粉、白だし、水を入れて泡立て器で混ぜる。
②ヤマトイモをすり下ろして①に加え、さらに卵を入れてよく混ぜる。
③キャベツの千切りとイカフライを粉々に砕いた物を入れて、混ぜる。
●豚玉。

…焼く時に、フライパンに生地を流して豚こまを表面一杯に貼り付けて蓋をして焼く。
肉の色が変わったらひっくり返し、今度は蓋をしないで豚肉がカリカリになるまで焼く。ソースとマヨネーズをかけてカツオブシをふる。
●しらす干しのチヂミ風。

…焼く時にゴマ油を多めにひいて、フライパンに生地を薄く流してしらす干しを表面一杯にふり、蓋をして焼く。
生地の表面が乾いた感じになったらひっくり返し、しらす干しがカリカリになるまで焼く。ポン酢を付けて食す。
食後はいつものようにお喋りお喋りお喋り…。
夜も更けて、就寝。
3月3日、朝食。
●バゲットのフレンチトースト。

①バゲットは幅1センチ程度にスライスする。
②ボウルに卵を溶き、砂糖と牛乳を加えバニラエッセンスを少々入れ、よーく混ぜる。
③②に①を浸し、フライパンにバターをひいて両面をこんがり焼く。完成。
●味付け卵、オニオンスープ。

…味付け卵は、ゆで卵をめんつゆにつけ込んだだけ。
オニオンスープは、以前たまさんからいただいた北海道土産のインスタント。
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