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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
観劇・感激
2006年02月06日 (月) | 編集 |
昨日、芝居を観に行って来た。
うまく言葉にできないが、楽しくて切なくて嬉しくて涙がでてきた。
なんだろう。この感じ。
舞台上でめいっぱい一生懸命遊んでいる役者さん達に、涙がでた。
つらい涙じゃなくて『うん、分かる。その感じ』という涙。
女性三人だけの芝居だったのだが、最初から最後まで目が離せなかった。役者の力量ももちろんあるのだけど、彼女たちが重ねてきた時間の美しさに感動した。長年芝居をやっている人たちの持つ輝きに、心奪われた。
歳を取るのは素敵なことです…なんて歌があったが、それを実感として感じることはあまりなかったように思う。
常日頃、若者達の息吹を目の当たりにしている身としては、彼らの「若さ」に羨望を感じるのが当たり前のように思っていた。
そうじゃないんだ。ただ「若い」ということだけで賛美するのはオカシイ。それに、気づかされた。
年齢を重ねることで、初めて見えてくるモノがある。
年齢を重ねなければ、実感できないことがある。
舞台の彼女たちは、生き生きと歳を重ねていた。美しかった。
私も美しく年齢を重ねたいと思った。

前々からこの劇団のファンであるが、ここの芝居を観るといつも何かとても素敵なオミヤゲを手渡された気持ちになる。いつも自分の中でのわだかまりを溶かしてもらえる気がする。
この劇団との付き合いも15年を越えた。同じ時間を共有できることを、心から嬉しく思う。

追記:結局、最近あつらえた着物を着て行った。
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