2021年11月19日 (金) | 編集 |
<前回のあらすじ>
当日のコーデ。
ガンガラーの谷、すっげー!
<ライブ!10/10>
ああ、もう記憶が薄れて…整理番号も忘れてしまった(当選メールがチケットなので、メールを廃棄した今となっては確認するすべがない)。
が、たしか40番台だった気がする。整理番号順に並んでガンガラーの谷に下りていき、メールと身分証明を確認していただいたら入場完了。そして、座席は自由席なのであった。
えええ、何よ、最前列はさすがに埋まっているけど、2列目とか3列目とかの席がまだ空いてるじゃないのさ!
ここで悩んだ。うーん、2列目の席だと一番右側(上手側)になる、3列目の席はもう少し中央より…どっちにしよう?
立ったまま座席付近で悩んでいたら、後ろからやってきた青年が「どうしました?」と声をかけてくれた(ホント、お孫さんたちってフレンドリー)。
私:「えっと、こっちの席にするか、こっちの席にするか悩んじゃって…」
すると青年はニヤリと笑い「前の席の方が、お爺ちゃん(=島爺さん)の太い腕がよく見えますよ?」
それ魅力!…ということで、有り難く前から2列目の座席に着席したのだった。そんでもって、右斜め前にもえかさんが座っていらして…もう今回どんだけ彼女と常に近い座席なんだ?(笑)
うおおおおお、めっちゃ舞台が近い!

座席が決まったところで、荷物を置いてドリンクを買いに行く。併設されているのがカフェらしいので、アイスコーヒーを頼む。

うんまいっ!! 蒸し暑くて汗をかきまくった体に染み渡る~。
開演前の時間を、私は会場をウロウロして過ごした。こんな面白い会場、なるべくよく見ておきたい。
ほえーーーーーホントに天然の鍾乳洞を、そのまんまホールとして使っているんだなぁ。
で、照明がとにかく気になった。
どうやら会場を照らしている色つきの照明は、カフェの上に一列に並んだ灯体だけのようなのだ。
それぞれ角度を変えて照らしているとはいえ、こんなに全体がきれいに染まるかー???

いろんな立ち位置で確認し、はたと気付いた。
あ、そうか、反射だ。ドーム状になっているから、明かりが反射して全体をまんべんなく染めているんだ!
しかもあの照明、LEDだな? 操作で色を変えることができるタイプだ。ほうほう。
なるほどねぇ~、うまく出来てるもんだ。と納得して、ようやく席に着いた。
じぃちゃんが舞台にあがり、ギターを抱える。ライブの始まりだ!
(セトリは納豆@Calc.さんがツイッターにあげていたものを拝借しております~。もうすっかり記憶があやふや…)
1.逆光
…やっぱり好き、弾き語りの逆光。
2.雨唄
…大阪の「百歌老乱」ライブのテーマ曲。ああ、また生で聴けるなんて…うれしやー。
3.涙そうそう
…「沖縄ならでは、ってことで」と、じぃちゃん。ああ、ここで聴くとまた染み入るなぁ。
4.茜色の夕日
…一昨年の永敬爺でも聴いたけど、やっぱ名曲。あの時のエピソードをまた語ってくれた。
5.魔法の絨毯
●川崎鷹也-魔法の絨毯【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
…おお!これは最近の曲ですな!私は初めて聴いたけども。はあー、ええ曲やね。
6.Desperado
●Desperado - Eagles
…かと思ったら、これっすよ(笑)。デスペラード、懐かしいな。ドラマ「華麗なる一族」でよく聴いたっけ(今調べたら、2007年のドラマなのね!14年前か!)
さて、ここで「チーム島爺(=バンドサポートメンバー)が後ろで見てんねんけど、せっかくやから来てもらおう」とじぃちゃんが言い、なんといきなりのアコースティック・バンドライブへ!
7.生爺のテーマ
…うおう! これは、Zepp Tokyoの再来ではないですか! 鍾乳洞に響く反響音がまた心地よい…。
8.もいちど
…うわーん、これをまた聴けるなんて! 幸せだー。
ここで更に「ナナホシ管弦楽団!」と紹介され、後方からナナホシ先生入場。唐突にヒゲダンスを弾き出すチーム島爺のみなさん。
ナナホシ先生:「いや、やらん!やらんよ!」
舞台上も観客も爆笑。踊って欲しかったなー(笑)。
かくして、フルメンバーアコースティックバージョンの演奏が実現!! なんてゼイタク!
9.よだか
…染み入る「よだか」でしたー! じぃちゃんも気持ちよさそうに歌っていた。
あんまり気持ちよくなったじぃちゃんは、曲のラストで
「♪それは美しいものぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー……♪」と、とんでもないロングトーンを披露。いつまでも続くロングトーンに、目配せし合い笑ってしまうチーム島爺&ナナホシ先生。
しかし、じぃちゃんの「♪………ですかぁ~♪」にビシッと演奏を合わせていたのだった。さすが!
和やかに笑いながら、これにてチーム島爺&ナナホシ先生は退場。一番後ろの座席で続きをご覧になっていた。
10.ドライフラワー
●優里 - ドライフラワー / THE FIRST TAKE
…おお、これも最近の曲だ! これも初めて聴いたけど、刺さる曲だー。じぃちゃんの弾き語りにすごく合ってる。
11.見上げてごらん夜の星を
…あああああ、たまらん。反響する声が、全身に響いていく。
12.明日へ
…ああ、この曲でラスト。有難うじぃちゃん、有難うチーム島爺の皆さん、有難うナナホシ先生、有難う罠様…有難う沖縄。
と寂寥と余韻に浸っていたら、とんでもないことを罠様が言い出したのだった。
<とんでもないこととは?! ひっぱりつつ、その9へつづく>
金曜日はサラちゃんバナー。おばちゃんっ、サラちゃんがなめてあげるの♪ お帰り前に2つともポチッとしてなの。


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当日のコーデ。
ガンガラーの谷、すっげー!
<ライブ!10/10>
ああ、もう記憶が薄れて…整理番号も忘れてしまった(当選メールがチケットなので、メールを廃棄した今となっては確認するすべがない)。
が、たしか40番台だった気がする。整理番号順に並んでガンガラーの谷に下りていき、メールと身分証明を確認していただいたら入場完了。そして、座席は自由席なのであった。
えええ、何よ、最前列はさすがに埋まっているけど、2列目とか3列目とかの席がまだ空いてるじゃないのさ!
ここで悩んだ。うーん、2列目の席だと一番右側(上手側)になる、3列目の席はもう少し中央より…どっちにしよう?
立ったまま座席付近で悩んでいたら、後ろからやってきた青年が「どうしました?」と声をかけてくれた(ホント、お孫さんたちってフレンドリー)。
私:「えっと、こっちの席にするか、こっちの席にするか悩んじゃって…」
すると青年はニヤリと笑い「前の席の方が、お爺ちゃん(=島爺さん)の太い腕がよく見えますよ?」
それ魅力!…ということで、有り難く前から2列目の座席に着席したのだった。そんでもって、右斜め前にもえかさんが座っていらして…もう今回どんだけ彼女と常に近い座席なんだ?(笑)
うおおおおお、めっちゃ舞台が近い!

座席が決まったところで、荷物を置いてドリンクを買いに行く。併設されているのがカフェらしいので、アイスコーヒーを頼む。

うんまいっ!! 蒸し暑くて汗をかきまくった体に染み渡る~。
開演前の時間を、私は会場をウロウロして過ごした。こんな面白い会場、なるべくよく見ておきたい。
ほえーーーーーホントに天然の鍾乳洞を、そのまんまホールとして使っているんだなぁ。
で、照明がとにかく気になった。
どうやら会場を照らしている色つきの照明は、カフェの上に一列に並んだ灯体だけのようなのだ。
それぞれ角度を変えて照らしているとはいえ、こんなに全体がきれいに染まるかー???

いろんな立ち位置で確認し、はたと気付いた。
あ、そうか、反射だ。ドーム状になっているから、明かりが反射して全体をまんべんなく染めているんだ!
しかもあの照明、LEDだな? 操作で色を変えることができるタイプだ。ほうほう。
なるほどねぇ~、うまく出来てるもんだ。と納得して、ようやく席に着いた。
じぃちゃんが舞台にあがり、ギターを抱える。ライブの始まりだ!
(セトリは納豆@Calc.さんがツイッターにあげていたものを拝借しております~。もうすっかり記憶があやふや…)
1.逆光
…やっぱり好き、弾き語りの逆光。
2.雨唄
…大阪の「百歌老乱」ライブのテーマ曲。ああ、また生で聴けるなんて…うれしやー。
3.涙そうそう
…「沖縄ならでは、ってことで」と、じぃちゃん。ああ、ここで聴くとまた染み入るなぁ。
4.茜色の夕日
…一昨年の永敬爺でも聴いたけど、やっぱ名曲。あの時のエピソードをまた語ってくれた。
5.魔法の絨毯
●川崎鷹也-魔法の絨毯【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
…おお!これは最近の曲ですな!私は初めて聴いたけども。はあー、ええ曲やね。
6.Desperado
●Desperado - Eagles
…かと思ったら、これっすよ(笑)。デスペラード、懐かしいな。ドラマ「華麗なる一族」でよく聴いたっけ(今調べたら、2007年のドラマなのね!14年前か!)
さて、ここで「チーム島爺(=バンドサポートメンバー)が後ろで見てんねんけど、せっかくやから来てもらおう」とじぃちゃんが言い、なんといきなりのアコースティック・バンドライブへ!
7.生爺のテーマ
…うおう! これは、Zepp Tokyoの再来ではないですか! 鍾乳洞に響く反響音がまた心地よい…。
8.もいちど
…うわーん、これをまた聴けるなんて! 幸せだー。
ここで更に「ナナホシ管弦楽団!」と紹介され、後方からナナホシ先生入場。唐突にヒゲダンスを弾き出すチーム島爺のみなさん。
ナナホシ先生:「いや、やらん!やらんよ!」
舞台上も観客も爆笑。踊って欲しかったなー(笑)。
かくして、フルメンバーアコースティックバージョンの演奏が実現!! なんてゼイタク!
9.よだか
…染み入る「よだか」でしたー! じぃちゃんも気持ちよさそうに歌っていた。
あんまり気持ちよくなったじぃちゃんは、曲のラストで
「♪それは美しいものぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー……♪」と、とんでもないロングトーンを披露。いつまでも続くロングトーンに、目配せし合い笑ってしまうチーム島爺&ナナホシ先生。
しかし、じぃちゃんの「♪………ですかぁ~♪」にビシッと演奏を合わせていたのだった。さすが!
和やかに笑いながら、これにてチーム島爺&ナナホシ先生は退場。一番後ろの座席で続きをご覧になっていた。
10.ドライフラワー
●優里 - ドライフラワー / THE FIRST TAKE
…おお、これも最近の曲だ! これも初めて聴いたけど、刺さる曲だー。じぃちゃんの弾き語りにすごく合ってる。
11.見上げてごらん夜の星を
…あああああ、たまらん。反響する声が、全身に響いていく。
12.明日へ
…ああ、この曲でラスト。有難うじぃちゃん、有難うチーム島爺の皆さん、有難うナナホシ先生、有難う罠様…有難う沖縄。
と寂寥と余韻に浸っていたら、とんでもないことを罠様が言い出したのだった。
<とんでもないこととは?! ひっぱりつつ、その9へつづく>
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