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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
船橋屋のくず餅
2008年05月03日 (土) | 編集 |
e7e2d878.JPG今朝は午前2時に目が覚めてしまった。
しかたないので、えび餃子を作ることにした。さいわい、材料は揃っている。セロリに筍・ニラ・にんにく・ショウガ…全てをみじん切りにする。だんだん無の心境になってくる。豚肉やえびを加えて、ひたすらこねる。無の心境。こね終わったら、ひたすら包む。無。
…修行かっての。かくして、130個ほどのえび餃子完成。すかさず冷凍。
えび餃子ができあがったら眠気が襲ってきたので、昼まで寝た。

午後、高校時代の後輩2人(&突然来訪の先輩)が空良を見に来た。空良は最初こそ威嚇らしきものをしたものの、あとは終始リラックス。なかなかの名ホストぶりを発揮していた。海大くんも愛想をふりまいており、ウチのホストたちはなかなか優秀であった。
対するホステスたち(風花&咲夜)は、「帰れ~、早く帰れ~」というオーラを全身から発し、見事な引きこもりっぷりを披露したのだった。あんたたち…少しは愛想良くしてよ。まったく。

で、後輩がお土産に船橋屋のくず餅を持ってきてくれた。
船橋屋のくず餅。これには格別な思い入れがある。
子どもの頃からお墓参りや法事の帰りに、必ず立ち寄ったのが船橋屋亀戸本店。くず餅は私にとって懐かしい味なのである。これは亡き父の好物だった。
そういえば、父がまだホスピスにいた頃、船橋屋のくず餅を見舞いに持っていったことがある。
父は「うまい、うまい」とくず餅をたいらげていたが、後日母に聞くとその時はすでに抗ガン剤の副作用で味覚を失っていたのだそうだ。
味の分からないはずの父が、「うまい」と食べていたくず餅。あの時父は舌ではなく、記憶と心で味わっていたのだと思う。
数年ぶりに、このくず餅を食べた。ちょっと苦い思い出が、一気に蘇った。
父さん、船橋屋のくず餅は相変わらず美味しかったよ。
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コメント
この記事へのコメント
No title
にゃんこに餃子に、ど、どちらも魅力的ですぅ!
2008/05/07(水) 01:36:00 | URL | そふぃ #79D/WHSg[ 編集]
No title
ほんじゃ、いっちょ餃子パーティでもやるかい? 今我が家には、えび餃子と肉餃子の2種類が冷凍庫に眠っているよ。

ホスト2匹が歓待してくれると思います。ホステスは…期待しないで(笑)。
2008/05/08(木) 21:03:00 | URL | みやぢ #79D/WHSg[ 編集]
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