2021年10月10日 (日) | 編集 |
<前回のあらすじ>
8/1にZepp Tokyoで行われたライブのレポ。
ライブ9~14曲目。
<15.めちゃくちゃにしちゃおうぜ>

…“おとうさん”(=ワーナーミュージックの社員さん。全身ラメのタイツ姿でいきなり登場し踊りまくる。ライブの名物/笑)登場。
いつものようにじぃちゃんは全く知らされてなく(この辺「水曜どうでしょう」の大泉さん感あり)、笑いを堪えながら歌うのに必死。
孫たちは歓喜の舞。はーーー、生おとうさんを観られて嬉しかったーーー!
<16.極楽人鳥>
…アルバム「御ノ字」の中で、一番と言ってもイイくらい好きな曲。沖縄民謡っぽい合いの手も入り、カチャーシーを踊りたくなる♪
バックスクリーンに、回転するじぃちゃんペンギン(「人鳥」はペンギンのこと)が。かわええ!
<17.君が飛び降りるのならば>
…急に咳払いを始めたじぃちゃん。「喉大丈夫?」と思ったら、この曲をやるための序章だったのですな(笑)。
バンドライブにぴったりの曲。ええ、飛び跳ねながら乗って行きましたさ!
バックのスクリーンにMVが映し出されて、また嬉し。
<18.花咲か>
…「まだ騒ぎ足りないやろ?」というじぃちゃんの煽りを受けてのコレ。
ど迫力、どカッコイイ!!!! スクリーンにはMV。桜舞い散る映像の中、じぃちゃんの歌声が…もうもうもう!!
<19.明日へ>
…「最後の曲、お別れの曲です」
ああ、そんなこと言わないでぇぇぇ。でもイイ曲なんだよなー、これ。ズンズン来る音に、しみじみしちゃう。
曲の最後の方でじぃちゃんが舞台下手の高台に登って、スモークが焚かれて、照明が逆光になって…ってのは見えたんだけど、下手側の私の席からはそこまでしか見えなかった。
んが、どうやらこの演出の中、なんとじぃちゃんはステージで初めて爺マスクを取り、素顔になったのだという!!!
マジか! そんな歴史的瞬間を見逃したのか!! キー、悔しい!!
ま、あの照明、あのスモークでは、きっとどの客席からも素顔がハッキリ見えることはなかったと思うが…それにしても、観たかったなぁ、残念!
これにて、本編終了。
アンコールを要請する拍手が、次第に渦を巻き、まとまっていく…。ライブのこの瞬間が好き。
合掌をしながら、じぃちゃんがぬるっと 1人で登場。
いつものMCタイム。でも、今回は短めだった。「何を話してもコロナ関係になっちゃうんで」とのこと。
しゃべじじ(=島爺さんの生ラジオ)でのじぃちゃんの話からも伝わってくるんだけど、このコロナ禍でライブをやるということに、深く悩んで思いを巡らせているんだよね。
今回のZeppでも、来たくてたまらないのにやむを得ず諦めたお孫さんも沢山いらっしゃると聞いているし。
じぃちゃんがライブを行うという決断をしてくれたこと、自分がライブに行けるという状況にあったということ、当日実際に実施できたこと、ライブ中にルールを破るお孫さんがいなかったということ…。
いろんな奇跡が合わさって、ようやく叶った時間なのだということを、忘れないでいたいと思う。
そして、最後の最後の曲は、スペシャルゲストも含めて全員登場してのコレ!
<20.アヴァターラ>
これもまた「一期一会」なんだななー。
いや、人生の瞬間瞬間がすべて「一期一会」なんだな…。
そんなことを考えた、今回のライブだった。
サイコーのライブだった! 参加できたことに感謝です。
じぃちゃん、チーム島爺のみなさま、スタッフのみなさま、お孫さんたち…、みんなみんなどうも有り難うございました!!
追記
ライブで夢中になってガンガンに両腕をあげていたら、翌日、四十肩が改善されていました!
半年間あがらなかった左腕が、あがるようになったのだよ!
むむむ…ライブ療法、ありかもしれん。<完>
日曜日はえんちゃんバナー。いつもありがとうございます。おかぁちゃんあちょぶ? あたちとあちょぶ? 2つともポチッとしていただけると、励みになります♪


にほんブログ村
8/1にZepp Tokyoで行われたライブのレポ。
ライブ9~14曲目。
<15.めちゃくちゃにしちゃおうぜ>

…“おとうさん”(=ワーナーミュージックの社員さん。全身ラメのタイツ姿でいきなり登場し踊りまくる。ライブの名物/笑)登場。
いつものようにじぃちゃんは全く知らされてなく(この辺「水曜どうでしょう」の大泉さん感あり)、笑いを堪えながら歌うのに必死。
孫たちは歓喜の舞。はーーー、生おとうさんを観られて嬉しかったーーー!
<16.極楽人鳥>
…アルバム「御ノ字」の中で、一番と言ってもイイくらい好きな曲。沖縄民謡っぽい合いの手も入り、カチャーシーを踊りたくなる♪
バックスクリーンに、回転するじぃちゃんペンギン(「人鳥」はペンギンのこと)が。かわええ!
<17.君が飛び降りるのならば>
…急に咳払いを始めたじぃちゃん。「喉大丈夫?」と思ったら、この曲をやるための序章だったのですな(笑)。
バンドライブにぴったりの曲。ええ、飛び跳ねながら乗って行きましたさ!
バックのスクリーンにMVが映し出されて、また嬉し。
<18.花咲か>
…「まだ騒ぎ足りないやろ?」というじぃちゃんの煽りを受けてのコレ。
ど迫力、どカッコイイ!!!! スクリーンにはMV。桜舞い散る映像の中、じぃちゃんの歌声が…もうもうもう!!
<19.明日へ>
…「最後の曲、お別れの曲です」
ああ、そんなこと言わないでぇぇぇ。でもイイ曲なんだよなー、これ。ズンズン来る音に、しみじみしちゃう。
曲の最後の方でじぃちゃんが舞台下手の高台に登って、スモークが焚かれて、照明が逆光になって…ってのは見えたんだけど、下手側の私の席からはそこまでしか見えなかった。
んが、どうやらこの演出の中、なんとじぃちゃんはステージで初めて爺マスクを取り、素顔になったのだという!!!
マジか! そんな歴史的瞬間を見逃したのか!! キー、悔しい!!
ま、あの照明、あのスモークでは、きっとどの客席からも素顔がハッキリ見えることはなかったと思うが…それにしても、観たかったなぁ、残念!
これにて、本編終了。
アンコールを要請する拍手が、次第に渦を巻き、まとまっていく…。ライブのこの瞬間が好き。
合掌をしながら、じぃちゃんがぬるっと 1人で登場。
いつものMCタイム。でも、今回は短めだった。「何を話してもコロナ関係になっちゃうんで」とのこと。
しゃべじじ(=島爺さんの生ラジオ)でのじぃちゃんの話からも伝わってくるんだけど、このコロナ禍でライブをやるということに、深く悩んで思いを巡らせているんだよね。
今回のZeppでも、来たくてたまらないのにやむを得ず諦めたお孫さんも沢山いらっしゃると聞いているし。
じぃちゃんがライブを行うという決断をしてくれたこと、自分がライブに行けるという状況にあったということ、当日実際に実施できたこと、ライブ中にルールを破るお孫さんがいなかったということ…。
いろんな奇跡が合わさって、ようやく叶った時間なのだということを、忘れないでいたいと思う。
そして、最後の最後の曲は、スペシャルゲストも含めて全員登場してのコレ!
<20.アヴァターラ>
これもまた「一期一会」なんだななー。
いや、人生の瞬間瞬間がすべて「一期一会」なんだな…。
そんなことを考えた、今回のライブだった。
サイコーのライブだった! 参加できたことに感謝です。
じぃちゃん、チーム島爺のみなさま、スタッフのみなさま、お孫さんたち…、みんなみんなどうも有り難うございました!!
追記
ライブで夢中になってガンガンに両腕をあげていたら、翌日、四十肩が改善されていました!
半年間あがらなかった左腕が、あがるようになったのだよ!
むむむ…ライブ療法、ありかもしれん。<完>
日曜日はえんちゃんバナー。いつもありがとうございます。おかぁちゃんあちょぶ? あたちとあちょぶ? 2つともポチッとしていただけると、励みになります♪


にほんブログ村
- 関連記事
≪SymaG 10th Anniversary 爆誕前夜祭「挙句ノ宴 リベン爺」追加公演in沖縄。その0
| ホーム |
SymaG 10th Anniversary 爆誕前夜祭「挙句ノ宴 リベン爺」その5≫
| ホーム |