2021-07-05 (月) | Edit |
7/3のコーデ。最高気温:23度(湿度:98%)、天気:雨。
灰色の芙蓉と黒猫柄セオα、白の市松柄ポリ半幅帯、カラシ色と紫の帯締め、じぃちゃんのぶら下げモノ、素足にじぃちゃんのアンクレット。




下はエアリズムTシャツ、エアリズムステテコ。
7/3放課後、仕事をしていたら兄貴からラインが入った。
「母が倒れた、救急車で運ばれている、○○病院、来れたら来て欲しい」…とのこと。
かなり慌てているようで、詳細は分からない。兄貴もパニックになっているのか?
その日のうちに終わらせておかないとまずい仕事だけをやって、急いで病院に向かった。
途中、先に病院へ到着した兄貴からラインが入る。
「いっそこれで入院になったら、その間に必要な届けを出したり施設の見学をしたりできる。」
「検査が終わった。どこも異常なし。入院もできない」
病院に着いて、兄貴に事情を聞く。
母親から「身体が動かない」と電話をもらったご近所さんが母の自宅に行くと、母は自分で玄関のドアを開けて迎え入れたという(身体動くじゃん/苦笑)。
ご近所さんもどうしたらいいのか分からず、とりあえず救急車を呼んで搬送してもらったと。
連絡を受けた兄貴はビックリして私にラインをし、急いで病院に行った。
認知症の母を施設に入所させるべく、あれこれ手配をしては憔悴しきっていた兄は、『いっそこのまま入院してくれたら施設を決めて入所させるまでの期間を病院に面倒みてもらえる。』と期待する気持ちがあった。
が、まったく異常なしの母を入院させてくれるはずもなく…。
大事に至らなかったことにほっとしつつも、これからどうしたらいいだろうと弱り果てていたのだった。
実はこの3日前にも、母は自宅から出て外で大騒ぎして、ご近所さんが兄貴に連絡をして、兄貴が母を自宅に入れて落ち着いて寝るまで看ていた…ということがあったのだ。
私が先日母親に数年ぶりに電話をしたのも、そういったことがあった後に母が電話にでなかったので、心配した兄から「べにおからも、時間があるときに電話してみて」と言われたからなのである。
認知症がすすんだ母は、自分でもわけわからなくなって、あちこちに連絡したりしてしまうようだ。
私が到着したとき、病院でおもらしをしてしまった母は着替えをしてもらって、車椅子に乗っていた。
兄:「とりあえず、これ以上ご近所に迷惑はかけられないし、俺の家に連れて行くよ。
でも月曜からは俺も仕事があるし、お袋を一人にはしておけないし…。ケアマネージャーさんに相談してみる」
私:「わかった。じゃ、兄貴は母さんを車に乗せて先に帰って。私はお会計済ませてから、母さんの家に寄って着替えとかとってから兄貴の家に行くから」
というわけで、ここで兄貴とはいったん別れ、私は母の家に向かった。
<なんの連載じゃ、という気はするが、続きます。頭と気持ちの整理をしつつ、記録しておこうと思うので。その2へつづく>
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灰色の芙蓉と黒猫柄セオα、白の市松柄ポリ半幅帯、カラシ色と紫の帯締め、じぃちゃんのぶら下げモノ、素足にじぃちゃんのアンクレット。




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7/3放課後、仕事をしていたら兄貴からラインが入った。
「母が倒れた、救急車で運ばれている、○○病院、来れたら来て欲しい」…とのこと。
かなり慌てているようで、詳細は分からない。兄貴もパニックになっているのか?
その日のうちに終わらせておかないとまずい仕事だけをやって、急いで病院に向かった。
途中、先に病院へ到着した兄貴からラインが入る。
「いっそこれで入院になったら、その間に必要な届けを出したり施設の見学をしたりできる。」
「検査が終わった。どこも異常なし。入院もできない」
病院に着いて、兄貴に事情を聞く。
母親から「身体が動かない」と電話をもらったご近所さんが母の自宅に行くと、母は自分で玄関のドアを開けて迎え入れたという(身体動くじゃん/苦笑)。
ご近所さんもどうしたらいいのか分からず、とりあえず救急車を呼んで搬送してもらったと。
連絡を受けた兄貴はビックリして私にラインをし、急いで病院に行った。
認知症の母を施設に入所させるべく、あれこれ手配をしては憔悴しきっていた兄は、『いっそこのまま入院してくれたら施設を決めて入所させるまでの期間を病院に面倒みてもらえる。』と期待する気持ちがあった。
が、まったく異常なしの母を入院させてくれるはずもなく…。
大事に至らなかったことにほっとしつつも、これからどうしたらいいだろうと弱り果てていたのだった。
実はこの3日前にも、母は自宅から出て外で大騒ぎして、ご近所さんが兄貴に連絡をして、兄貴が母を自宅に入れて落ち着いて寝るまで看ていた…ということがあったのだ。
私が先日母親に数年ぶりに電話をしたのも、そういったことがあった後に母が電話にでなかったので、心配した兄から「べにおからも、時間があるときに電話してみて」と言われたからなのである。
認知症がすすんだ母は、自分でもわけわからなくなって、あちこちに連絡したりしてしまうようだ。
私が到着したとき、病院でおもらしをしてしまった母は着替えをしてもらって、車椅子に乗っていた。
兄:「とりあえず、これ以上ご近所に迷惑はかけられないし、俺の家に連れて行くよ。
でも月曜からは俺も仕事があるし、お袋を一人にはしておけないし…。ケアマネージャーさんに相談してみる」
私:「わかった。じゃ、兄貴は母さんを車に乗せて先に帰って。私はお会計済ませてから、母さんの家に寄って着替えとかとってから兄貴の家に行くから」
というわけで、ここで兄貴とはいったん別れ、私は母の家に向かった。
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