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いつの間にやら毎日更新。着物と猫と料理と映画&芝居&ライブ・ときどき旅をメインに、日々の記録を積み重ねています。
『手塚治虫』
2009年06月20日 (土) | 編集 |
a2042d47.JPGby手塚眞。
…今「てづかおさむ」と入力したら、一発で「手塚治虫」と変換されたことに感動した。うーむ、今更ながらすごい人物だなぁ…。

さて。
この本は、手塚治虫について息子さんの手塚眞さんが語った本である。
だが、子供が自分の親をただ回想して書いた本ではない。
著者自身、あとがきで以下のように述べている。
「『手塚治虫について語ってください』といわれ、語ったものがこの本になりました。
 手塚治虫はもちろん父親ですから、『父について語ってください』ということですが、同時に『作家について』語らねばならず、また『良き先輩』としても語らねばならず、『マンガについて』も語らねばならず、『日本を代表する文化』という認識も持っていなくちゃならない。」
これら全ての要素を上手く編み込みながら、著者は筆を進めていく。手塚作品や、手塚治虫自身に対する分析眼も鋭く、そしてあたたかい。

私は子供の頃から手塚作品には密に触れて成長してきた。私の父はマンガ好きだったので、家にはマンガが溢れていた。中でも多かったのは、手塚作品だった。
なので、この本を読んでいると、懐かしい友人に会ったような喜びがあり、気が付くと夢中で読んでいた。
読み終わってみると、あー手塚治虫のマンガ読みたい!という気分になった。
本校の図書館には手塚マンガのほとんどがある。私が寄贈したものである。久しぶりに図書館に行って、どっぷり手塚マンガを読んでみようかな。

今日はこれ以外にも本を3冊買った。読むのが楽しみである。
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