2023年05月24日 (水) | 編集 |
記事の時間があっちへ行ったりこっちへ行ったりするが、これは5/7~8のこと。
お気に入りのお宿さんの予約がとれたので、ぶらっと旅に出た時の記録である。
向かった先は北茨城の「磯原シーサイドホテル」。
展望風呂の気持ちよさ、お料理の美味しさ、お部屋の快適さ、スタッフ対応の素晴らしさ、お隣の県という気軽さ…どれをとっても間違いない超お気に入りのお宿さん。
これまでも数回お世話になっているのだが、私の予算より少々お値段が上がったのとさすがの大人気でなかなか予約が取れない。
しかし、今の私は休職中につき、日程はいつでも大丈夫。Ag●daでお安い日を選ぶこともできた。
ということで、うっきうきで予約を取ったのだった。
<出発~宿泊。5/7>
●朝食。お手製肉まん、パイナップル、甘酒ヨーグルト豆乳プロテイン。

●昼食。お手製肉まん、サラダ(レタス、ブロッコリースプラウト、きゅうり、鶏排(業務スーパーの冷食))、野菜ジュース。

家で昼食を食べてから出発でも、余裕で行けるのが有り難いところ。
当日はあいにくの冷たい雨(しかも結構な豪雨)だった。
すでに通い慣れた道をひた走り、到着したらチェックイン。
フロントで東南アジア系の若い男性スタッフが対応してくださった。うわー流ちょうな日本語を喋るなぁ。
スタッフ:「(パソコンで確認)本日ご1泊のべにお様ですね。いつもご利用有難うございます」
ちゃんと利用歴を確認して、こういう一言を添えてくれるのが嬉しいよね。
スタッフ:「Ag●daでご予約いただいた、夕食なし朝食ありのプランですね」
え? 夕食なしだと? 夕食ありで予約したはずだが?
私:「夕食ありじゃないんですか?(慌てて、スマホに届いた予約確認メールを確認する)」
スタッフ:「(出力されたデータを確認し)…夕食なし、朝食のみのご予約ですね(資料を私に見せてくれる)」
…ホントだ。んでもって、自分のスマホで確認したメールにも「朝食あり」としか書いてなかった。
マジか!
えええ、Ag●daで予約した時には画面で「夕食あり」ボタンをぽちして、ちゃんと「ディナー込み」って書いてあったことをその時の画面で確認したのだが…。あれは反映されてなかったってこと? どういうことよ、Ag●daさん!!
しかし、これは夕食なしで予約されていたことを認めざるを得ない。うえーーーん!
私:「あの…今から夕食ありにしていただくことはできませんか?」と、ダメ元で訊いてみる。
スタッフ:「それはいたしかねます。食材の手配や準備などございますので」
…そりゃそうだよね。ああ、磯原シーサイドホテルさんに来て夕食を食べられないなんて…。
かなりのショックを受けたのだが、同時にスタッフさんの言葉遣いに感心してしまった。「いたしかねます」なんて、日本人の若人でもサラッと出てこないフレーズよ? 素晴らしいね、ほんと。
『はぁーーー、そうかそうか、夕食なしかー。ま、でも、ここは朝食も素晴らしく美味しいから、それで良しとしよう…』とアタマの中で呟きながら、部屋へ向かう。
あ、以前来た時には館内にベタベタと貼られていた「マスク着用」の貼り紙がなくなってる!
そういえば明日(5/8)からコロナの扱いが変わるんだっけ。それでかー。
部屋に入ると、この眺め。

あーーー、これよこれ! シンプルで清潔な室内と、窓から見える海!

清々するなー。
さて、夕食なしと分かったからには、何か手配をしなければ。
お腹が空いた時用に、あれこれ持参してきたので、いざとなったらこれらを食べればいいのだけど…

海を見ていたら、魚系が食べたくなったな。
Google先生で調べてみたら、ちょっと車で行った先に大きなスーパーがあることが判明。お茶で一服してから出かけることにした。
●夕食。パックのお寿司、インスタントかに汁、カツオの竜田揚げ。

ついでにうまい棒を購入。さすが茨城、「なっとう味」があった♪

はぁーお腹いっぱい。こういうのも、なかなか悪くない夕食よね♪
内風呂、展望露天風呂をどちらも満喫し、

心地よい波の音を聞きながらベッドにごろりと横になっていたら、

いつの間にか眠ってしまっていた。
<お楽しみは明日の朝食~♪ その2へつづく>
水曜日は咲夜さんバナー。咲でしゅ。いつもありがとうございましゅ。2つともクリックしてくださると励みになるでしゅ♪


にほんブログ村
お気に入りのお宿さんの予約がとれたので、ぶらっと旅に出た時の記録である。
向かった先は北茨城の「磯原シーサイドホテル」。
展望風呂の気持ちよさ、お料理の美味しさ、お部屋の快適さ、スタッフ対応の素晴らしさ、お隣の県という気軽さ…どれをとっても間違いない超お気に入りのお宿さん。
これまでも数回お世話になっているのだが、私の予算より少々お値段が上がったのとさすがの大人気でなかなか予約が取れない。
しかし、今の私は休職中につき、日程はいつでも大丈夫。Ag●daでお安い日を選ぶこともできた。
ということで、うっきうきで予約を取ったのだった。
<出発~宿泊。5/7>
●朝食。お手製肉まん、パイナップル、甘酒ヨーグルト豆乳プロテイン。

●昼食。お手製肉まん、サラダ(レタス、ブロッコリースプラウト、きゅうり、鶏排(業務スーパーの冷食))、野菜ジュース。

家で昼食を食べてから出発でも、余裕で行けるのが有り難いところ。
当日はあいにくの冷たい雨(しかも結構な豪雨)だった。
すでに通い慣れた道をひた走り、到着したらチェックイン。
フロントで東南アジア系の若い男性スタッフが対応してくださった。うわー流ちょうな日本語を喋るなぁ。
スタッフ:「(パソコンで確認)本日ご1泊のべにお様ですね。いつもご利用有難うございます」
ちゃんと利用歴を確認して、こういう一言を添えてくれるのが嬉しいよね。
スタッフ:「Ag●daでご予約いただいた、夕食なし朝食ありのプランですね」
え? 夕食なしだと? 夕食ありで予約したはずだが?
私:「夕食ありじゃないんですか?(慌てて、スマホに届いた予約確認メールを確認する)」
スタッフ:「(出力されたデータを確認し)…夕食なし、朝食のみのご予約ですね(資料を私に見せてくれる)」
…ホントだ。んでもって、自分のスマホで確認したメールにも「朝食あり」としか書いてなかった。
マジか!
えええ、Ag●daで予約した時には画面で「夕食あり」ボタンをぽちして、ちゃんと「ディナー込み」って書いてあったことをその時の画面で確認したのだが…。あれは反映されてなかったってこと? どういうことよ、Ag●daさん!!
しかし、これは夕食なしで予約されていたことを認めざるを得ない。うえーーーん!
私:「あの…今から夕食ありにしていただくことはできませんか?」と、ダメ元で訊いてみる。
スタッフ:「それはいたしかねます。食材の手配や準備などございますので」
…そりゃそうだよね。ああ、磯原シーサイドホテルさんに来て夕食を食べられないなんて…。
かなりのショックを受けたのだが、同時にスタッフさんの言葉遣いに感心してしまった。「いたしかねます」なんて、日本人の若人でもサラッと出てこないフレーズよ? 素晴らしいね、ほんと。
『はぁーーー、そうかそうか、夕食なしかー。ま、でも、ここは朝食も素晴らしく美味しいから、それで良しとしよう…』とアタマの中で呟きながら、部屋へ向かう。
あ、以前来た時には館内にベタベタと貼られていた「マスク着用」の貼り紙がなくなってる!
そういえば明日(5/8)からコロナの扱いが変わるんだっけ。それでかー。
部屋に入ると、この眺め。

あーーー、これよこれ! シンプルで清潔な室内と、窓から見える海!

清々するなー。
さて、夕食なしと分かったからには、何か手配をしなければ。
お腹が空いた時用に、あれこれ持参してきたので、いざとなったらこれらを食べればいいのだけど…

海を見ていたら、魚系が食べたくなったな。
Google先生で調べてみたら、ちょっと車で行った先に大きなスーパーがあることが判明。お茶で一服してから出かけることにした。
●夕食。パックのお寿司、インスタントかに汁、カツオの竜田揚げ。

ついでにうまい棒を購入。さすが茨城、「なっとう味」があった♪

はぁーお腹いっぱい。こういうのも、なかなか悪くない夕食よね♪
内風呂、展望露天風呂をどちらも満喫し、

心地よい波の音を聞きながらベッドにごろりと横になっていたら、

いつの間にか眠ってしまっていた。
<お楽しみは明日の朝食~♪ その2へつづく>
水曜日は咲夜さんバナー。咲でしゅ。いつもありがとうございましゅ。2つともクリックしてくださると励みになるでしゅ♪


にほんブログ村
- 関連記事
| ホーム |