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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
『やわらかい生活』
2006年07月08日 (土) | 編集 |
…を観た。邦画、2005年作。
躁鬱病の主人公と、それをめぐる4人の男との物語。

…と、内容をまとめるとこんなモノなのだが。
役者が良かった。
寺島しのぶ、すごすぎ。熱演。この映画で彼女のファンになった。ウツ状態の時の演技は非常にリアルだった(なんせ自分にも身に覚えがあるもので)。彼女を観ていて、『あ~、私はまだウツだけだからいい方なのかも』とかしみじみ思ってしまったよ。ドロッとした精神的な部分を、キレイなゼリーでくるんだような芝居をする役者さんだと思った。←この表現、伝わるかな~?
そして豊川悦司のお気軽な従兄弟が良かった。寺島しのぶが非道い状態にある時も、気楽にかわしてくれるのが救いだった。あ~、あんなオトコが私の側にもいてくれたら、闘病生活も楽になれるのに…と思った。
そんなわけで、とっても身につまされる映画だった。自分が飲んでいた&現在飲んでいる薬の名前がたくさんでてきたし。この映画を観て、躁鬱病&ウツ病のことを理解してくれる人が増えるといいな~と思ったさ。だけどな~、ラストは主人公に幸せになってほしかったなぁ。ちょっと淋しかったぞ。
総合すると、「DVDを買うほどではないけど、TVでやったらビデオにとって保存するぞ!」という評価かな。あ~お腹いっぱい。満足っす。

それにしても、ウツ状態の時って端から見るとあんな感じなのねん…と思ったしだい。あれは、マジ、リアルな芝居だった…。寺島しのぶ、恐るべし!
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