2021年11月07日 (日) | 編集 |
<前回のあらすじ>
ソーキそば! じーまーみ豆腐!
首里城公園にて、元気をもらう。
<お宿へ~着替え。10/10>
首里城公園をあとにして、お宿さんへ戻る。
さーて、ライブに向けて着替えるか~。
当日のコーデ。現地の最高気温:29.2度(湿度:79%)、天気:曇りときどきスコール!
灰色地に黒猫と芙蓉のセオα、黄緑色のポリ半幅帯、ターコイズブルーの帯締め、音符の帯留め、素足に自作アンクレット。


下はエアリズムTシャツ、エアリズムステテコ。帯は吉弥結び。
あー着姿写真、撮るの忘れたー。
着付けがなんか気に食わなくて、2回くらいやり直したもんで忘れたんだな。
ちなみにこのお宿さん、全身が映る鏡があって有り難かった。
鏡の脇にある壁付けテレビに帯やら紐やらをぶら下げて着付けた。

着付けやすくて、とっても便利♪(テレビさん、ごめんなさい/笑)
<ガンガラーの谷。10/10>
お宿から車で30分くらいで、今回の会場である「ガンガラーの谷」に到着した。
開場30分前、予定通りだ。
去年のバストゥア(=島爺さんのファンとのふれあい企画。抽選で40名ほどのファンとバス移動して1日過ごすという、とんでもないもの)でこの場所で弾き語りをやったとツイッターで見て、その幻想的な景色に一目惚れ。ぜひ訪れてみたかった場所なのだ。
お孫さん(=島爺さんのファンをこう呼ぶ)たちが物販の「島爺くじ」に興じているのを横目に、入り口をのぞきに行く。

ふおおおおお、なんじゃこら! こんなところでライブやるのか!!
しげしげと眺めていたら、スタッフらしい方が上がってきたので退却(笑)。
大きながじゅまるの木。

幹部分が不思議よなぁぁぁ。

なんか、血管のようにも感じてくる。生命感を感じる木だーー。
「島爺くじ」のラストワン賞を得ようと、濃いお孫さんたちが順番にくじをひく様子を眺める。ふふふ、可愛いなー必死になっちゃって…と若干の先生モードになる。
が、基本私はやっぱりコミュ障。
開場にあたり整理番号順に並んだ際、前後のお孫さんに話しかけられると挙動不審になってしまう。
お孫さんA:「いつも着物ですよね? すてきですー!」
私:「いえ! あの…あざます。いや、めっそうもない…」
お孫さんB:「(私のスマホケースを見て)水曜どうでしょう、好きなんですか?」
私:「はい、好きで…いや、あの、どうも」
ひーーーーーん、ひーーーーーん、まともに受け答えできなくて、会話を続けさせられなくて、ほんっとに申し訳ない!!
こんなおばちゃんに気さくに声をかけて下さったお孫さんたち、どうも有難うね、そんでもってごめんねー!
先生モードの時だったら、スムーズに会話できるんだがのう…いやはや情けない。
そういえば、並んでいる時にこんな会話も耳にした。
お孫さんC:「帰り乗ってく? 私レンタカーだから」
お孫さんD:「え? いいの?」
お孫さんC:「いいよーどうせ1人だし! ほかにもアシのない人、乗ってってー!」
…ドキドキ。私も1人レンタカーだ…声をかけるべき?
そうよね、席は空いてるんだし、1人で帰っても誰か乗せて帰っても同じなんだし。
いや、でも、せっかく乗せても、さっきみたいに会話にならなかったらどうしよう?
時間的には「一緒に夕食を」とか誘うべき? えええ、ハードル高すぎる!!!
どうしよう、どうする私? いや、ライブが終わってから考えよう、うん、今は無理だ…。
あれこれ考えて、勝手にドギマギしているうちに、会場へ移動することに。
ピンクにライトアップされた鍾乳洞。うおおおおおおお! こ、これがガンガラーの谷かぁ!

階段を下りるとホール状になった空間にイスが並び、前方にステージがしつらえてある。

ほええええええ、なんちゅう幻想的な…!!

ライブ以前に、会場であるこの場所に大興奮する私であった。
<次回はライブレポ。その8へつづく>
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ソーキそば! じーまーみ豆腐!
首里城公園にて、元気をもらう。
<お宿へ~着替え。10/10>
首里城公園をあとにして、お宿さんへ戻る。
さーて、ライブに向けて着替えるか~。
当日のコーデ。現地の最高気温:29.2度(湿度:79%)、天気:曇りときどきスコール!
灰色地に黒猫と芙蓉のセオα、黄緑色のポリ半幅帯、ターコイズブルーの帯締め、音符の帯留め、素足に自作アンクレット。


下はエアリズムTシャツ、エアリズムステテコ。帯は吉弥結び。
あー着姿写真、撮るの忘れたー。
着付けがなんか気に食わなくて、2回くらいやり直したもんで忘れたんだな。
ちなみにこのお宿さん、全身が映る鏡があって有り難かった。
鏡の脇にある壁付けテレビに帯やら紐やらをぶら下げて着付けた。

着付けやすくて、とっても便利♪(テレビさん、ごめんなさい/笑)
<ガンガラーの谷。10/10>
お宿から車で30分くらいで、今回の会場である「ガンガラーの谷」に到着した。
開場30分前、予定通りだ。
去年のバストゥア(=島爺さんのファンとのふれあい企画。抽選で40名ほどのファンとバス移動して1日過ごすという、とんでもないもの)でこの場所で弾き語りをやったとツイッターで見て、その幻想的な景色に一目惚れ。ぜひ訪れてみたかった場所なのだ。
お孫さん(=島爺さんのファンをこう呼ぶ)たちが物販の「島爺くじ」に興じているのを横目に、入り口をのぞきに行く。

ふおおおおお、なんじゃこら! こんなところでライブやるのか!!
しげしげと眺めていたら、スタッフらしい方が上がってきたので退却(笑)。
大きながじゅまるの木。

幹部分が不思議よなぁぁぁ。

なんか、血管のようにも感じてくる。生命感を感じる木だーー。
「島爺くじ」のラストワン賞を得ようと、濃いお孫さんたちが順番にくじをひく様子を眺める。ふふふ、可愛いなー必死になっちゃって…と若干の先生モードになる。
が、基本私はやっぱりコミュ障。
開場にあたり整理番号順に並んだ際、前後のお孫さんに話しかけられると挙動不審になってしまう。
お孫さんA:「いつも着物ですよね? すてきですー!」
私:「いえ! あの…あざます。いや、めっそうもない…」
お孫さんB:「(私のスマホケースを見て)水曜どうでしょう、好きなんですか?」
私:「はい、好きで…いや、あの、どうも」
ひーーーーーん、ひーーーーーん、まともに受け答えできなくて、会話を続けさせられなくて、ほんっとに申し訳ない!!
こんなおばちゃんに気さくに声をかけて下さったお孫さんたち、どうも有難うね、そんでもってごめんねー!
先生モードの時だったら、スムーズに会話できるんだがのう…いやはや情けない。
そういえば、並んでいる時にこんな会話も耳にした。
お孫さんC:「帰り乗ってく? 私レンタカーだから」
お孫さんD:「え? いいの?」
お孫さんC:「いいよーどうせ1人だし! ほかにもアシのない人、乗ってってー!」
…ドキドキ。私も1人レンタカーだ…声をかけるべき?
そうよね、席は空いてるんだし、1人で帰っても誰か乗せて帰っても同じなんだし。
いや、でも、せっかく乗せても、さっきみたいに会話にならなかったらどうしよう?
時間的には「一緒に夕食を」とか誘うべき? えええ、ハードル高すぎる!!!
どうしよう、どうする私? いや、ライブが終わってから考えよう、うん、今は無理だ…。
あれこれ考えて、勝手にドギマギしているうちに、会場へ移動することに。
ピンクにライトアップされた鍾乳洞。うおおおおおおお! こ、これがガンガラーの谷かぁ!

階段を下りるとホール状になった空間にイスが並び、前方にステージがしつらえてある。

ほええええええ、なんちゅう幻想的な…!!

ライブ以前に、会場であるこの場所に大興奮する私であった。
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